人生の目的なんてなくていいの。どこに向かってもいいのよ
田舎の生活って刺激が少なくて退屈だけど、犬の散歩をしたり、畑をいじって、採れたての野菜でサラダ作って食べたり、近所の人とお茶したり。何もないところで人間的な生活を楽しむベースがあるでしょう。自然も豊かだから、朝お天気がいいだけで気持ちなって思えるし。
「いるだけでいいのよ」
自分に対する期待値を下げてみよう
安心で満たされる言葉を自分にかけてあげよう
上手く物事が進まないときは
充電のときだと思えばいいわよ。
じっとゴロゴロしてましょ。
そのうち日が差してくるわ。
自分のやりやすいように物事をセッティングしておくということです。
つまり自分のために環境を整えて、自分の能力を最大限に発揮できるようにしておくことができる人っていうのが、「能力が高い」というふうに見えるわけなんですね。
孤独を感じるときって、
一人のときじゃないのよ。
可能性がなくなって、
閉塞感を感じるときなの。
「自分の中で小さな希望を増やしましょう」
疲れると、今の環境が
より悲観的に見えてしまうのよ。
色んなことを諦めたら、
なぜか気持ちが明るくなり、逆に今が楽しい
もう若者の領域にいないんだ、と思うと(世の中や社会のせいにしなくなった)
むしろ世の中みんな大変なんだから
自分は、自分なりに
楽しんで生きていこう、と思えるようになったのは32、3歳から
30過ぎると自分を受け入れて身の丈を知って生きていくことを覚えた
人間関係は20代は人目を気にして他人に合わせてばかりで他人軸で生きていたけど、30代からは自分を大事にすることが最優先と気づいて自分軸で生きるようにしている
家族はいちばん身近なところで自分を支えてくれる存在です。自分を支えてくれる人をないがしろにして、スムーズにものごとが流れることはありません。
この世界
自分にはレベルが高すぎた
でもよく頑張った
おつかれ
ありのままの自分を生かすことが大切です。
深海魚は深海魚だからこそできる仕事をしています。
コウモリはコウモリだからこそできる仕事をしています。
暗い人は暗いままでいい。
明るい人は明るいままでいい。