お店にあるものは、、 「たくさんの人の手で、 手入れされているから」 きれいなのです。 なんでも手入れが必要です。 自分が手にいれたものは そこがゴールではありません。

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行けると思って、ダメだった。
行けないかも、と思ったら行けた。
行けると思って、行けた。
行けないかも、と思って行けなかった。


こんなもの
ぜんぶ

やってみんと分からん!やんな。

 

 

 

「管理するものの数が
多すぎるから減らす」
 
単純にこれだけ考えてやっています。

 

 

「なくても私は大丈夫」
「もっと輝くものを手に入れる」
 
片付けて捨てている時に
そういう「希望」とか「輝き」に
気がつきます。

 

 


「私とは違う運命を行け」
「彼には彼の考えがある」

誰とも同じ運命を歩けません。
何人といてもひとりぼっち同士です。

 

 


自分に向けて情熱の大掃除
「さしすせそ」も作りました。
 
「さ」 さまよえ 家中を
「し」 しんどさは全部 己(おのれ)を磨く
「す」 隙間を取り戻せ
「せ」 背を向けろ 過去の栄光と過ちに
「そ」 空を映せ 磨いた床に!
 

 

 


【貯金したい】と考えたら
カードを使うことを止めていくことを
お勧めします。
なくて困ったらいつでも作れます。
 
ほどよく「ない」暮らしは上質です。
自分が踏み出さないと
得られない時代だと思います。

 

 

 

本当に自分が豊かになるものって
なんでしょうか。
買うことで、お金は確実に
減ります。

 

 

 

雑貨、たくさんの服、掃除機、
炊飯器、ポット、電子レンジなど
なくした事で
私は本を読む時間、ピアノを弾く時間、
自分の五感を働かせる時間を
持てるようになりました。

 

 

 

持つものを限定する。
自分の限られたものを
大切にする気持ちが
私を育てていると
信じています。

 

 

 

お店にあるものは、、
「たくさんの人の手で、
手入れされているから」
きれいなのです。
 
なんでも手入れが必要です。
自分が手にいれたものは
そこがゴールではありません。

 

 


それらを家に持ち帰ったら、
お洋服もひとりでにお店のように
きれいに整ってくれません。
きれいにするのは自分です。

自分の欲しいものは、
その手間まで愛さなくては
いけないと思います。
 
できないのなら、
ただ手間がかかって
時間と空間を失うばかりの
ものです。

 

 

家そのものや自分のものを
手入れしたり、磨いたりしてみると
気持ちがぐんと変わります。

たまにはお店に並ぶくらいに
きれいにしてみると
自分にでもできるという
自信がついてくると思います

 

 


「部屋に何もなければこれ以上悪いことは起こらない気がする」

 

 

 

 「自分にとってなんの支えともならないような、無益な交友関係は整理してしまいましよう。
恋愛においては相手の性の奴隷とならないように、知性のないひととは一線を引きましょう。
相手を批判して正そうとするよりも、そもそも批判したくなる人とは、つきあうのをやめたほうが賢明です。
 ひとの気持ちを理解することのできないひとは、わたしたちの向上心を阻害します。
段階的に、ただし確実に、そういうひとたちが自分の生活に占める割合を減らしていくようにしましょう。
 居心地の悪いシチュエーションに、無理に適応しようとするのはやめましょう。
つねにまわりが要求することに気を配り、仮面を被ってさまざまな役を演じるような、巷のルールは放ってお
きましょう。」

 

 

 

●ものを過剰に所有することをやめると、
ものに対して使っていた時間が減り、自分自身にかける時間が増やせる。
●人間とは、時間が足りないと嘆きながら、同時に、時間を無駄に使ってしまうもの。
●お金を失う原因は、実は理性的な大きな投資ではなく、
もう思い出すこともできな小さな出費の積み重ねである。

まわりが望んでいるような自分ではなく、
こうありたいと思う自分になりたいものである。