私たちの命は、ちっぽけなもの
当然ですが、私たちにとっては、自分の命や人生が大切ですよね。
でも、宇宙規模で見ると、人間の命なんかちっぽけなものでしかありません。
宇宙から見ると、地球人の一人なんて、何十億もいるうちの一匹でしかないと。
そういう大きな視点から見ると、自分の命なんて小さなものだと分かります。
なら、「人生で失敗してもいいんじゃないかな」と、おおらかに思えますよね。
1匹ぐらい、新たな世界に挑戦したけどダメだった個体があったとしても、それも自然のように思います。
そしてそういう気楽な方が、実は行動しやすいようにも思います。
恐怖よりも安心を持とう」とか、「焦りよりも好奇心で進もう」
そもそも今やっていることを頑張っても未来が変わりそうにないから、「現状から出たい」と感じている
その方法論では未来がないのに、それを繰り返す毎日」とは、まさに「誰かが自分の幸せのために、お膳立てをしてくれることに期待すること」そのものです。
欲する環境の周りをうろうろしてみる
今の社会にしがみつこうとしない」というスタイルの方が、チャンスを見つけやすいわけです。
可能性は、輝くメインストリートではなく、地味な路地裏にある
本当にいいものは、無駄にキラキラ見せる必要はない
本当にいいものは、安心して手に取れる安定感があったり、「面白そう」と感じる
個性の強い人ほど、むしろ変に茶化さずに、自分が進みたい方向性に対して真剣になる方がいいように思います。
実のところ、どんなアホなことでも、方向性を持って真剣に打ち込んでいる人は魅力的なんですよ。
鬱でどん底だったけど一応自分を取り戻したと思うので、書くね
長文ごめんね。
もう7、8年になるけど、日記というか、生活記録みたいなのを毎日書いてる。
ひたすらやったことを、例えば
7:30 朝食、薬1錠
8:00 ネット
とか。
なんかね、ただ過ぎていくだけの時間が、実体として残されていく手ごたえや安心感みたいなものが得られる。
うまく言えないな…
1日、1日が形になるというか。
プラス、その日についてのコメントも。
書くといろいろ整理せれて、自分の気持ちが実家できる気がする。
マイルールは「悪口は書かない」こと。
よかったらやってみて。
何か発見があるかも…
絶望したからこそ、展望がありました。
闇があるから、光を認識できるように。
精神的に死んだんです。
地獄見ましたね。
そしたら、生まれ変われたんです。
ずっと同じ状況は続かないんだなぁと、しみじみ思います。
やったもん勝ちの社会であることは分かっているけど、
子どもの頃から教え込まれた倫理観や自尊心や共感性が邪魔をしていい子のままでしかいられないこと。
楽に生きるためにやることは大きく分けて3つです
その1・違う価値観を知る
自分は生きていていいと知る
気力を取り戻す
考え方は今からでも変えられると知る
などなど
その2・行動する
ものを減らす
いろいろ辞める
などなど
行動できない理由は「その時じゃないから」「心の底ではやりたいと思っていないから」なので焦らなくて大丈夫ということ。