どうせ死ぬならやりたいことをやれるだけやって、もう本当にやりたいことが無くなった状態で死にたいと思いました。

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どうにもなら無い気持ちを抱えている人がここには集まっているんですね。

私は無職です。何十回も転職してきました。

自殺の名所に行ってみました。ビールや水が置いてあって、死んだ人を忍ぶ気持ちが見えました。

ふと、前向きな気持ちになりました。

こんなはずじゃなかったと思うけど、振り返れば随分と前に転んだまま、起き上がることなく時だけが流れていたんですね。

逃げて逃げて、沖縄から北海道まで行ったけど、物理的に社会からは離れられない。

もう良いや、何でも掛かってきてみろよ(笑)

 


もう色々疲れました。

テレビとか映画とか見る元気もないです。

どんなにフィクションでいい世界を描いても、現実の世界では生きてるのに疲れてる人がたくさんいます。

その疲れてる人達はただ黙って世の中から消えるしかないのが今の日本なのかなとこの一年くらいずっと考えています。

 

 

 

 


お金が無くて死にたい

もう何もできないのだから

これ以上生きたって楽しくないし

苦しくて辛いことだらけになる

そしてまた耐えられなくなって死にたくなる

でもなぜか簡単には死なせてもらえない

どうしてだろう

 

 

 

社会人になって仕事に耐えきれず1年足らずで辞めた。

4年引き篭もった。その間今までの人間関係を全て断ち切った。

辛かった記憶が薄らいで、社会復帰に向けて頑張り30代前半まで契約・派遣社員となり仕事だけしていた。

金は貯まったが、虚しさだけが残った。

SNSで気が付いたら周りは結婚する年齢となっていた。

それまでも彼女は何人か付き合ったが、学生時代のように何故か心から愛おしく感じなかった。

久しぶりに会いたいと願うが周りからは、煙たがれ孤独を感じる。

昔は子供が好きでは無かったが、最近小さな子供が可愛いく愛おしく感じるようになった。

最近体力の衰えと傷の治りの遅さ、味覚の変化に老化を実感するようになる。

寂しさから最近婚活を始めるが、38歳と言う年齢と性格からかなり厳しい。

あの時ああしとけば良かった。あの時の違う道を歩けば違う未来があったのか…?と自問自答する毎日だ。

今は社会人になってからの友人が、何人かいるがみんな他の都道府県ばかりだ。

後悔ばかりだが、学生時代の同級生を20代の時に、切らずにいれば今でも年末年始とかお盆に帰省して今ではみんな家庭を持って厳しいかもしれないが、みんなで飲み会なんかで報告したり愚痴言えたのかなと思ってしまう。

最近疲れてるのか、ただ幸せになりたいと思うが私が願う幸せがなんなのかがわからなくなりつつある。

不安から、もしこんな自分でも親になれたとしてもしっかりと子育て出来るのか自信がない。

親父・お袋、孫を生きてる内に見せれない息子ですまん…。

散々ワガママで迷惑かけてばかりで、恩返し出来ていない自分が情けなさ過ぎる。

今だに生きる意味と生き甲斐を持ちたいと考えてしまう未熟な思考なオッサンがいたのを覚えていて欲しいな…

 

 

 

他者から見れば幸せな家族

子供に恵まれ、お金に困ることない生活

 


でも、死にたい

 


家族を思うと死ねないけれど、死にたい

 


一人になった時、ふと何かかプチっと切れた時

 


死にたい

 


矛盾することを責められるのはわかるけれど、死にたい

幸せすぎるんだから感謝が足りないと言われても、死にたい

 


でも死ねない

 


この気持ちを持つ人は、みんなどうしているんだろう

 

 

 

今日、母の葬儀を終えてやっと一人になりました。

母は心不全で68歳の生涯を終えました。

父は母よりも10年早く胃癌で他界しました。

母さん、父さんはちゃんと母さんを迎えに来ましたか?

父さん、母さんをちゃんとエスコートしてくださいね。

父さん母さん、もう決して離れちゃ駄目だよ。

それから夫婦喧嘩は程々にしなよ。

もう俺は喧嘩を止められないのだから。

 


父さん、母さん、いよいよ本当に俺独りになりました。

本当に天涯孤独になってしまいました。

明日からご飯は一合に減らして炊かないといけないね。

母さん、最期まで俺の嫁の事で心配かけちゃったね。母さんが元気なうちに嫁を貰えなくてごめん。

母さんが亡くなって、葬儀が終わるまで、何やかんやら忙しくて泣いてる暇も無かったよ。

なんかさ、漸く母さんが逝ってしまった事に実感がしてきたよ。母さん、こんな駄目な俺を愛してくれてありがとう。こんな俺を叱ってくれてありがとう。こんな俺に人の道を説いてくれてありがとう。おかしいな、さっきまでなんでもなかったのに、スマホが滲んで見えないんだよ。母さんに伝えたい事が詰まってしまって、上手く書けないんだよ。何でかな、涙が止まんないんだ。男なのにだらしないよね。でもさ母さん、今日だけは、今日だけは、思う存分泣いてもいいよね。だらしなくてもいいよね。父さん母さん、俺、精一杯生きるから、頑張ってみるから、いろんな物事にぶつかりながら生きてみるから、最期の時になったら二人で俺を迎えに来てください。それまではどうか二人元気でいてください。ありがとう父さん母さん……

 

 

 

私も生きる気力がなく死にたいと思いましたが、やはり生きようと思い直しました。まだ独身で彼女もおらず、子供も居ないしここで死んだら後悔しか残らない未練しか残らないと思ったんです。

それに死が怖く感じました。死んだらもう自分じゃいられなくなる、もう2度と会いたい人に会えなくなるし、やりたいことも出来なくなる。人生でまだ何も幸せを感じていないのに死ぬのはとても勿体ないと思い生きたいと思いました。

死んだ後の世界を考えたら闇、無しかないんじゃないかと思うと怖くなりました。

だから、どうせ死ぬならやりたいことをやれるだけやって、もう本当にやりたいことが無くなった状態で死にたいと思いました。

私は生きることを選びました。

どんなにキツくても生きます。

生きられる限り生きたいです。まだ希望を捨てたくないんです。

 

 


死を選ぶ前に、周りのことを考えないで、自分自身が幸せになれるにはどうしたらいいかだけを考えてほしいです。あなたを苦しめるものとは出来るだけ早く距離を置いてください。会ったこともない見ず知らずの人間ですが、私はあなたに死んでほしくないです。生き抜いて、笑って美味しいご飯をたべて、太陽の陽をたくさん浴びて、あったかい布団で眠ってほしいです。いつの日にか幸せに過ごせますように、遠くからエールを送らせてください。

 


豊かさとは、多くの富を所有することにあるのではなく、少なく欲求を持つことにある。

 

 

自分で答えを作りだそう。世界に答えがあるんじゃなくて自分で答えを作っていいんだ