わたくしは自分の価値観で、生きています。
色々なことを言われているのは、知っていますけれども、
それによって、わたくしの価値観や生き方を、
変えるつもりはありません。
たとえ、そのことによって、誰からも好かれないとしても、
かまわないのです。
まあ、あれだわな
キャッチーなものじゃないとダメだわな
人が引っかからんわな
つまらん、は敵！
あんなふうに、なりたい・・・そんな気持ちを大切に温める
「あんなふうに、自分もなりたい」と憧れること、ありますよね。
その憧れに近ずくために、どんな道を進めばいいのか。
探して、見つからなくて、悩んで、もがいて。
その人みたいになれる「近道」を見つけようとしても、見つからない。
だって、「自分の道」は自分の中にしかありませんから。
「答え」は自分で探すしかない。
つらいです。しんどいです。
でも、「あんなふうに、なりたい」
ーーーそれを道しるべとして、進んでいくしかない。自分で道を切り開いていくしかない。
「あんなふうに、なりたい」を刺激として、まだ見えない自分を探していく、創っていく。
そのための第一歩が、「今、自分がいる場所」をしっかり確認すること。その上で、足りないスキル、能力を補っていくこと。
自分のことをいつもいつも後回しにして、
他人のことを優先して、
自分が我慢していれば、
自分が空気を読んでいれば、
すべてがまるく収まるって思って・・・
ずっと、自分の本当の感情や本音を押し殺してきた。
我慢している感覚もなくて・・・
いつも、なぜか謝っていて・・・
でも、どこかに怒りが溜まっている。
他人を大切にするあまりに、自分を大切にしてこれなかった・・・
そんな人たちが、どんどん自分らしく生きられるようになって、
楽になって、幸せになっていく姿を見るのが本当の嬉しい。
人生の中で、しないといけない！ことが何もないという時間を持てたことが私にとっての最高の幸せのように思います。
お坊さんだから〇〇するべき、
お寺だから〇〇でなければ、
「～でなければならない」とか、
「～であるべき」
みたいな思いに縛られて、
結婚相手とか、結婚する年齢とか・・・
たまたま、自分の周りの「みんな」が言ってたから、
自分が思い込んでたり、
でも、絶対的なものじゃない。
「みんな」って・・・数えてみたら何人やねん。
仏教的に言ったら、
その思い込みに「執着」して悩んでしまう。
というか、そいう考えから解放されていいと思うんよね。
「でも、やっぱり檀家さんのことをおもうとなぁ・・・。
まぁ、ぼちぼちがんばろう（笑）」
お坊さんも心屋おいで（笑）
まずは、入れない。
ごきげんになれないものは断りました。
つぎは、捨てた。
大切だと思っていたものも、必要じゃないものは手放してみた。
モノだけじゃなくて、空間や関係や時間とか・・・
目に見えないものも・・・手放してみた。
そうしたらね、
手に入れたいと思っていたものがすでにほとんどあることに気がついたんです。
家で昼寝していても不安じゃなくなった。
毎日、エステ行って、自分のことだけ考えていても
罪悪感がなくなった。
エステで自分の貯金がどんどん無くなっていくけど、
「ま～しょうがいないよね～」って（笑）
ずっと、自分をないがしろにして、いじめてきたから。
４０年分くらいのご褒美を・・・
実力以上の大舞台に出て
大恥かいて
大叩き受けるって
覚悟することなんよ。
...
で、
自分のやりたいことで
活躍するって決めること
でもあるのよ。
お化けじゃないので「老けない」のは無理。 誰もが歳をとる。
だからこそ、まずは、健康。 20代で健康と思っているレベル以上の、「超」健康を目指すことが結果美しくいられる秘訣だと思う。
そして、肌や髪の手入れはもちろん、服の手入れ、小さな持ち物まで、手入れを行き届かせて清潔感が必ずあるように気を着けることも大切。
外見の話はこのくらい。 これでも大変だけど、問題は中身。 これはもっともっと大変。
私もまだまだ修行中。
