こっちが作った幻想やったんやなぁって気づいたら、いきなりミラクル起きましたよ 笑笑。

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私も我が子が自分に似て不登校になったらどうしよっかなーと考えた事ありますが、それなら学校以外の世界を共に見まくろうと。海外旅行したり富士山登ったり、フェス行ったりライブ行ったり。
自分のやりたいことを一緒にやろうと考えてたら、予想外に子どもはリア充です。
陰キャの私から見てですが。
でも、そんなもんなのかなぁ。
楽しいことをしたり、想像していると
そうなるのかなぁと思ったりします。

 

 


改めてじんさんて凄いと思います
いつもいつも、じんさんは変わらず、同じ事を言ってくれる、じんさんの本読めばわかる事も、何度も何度も同じ言葉だって、じんさんは、相手の欲しい時に、きちんと答えをくれる。
かたや、夜回り(ピー)先生は同じ事を何度も言うことに疲れ、ホームページ閉鎖しましたが、じんさんは誰でも簡単に、しかも無料で!常にブログを更新し続け、誰かの背中を押している。
本当にありがたいと思います。
これからも、ブレない私で生きて行く!

 

 

 

 

なんでしょうね…「休んでも良いよ」と言われると、なんかエネルギーが湧いてくるんですよね。
「休んでも良いんだ!」って、プラスの気持ちが湧いてくるんですよ。
休んでしまった自分を責めなくなるからかなー。

私も、息子たちが学校行きたくないって言ったら「おっけー!」と言いますっ!
そして、家事もせずにダラダラ怠ける自分にも「おっけー!」と言いますっ!
自分の幸せを最優先にしますっ!
なんとかなるなる(*´∀`)♪

 

 

 

 

 

時代がやっとじわじわと追いついて来たかなー。

今思えば学校って刑務所か宗教の施設かってくらい個性を潰しにかかって来るわなばかりなシステムなのに
自主性をとことん潰して来るし。
ウン十年前のあの頃は異端児・変態扱いで
行くのが当たり前でしょ!ってのばかりで本当辛かったな。


ちなみに学校の授業寝てても
行かなくても成績1番だったりもしました。
で、敢えて言えばあんま意味ないんですよ、授業なんか。
頑張って暗記してもUSB1個に勝てませんし。
持ったセンスなんて人ごとに違うし。

行きたければ行けばいい程度と思えば気も楽なところだと本当思います。

って言って、「だよねー!」と言ってくれるおとながいる時代になった。
本当良く生きて来た、私って褒めてあげてる最中です。涙涙。

 

 

 

 

不登校について散々考えて悩んで、私はやっとどっちでもいいにたどり着けたわけで私にとっては必要な道のりでした。原因探しは何の解決もしないこと、全て自分ごととして捉えてみる(自分の価値観、物の捉え方を見てみる)ことが大事だった気がします。
娘の不登校で変わったのは親の価値観、生き方でした。
取り敢えず言いたいのは、今生きていることが大事なことで、状況は変わらなくても考え方は変わるよ、ということです。

 

 

 

 


水木しげるさんの「ゲゲゲのゲーテ」の中で、水木しげるさんの兄がB級戦犯で収監されたことを思い悩む母親に、水木しげるさんがあてた手紙がのっています。
それを読んだら、ほんとーー、納得します。

水木しげるさんは、母が、兄を心配などする必要はまったくない、親は、子が自分が在るということを自覚し、自分の生命が自分のものであると自覚したら親の責任は終わり、あとはのんきに過ごせば良い、と、また、
兄が兄なりにがんばる、その力がある、それが神なのだ。
我々は兄について想像するしかできない。想像は嘘である。我々は客観的に事務的に環境においてできることをやってやればよい。
将来のこととかそういうものは考える必要はない。
と、書いています。
ほんまにそうですよね。心配せずとも生きる力はある。それなりに考えて対処していく。
回りは、心の中を想像するのではなく、まぁ、客観的に、がんばれる環境を整えてあげるとか、明るく生きていたらいいんですよね。
私もばっちり不登校⇒退学を繰り返しましたが、元気に生きてますよぉー。わはは。

 

 

 

 

うちの弟なんか、一歩も外に出ない生活して40歳前になり、最近 生まれて初めて働きはじめましたよーー笑笑 それもまさかの一流企業。どうやったらそんなとこで、いきなり引きこもりが働けるねん 笑笑
天才かーー!! 弟じゃなくて、こっちが作った幻想やったんやなぁって気づいたら、いきなりミラクル起きましたよ 笑笑。