尾崎世界観:国語「少し生きやすくなる公式」前編【私立スマホ中学】 - YouTube
クリープハイプの尾崎先生。とっても孤独な感じがいいねーwww
嫌い+嫌い=好き
うーーん・・・中学生にはピンと来てない感じも最高。
尾崎さん空回りしてる感
瀬戸内寂聴・池上彰 対談5 本当の幸せとは何か - YouTube
最近は寂聴さんの動画をよく見ている。
長生きは苦痛だそうだ。90も生きればよっぱら。
歳をとっていくこと、老いることは大変だ。
いつか死ぬ。
オレはどう生きる?
と自問自答するより先にすでに
生きてしまっている。
ま、なんも考えずに生きたっていっこうに構わないわけだ。
みんなボケていく。バカになっていく。
死ぬことは怖くない。生きていて認知症になるのは怖い。
諸行無常。だからこそ今を生きるしかなく、
ま、そんな難しくかんがえずに、テキトーに生きとけや。死ぬのはもったいないぞ
私たちが生きてゆかなければならないのは、青春のその後である。教室の中での評価は、永遠ではない。もちろん、思い出に救われることはあるけれど。社会は長い防衛戦だ。あらゆる角度から私たちは心と身体を削られる。そうしたときに、うまく切り抜けたり、別のことで気分転換をしたり、ちゃんと自分自身をフォローしたり、ときには誰かに助けを求めたり、暗い気持ちをしっかり対処して、いつも通りの明日を獲得しなければならないのだ。防衛に失敗するたび、すり減ってゆく。心が、身体が、魂が。世間は悪党よりも非情で、「ここらへんでやめとくか」なんて思ってくれやしない。自分で自分を守れなければ、すり減って、すり減って、なくなってしまうだけだ。
とりま、郵便局が預かっている荷物を取りにいこう。散歩がてら。
そんな真面目な顔で語られてもwwwぜんぜん分からない。オレたちは雰囲気で人生をやっているw
雰囲気ってwww
ま、大事だけどw
挑戦するときは「失敗するだろうな」程度の心持ちで大丈夫
きっと失敗するでしょうから。それを繰り返していったとき、初めて生きる自信みたいなものが身に付くようになります。
失敗を楽しむ
意図的な失敗のメリットは、責任を自分のものにできること。
人のせいにすることなく、自分で責任を背負うことができるのです。失敗という経験は、いろいろなものを見せてくれます。
能力の限界、周囲の視線、変化の契機、・・・どれもソツなく生きているだけでは手に入らないものばかり。それらをゲットできれば、古い思考を脱ぎ捨てられる可能性が生まれます。
ですから、どんどん挑戦して、どんどん失敗しましょう。ミスした数だけ今の自分から変われるのだと思えば、失敗も楽しくなります。
比べない(自分をデータに置き換えるな!)
比較こそが現代社会の最大の罠です。
情報が行き渡らなければ比べなくてすんだのに、悲しいかな、現代では知ろうとせずとも知らず知らずのうちに知ってしまう、そんなことが多々あります。
年収、学歴、運動神経、容姿、・・・社会が用意した価値基準で優劣を判定し、勝ったと思えばほくそえみ、負けたと思えば劣等感を抱く。
そんなくだらないことに時間を割いても、自分は何も変わりません。比較は他者への理解ではなく、他者を鏡にしようとしているだけなのです。
自分を守るためにも、比べないように生活しましょう。
生活のレベルが少し下がっても
心の豊かさがもう一段だけ向上すれば
失うものは何もない
余分な富を持つと、余分な物しか購入しない
魂が必要としているものを購入するのに
金銭など必要ないのである
たのしみは心をおかぬ友だちと
笑いかたりて腹をよるとき
であり、花壇をいじっているときは
たのしみは朝おきいでて昨日まで
無かりし花の咲ける見るとき、となり
読書のときは、たのしみは
珍しき書人にかり始め一ひらひろげたる時
人間の一生誠にわずかなり
好いた事をして暮らすべし
夢の間の世の中、すかぬ事ばかりして
苦を見て暮らすは愚かなことなり
この事は、悪しく聞いては害になることゆえ
若き衆などへついに語らぬ奥の手なり
我は寝ること好きなり
いま境界相応に
いよいよ禁足して
寝て暮らすべしと思うなり