今の僕にも18歳の時の僕に語れる言葉はあります。その一つが、「人生がしんどいのは自分の責任ではない」ということです。
僕は、人生において起こるあらゆる出来事は自分の責任ではない…と考えるようになりました。
金銭よりも人間関係に投資する
金よりも、良い人間関係のほうが脳を発火させる。お金は贅沢品に使うよりも、よい人間関係を構築するためのインフラに使う。たとえば食器洗い機買って、人に会うための時間を確保するとか。
上昇感があれば、全部解決する
人間は、「生活や人生がよくなってく感覚」があれば、とりあえず幸せになる。無理に大ジャンプするのは効率が悪いので(上記の逓減性の話)、毎日ちょっとづつ上昇するのが大事。
カジュアルな習い事を複数もつだけでも、日々の上昇感は簡単に作れる。
生きているだけでとりあえず幸せ」と言う人生の土台まで、無駄をガツンとそぎ落とすことからやり直してみると良い。
生きたい、幸せになりたいって思うと辛いよね
どうでもいいわって思ったら楽になった
自分はどうでもいい存在なら、私も社会はどうでもいいわなって思ったw
33歳
匂いが好きとかいう本能的に好きな相手は一生もの。信じるしかない。
良いものを増やすより、悪いものを
減らす方が重要。
良い友達は数人いれば良いけど、
悪い友達、疲れる友達とは離れた方がいい。
お金を増やすことに腐心しなくても良い。それよりは借金しないこと、浪費しない事。
勉強でも運動でも早起きでも、良い習慣を
身につけるに越したことはないけれど、
それよりは悪い習慣を一つずつ辞める
方が大事。
自分の人生を変えようと思ったら、
足りないものを手に入れる前に、
悪いものを切り離すことから
始めなくてはいけない。
幸せな人とは、煩悩が少なく他人に左右されず、夢中になれるものがあり、人とのつながりがあり、健康な人だと気がついた。
明日39才。
30歳
つがいになる能力は才能
遺伝子的につがいになりやすい人種となりにくい人種は絶対存在する
つがいになりやすい者同士が出会うと簡単にカップルになるが、なりにくい者は滅多につがいになれない
いつもギリギリいい所まで行くけど付き合うまでに至らない人は絶対遺伝的に何かある
親の結婚パターンを見たらわかる
例外もあるけど
人の視線を気にすると人生が不幸になる
人の視線を気にして人生を抑制すると、人生がつまらなく、台無しになる
他人の言動に流されるより自分の心に従え
30代
すべてを諦めなさい。
すべてを捨てなさい。
早く終わらせなさい。
無駄な抵抗はよせ。
もうカッコ悪くてもいいやん。
ようがんばってきたのう、もうええじゃろ。
「助けて」「手伝って」「できないねん」「ごめん」
これを体験して繰り返す必要があるのです
わがままで、身勝手で、つねに自分の都合を優先させるような人間になること
「いまのこんな自分でいいや」
これに勝るものはないです。
自分にオッケーを出すと「自分が何とかしなきゃ~」を諦めることが出来る
だって はじめっから出来っこないし 出来たことないじゃん~o(_ _*)o
慣れ親しんだステージ 不安や恐怖や不足にサヨナラするって意外と怖い
焦るということは
自分以外の何かに合わせるということ。
苦しかったのは当たり前だよね
振り回されてたんだもん
本来の自分ペースで生きると
なんか知らんけど
色んなことがスムーズに回り出した
知り合いが貯金と遺産合わせて一億持っていた。
定年を迎えてこれから遊ぼうって時に難治の癌が発覚。お金はたくさんあるから治療費や入院費に心配はなかったけど、結局一年で亡くなった。
ずっと生活にお金をかけない人だったから、こんなことならお金を使っておけば良かったととても後悔してた。
お金がないのも不幸だけど、後で楽しもうと思ってもその将来がいつまであるのかはわからない。
だから、お金も時間も仕事も適度に頑張り、適度に遊ばなきゃなって痛感した。
「ちゃんとなまけること」
なのです。
悪い奴になって
嫌われるという
「大損」を覚悟するのです。
「ひととしてどうよ」
「社会人としてどうよ」と思う行動に
「答え」があり
そこに飛び込む勇気がないと
また元の苦しい世界に舞い戻るのです。
自由に幸せに生きている人の
共通点は
「わがまま」です。
「てきとー」です。
「それでもゆるされると思っている」です。
自分が幸せなんだってことに気付いてください。
一人の時間が貴重だってこと、一人のときにしかできないことがあって、今はそれをやるべきときだってこと。
疲れたってほどじゃないけどとにかくやる気が出ない
ずっと同じ場所にいて進まない
今後の人生先細りなのがリアルに想像できてしまう