そっかー、今で上手くいってるんだ。 
別に解決しようとしなくていいんだ…。



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私が不登校のときは
学校がクソつまんなくて、家で好きなことやってたほうが楽しいから「なんとなく行きたくない」って言って休んでた。 世間体が一番大事な母に尋問されて、なんとか絞り出した理由も、別にそこまで問題じゃなかった。 なんとなくがたくさんあって、なんとなく行きたくなくなった。 そしたら、いやだった部活辞められて(本当は学校の決まりでやめられない) 吹奏楽に入り、やってみたかったフルートができた。 部活は楽しかったから部活だけ行った。 楽しかった。 楽しかったからもうちょっと行きたくなって、授業にも出てみた。 そしたらみんな優しかった。 陰口言う子もいたけど、楽しくて気にならなかった。 不登校でも子供は毎日自分でいろいろ考えて成長してる。チャレンジしてる。 信用してほしいなあと思う。 あのときの母に言いたいなあと思います。 そして、あのころの自分には、なにがなんでも我を通せと言うな(笑) 気にせず好きなことめいっぱいやれ!って。 そのおかげで今の自分がいる(^^)

 

 

 

 

いま思えば
親:あんたのためなんだから! 私:(ホントは自分のためなんでしょう?) 親:あんたのためを思って心配してるんだから! 私:(ホントは自分が安心したいだけなんでしょう?) ってこと、子供の頃によくありました。 何となくそういうことなんだろうなって感じていても、うまく言葉に出来なくて、無力感に囚われてしまってた。 でも、親は親で、本当に不安だったんだろうなぁ、怖かったんだろうなぁって、今は思います。 親も私も、その時はそうすることしかできなかった。 ただそれだけのことなんだね。 だからもう、きらさんのコメントにあったように、自分が自分を問題視しない、ということをやっていこうと思います。 それに、「なんとなく」に従うと、やっぱりこれでよかったんだ!っていうことが、けっこうあったりするんだよね(^.^)

 

 

 


家族のことで、不安になることがまた起こり、 『やっぱり私が悪いのかなあ』っていう思考に久しぶりに気持ちが落ちてしまって、夏風邪も引いちゃってて凹んでたんですが、30分後ぐらいに 『んなわけあるかーい!私の存在は素晴らしいんじゃー!(°Д°)』 と、思い直しました。 でもやっぱり久しぶりにドカンと凹んでしまったので(笑)、 心屋さんのブログを久しぶりに読みに来たんですが、 『絶対、変わるよ』っていう言葉に、泣いてしまいました。 そうでした。だって私は素晴らしいなんて、昔は冗談でも全く思えなかった。 ちゃんと変われてました。 すぐ不安になると、それを問題にしようと一生懸命解決法を模索してました。 そもそも問題ではなかったー。

 

 

 

 


長女も不登校引きこもり、やってたなー 中学の時突然学校行きたくない!と言い出して。 ふーん…そうか、ふーん。 自分自身が宿題提出したことないタイプなんで 特にいじらずほっときました。 自分は自分で夢追いかけてるとこだったし。 本人の希望で通信制の高校に進み、 引き続き引きこもり。 ある時小遣い5万欲しいと言ってきた! youtubeでミュージカルを知り観に行ってみたいと。 自分自身もミュージカル大好きなんで いいじゃんいいじゃん!と 2年半くらいかな?毎月5万渡して たくさんの舞台を観に行って いつの間にか音大に入って首席で卒業して 今じゃ立派にミュージカル女優やってます 名前書いたらわかっちゃう人もいるかも~♪ だから人生って面白い!です

 

 

 

 

今、『人生は楽で楽しくて、 すべてうまくいく』ことにしてるのですが、

わたし、引きこもりだけど あ、そっかー、今で上手くいってるんだ。

別に解決しようとしなくていいんだ…。

だって、こうなる前すごくすごく しんどかったもん。 神経やられて、体動かなかったくらい。 わたし、頑張ったから 今引きこもってるんだなぁ!

というわけで、 このままで、本当に上手くいってるってことに 多分(笑)なりましたw

解決しようとしてたときに比べて 気がものすごい楽…。

 

 

 


自分がその昔に不登校だった頃、親から理由とか聞かれた記憶ないです。

てか、親は自分が日々生きるので精一杯だったらしいです。

私を無理矢理学校に連れてったのは祖父母でした。 私は誰の罪悪感で不登校だったのだろう?

仁さんの言う通り、不登校の理由なんて些細な事でした。

今日の給食が嫌だとか、体育でバレーがしたくないとか、身体測定で服を脱ぐのが嫌だとか…

子供の頃から自分がちょっとでも嫌な事からはとことん逃げる性格だったんですね私(笑)

心地好く生きる事に拘ってました。

どんなに可愛い服を買って貰っても、お気に入りのデニムのワンピースしか着たくなかった。 今はあんな風に貫けないなと思うけど、そうじゃないんですよね。

今こそあの頃の私のように嫌いな事はやらない、好きに拘る、周りから変わり者扱いされても貫く、

それだよね! 思い出した!

不登校の私、正しかった! 頭がおかしいと思われて精神科連れてかれたりしたけど、

いつも思ってた、おかしいのはお前らだって! 精神科の先生も言ってたよ、この子は何もおかしくありませんて、寧ろIQ高いですって(記憶の中の自慢) 全国の不登校のみなさん! あなたは何も悪くない、

ただね、この地球に、日本にちょっと早く生まれすぎただけよ! 世界があなたに追い付くのを待ちましょう!

心屋のおじさんみたいに解ってくれる大人がいるから、

これからきっとそんな大人どんどん増えるよ。 だって、いつかあなたも大人になるんだもの、私みたいにね(^^)

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