うつでーす
適応障害から、うつ病になっちゃって入院しちゃいました。
入院は1ヶ月。短い方でした。だけど、退院する頃になってようやく「がんばらない」ことがホントに自分に必要なことなんだとわかりました。
入院してもしばらくは「がんばらない」ができなかった。ふに落ちてなかった。
でも本気でがんばらないって決めて、歩くスピード、食べるスピード、作業のスピードまで全て「がんばらない」。ゆっくり。だいたい、入院前までなぜ生きてるのかわからず、寝たきりで、自殺までしようとしてたのだから、歩けるだけでもすごいし、食べられるだけでもすごいんだって気づいて。
入院中、看護士さんに「ゆっくりでいいんですよ」ってたくさん言ってもらえたから、ゆっくりしてる私でも全然いいんだ、こんなスローな私でも問題なんかないんだって認められたのが良かったのかも。
がんばらないって、本当の自分でいることなんじゃないかと気づき始めてます。
うつになって良かった~。
そう!! そうなのーーー!!! お金が欲しいんじゃなくて、 お金を持っているときに感じる「安心」と「自由」を感じたいだけなのーー(*^^*) そんで、これはお金を「今この瞬間」持っていなくても 疑似体験で感じることができるんですよね☆
楽しい方にいきたい♪
面白い事がしたい♪ 「足りない」と思って、集めなきゃ!ってしてた時は、いらない物ばかり集めて、会いたくない人に会って、ときめかない事ばかりして「もっと我慢を」ってやって倒れてた。 今、いらないものや関係を手放して、好き嫌いを大事にしてたら、心地よさがだんだん戻ってきた。 まだ練習中だけど、これからは自分の声を聞くぞー
最近、大なり小なり失敗したことって、神さまがここ大事!よく憶えて~。(試験出るよ~)って言ってるのかなと思った。 失敗したことって、メモしなくてもずっと憶えてるからね。(笑)
園児のように
自分の好き!楽しい!
をまんま表現する事で、
ちゃんとした世界から遠ざかってもいいと(笑)
とりあえず2年間、恥を忘れる覚悟で何でもチャレンジすることにした。
こんな私なんて、笑われて当たり前、別に嫌われても死ぬわけじゃないし。
と、自己肯定ゼロになるとかえって前向きになるもので、色々チャレンジして、資格も取って、人間関係もちょっとは広がって、働いてます。
人というのは生まれてきていずれ去るもの。ボヤボヤしていたらすぐに死んでしまう。今自分がしたい心が向くことに、いつでも心を喜ばせ、楽しいことを貪欲にやっていったほうがいいと思う
何でも思い切ってやってみることです。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終わるのだから
ケータイにメモしてる言葉
考えるより行動したほうが幸せになれる。
失敗=不幸というのは一種の価値判断だぞ。
人生には上手くいっているはずなのに妙に満たされないときがある。
>確かに。俺は貧乏で、でもいろんなことに挑戦していた時期が一番楽しかった。
自分より人生うまくいっている同世代の奴をぶん殴りたくなる気持ちはわかる。でも妬んだり羨んだりするのに費やした時間の分だけ自分の心が貧しくなっていくのに気づいてやめようとしている最中や。
人と比べると病むし、ワイはとりあえず自分が好きなものをたくさん見たり集めたり知ったりすることで何かしら見つけようと思うわ。