自分が体験したいと思うものに意識を向けてください。優しく、美しいものを見つめていれば、また自分の世界に優しく、美しいものがやってきます。
今、目に見える現実よりも、目に見えない妄想の世界、現実を信じてみましょう、と言う事だけなんです。
現実は知らん
経験したことよりも、まだ体験してない望む未来をリアルに感じて欲しいんです。
ほんとお金って、ケチになって使わないことほど損なことはないよ。
お金は可能性の引換券のようなもの。
それはため込んでいても何の変哲もないただの紙切れで、何かの経験とか、学びとか、自分や、自分を含めたプライベートを豊かにすることとか、楽しみごととかに使わないと意味ない。
現実は知らんで、見たい世界を見まくりたい、ちょっとどころかとんでもなくアホになろーと思います
「いつも達成したいと思っていることを現実にするために、他人が成し遂げたことを自分の経験にしましょう。彼らの体験談を聞きましょう。じっくり観察し、分析しましょう。そして、彼らの体験を自分のものにしましょう」
素敵なラブストーリーや成功体験を見て「なんて素敵なの...!」と、登場人物になったつもりで感情移入しまくる。
疑似体験であっても、潜在意識は、現実も妄想も自分も他人も区別しません。
潜在意識は「深く刻まれたこと」を現実のものにする力を持っています。
「妄想してどっぷり幸せな感情に浸る」のも、
「映画やドラマを見て幸せな感情に浸る」のも、同じ幸せ効果があるんです。
『今楽しいと思うことをそのまま信じて続けてね。
今あなたが確信していることはその通りになるよ』
『誰の価値観でもなく、ただ自分が好きだと思うことを勇気を出してやってみて下さい。
始める事より続ける事の方がずっと難しいですが、好きなことなら続けられます。
それだけで大丈夫です』
Amazonで何回も色々本を買っていますが、初めてレビュー書きます。
今まで断捨離、こんまりさん、など色々やってみて一瞬は良くなるのですが、なーんかすっきりしない。まだ、物が多いのか、もうミニマリストかと思っていた矢先、この本を読みました。もう「お片付け」「すっきり」と名の付く本からは卒業です。私は物があることが悪だと思ってました。量の問題じゃなかった。
本を読んで改めて周りを見渡したら、家の中のもの全てに愛情を感じられて、そして毎日の家事も楽しくて、本当にとっても良い本。今は家の隅々まで愛おしい。散らかっている時でさえ愛おしい。ぜひぜひオススメします。イラストもだーいすき。
衝撃です。これまで、何百冊と数えきれないくらいの本を読んできましたが、こんなに愛が直接的に溢れている本はありません。
生きるとは、人間の目指す生き方とは、これがMAXのベストなんだと感じてます。
どんなスピリチュアルの巨匠や、素晴らしい哲学書よりもこの本はずば抜けています。
出会ってよかった。
もうこれ以上の生き方を探らなくていい。
この感覚を真摯に丁寧に感じながら、今ここを愛のまんま、味わって生きていきます!
探究の終止符
家事。
家事をしたところでお金が貰えるわけでもなく、褒めてもらえるわけでもなく、むしろいい大人ならやって当たり前という風潮。
でもしないならしないで、家の中がどんよりとなって酷いとメンタルや健康にも支障をきたします。
家事って軽視されがちだけど幸せな人生を送る上でめちゃくちゃ重要なのでは?と、独身一人暮らし女性のわたしは思います。
わたしは決してマメな方ではなく、不器用だし、家庭的とは程遠いタイプですが、家事と自分の関係性を一度考えてみるためにこの本を買いました。
結論、買ってよかった!
家の中を調えること、健康的な食事をとることは大切だけど、何より大切なことは自分、そして気持ちよく過ごすこと。
家事に追われて大切なことを見失わないでいたいです。
まさに「美しい実用書」
この本を初めて手にした瞬間から、何とも不思議な良質のエネルギーを感じました。心がホッコリする装丁と挿絵、著者の柔らかな文章が心地良く、内容もスッと頭に入ってきて、一気に読み終えました。人にも物にも愛を持って接すること、身の周りの物を慈しむ気持ち、そして無理をせず自分の気持ちを大切にしながら日々過ごして行くことの大切さを気付かせてもらえました。
内容もさることながら、この本自体から、
暖かく、柔らかで、ふっと癒され、リラックスできる、
そんな、愛に溢れたパワーを感じます。
「読みかえさなくても、静かにパワーを与え続けてくれる本というものが、
たしかにあるのです。」と書かれてありますが、
まさに、この本そのもです。
家の掃除をして、不要品を断捨離しなくては、運気がわるくなる
という、強迫観念で動いていた自分にとって、
もっと大切にしなければならないものがあるということに、
気づかされました。
ありかとうございました。