俺はこの場所を離れない!死ぬまで住み続けるぞ!と宣言する若者は貴重
「自分のやりたい」をいかに消せるか
自分を優先させるより「自分の役割を果たそう」という気持ちが大事
「聖なるものをなくしてはいけない」
個人の考えには限界があります。今宣伝されている、好きなことで生きていくと言う考えも、時代や地理に大きく影響受けた、か細いイデオロギーです。あらゆる支配的な考えは、すぐに「あれは違った」と移ろい行きます。
その中で、私が頼みにできるのは、聖なるものです。
聖なるものとは、なんだかわからないけれどずっと存続している文化だったり、風習だったり、宗教だったり、様々なものです。
コストパフォーマンスを考える。そんなものは無駄だ。そういった理屈で、様々な聖なるものが失われています。そして、私たちの世代は、聖なるものなど必要ないかのごとく行動しています。
地域に根付き、子供を育て、死者を弔うといった事は、変えてはいけない聖なることだと私は感じています。そして、その聖なるものが失われつつあると言うことを、肌で感じています。
自分たちの考えが浅はかなものかもしれないと言う思いを常に念頭に置いて、受け継いだ資源を次世代に渡していく、そういった古臭いことを今大事にしていきたいと思います。
確かにそうだ、その役割を担おうと思ってくださる方が、1人、また1人と現れる中で、伝統と言うものは守られていくと考えています。
土地を守ることが大切なのです。なぜなら、そこに先祖の骨が埋まっているからです。
自らの民族が生き、死んできた歴史というのは、本当に土地と共にあります。
優しい家族と失敗できる職場と暖かい寝床を持ってる私は十分高スペックです♪笑
「情熱の対象物は経験から育つ」
自ら支払いをして(または先に需要を取ってしまって)、商品を仕入れて、販売し、利益を出すという商売人として基礎動作を早く、大量にやってほしい
「また、来たい」そう思わせる理由があるからこそ、商売が繁盛するのです。
魅力とはつまり、「リピート」のことなのです。
自分の個性を生かして人を幸せにすることで魅力的になれます。
まじめにコツコツ一生懸命ちゃんとやる。商売をうまくいかせるとか、会社を大きくするということには、裏技はないから、当たり前のことは当たり前のように一生懸命にやる。
もうちょっとなんとかしたいと思っているならば、今の倍の時間働く。
それは本を読むでもいいし、講習会を聞きに行くでもいいし、何か自分の役に立つことに時間を使う。なるべく無駄な時間を使わないようにする。そういうことだと思う。」
いろんな厳しいこと乗り越えていくには、「数」やんないとダメだと言っておられて、
お客様が求めているものを提供するその為の勉強をするこれすれば普通に売り上げ拡大してきます。
お客様はあなたの暮らしを支えるためにいるわけじゃないんですよ。あなたの都合に合わせようとするからファンがコーポレートロイヤリティー。ストアーロイヤリティーを誓ってくれないんです。
ファンてね作るものじゃないんですよ。
できるものなんです。
ブランドも自分で名乗りを上げて作るものではなくお客様が認知してブランドになるものなんです。
あの人はこういう人だこういうことをできる人だって思ってもらって初めてなるの。
自分が得する行為を磨くのではなく
お客様が喜ぶ事、お客様の悩みを解決出来る方法を学ぶそして、お客様の為に喜ばれる商品を作成するこれが商売の根本ですよ。
売上げと言うのはお客様の暮らしと密接なものになります。お客様の暮らしを理解すればおのずと売上げは上がっていきます。