ものが十分あるのに増やしてしまう。手放すのがイヤだったり、溜め込みたくなる時は自分の不安や自信のなさと直結していると感じています。
別名「開き直り」ともいいます。
「私はこうであるはず!!!」
っていう絵空事を
手放すの。
「そうでしかない自分」
でしかない
ってとこに大の字になって
こんなもんだ、もういいわ!!
って
大空に明け渡すってことなの。
「本当の自分」を出す
ズルい自分、怒る自分、冷徹な自分、ひどい自分、
それを出したら終わりだ、
僕もそう思ってた。
でも、大丈夫だった。
働いてない旦那に言われた衝撃的な一言。
「スーパーで200円300円高いくらいの食べ物を買うのを迷うな。買いたい食べたい物を買え。明日死ぬかも知らんぞ。」
色んなもの
「不安」からの足し算ではなくて
色んなもの
「安心」から、捨てていきませんか(*^▽^*)
だけど自分が変わった瞬間って努力の末、、、じゃ無くて
「え?そんな視点あったの??」
って時だった。
今までの自分には全く無い視点に気付いた瞬間、笑えてきてさw
そしたらあっさり自分が変わっていった。
そういう体験を何度かしていくと
「あれ?変えるって楽しいことじゃん」
って感じになっていった。
人間界に浸かっていると 「増やさないと」「やらないと」と焦りますが 小さな自然に注意を向けると 今ある少しのもので 満足して生きられる術を、もっと知りたくなります。
やりたいことって、人生かけてやるもんじゃないのね。
やりたいことをやっている人って単純にやりたいからやって、やりたくないことをやらないだけ。
まずは、身の回りの小さなやりたいことをやっていこう。
飽きたらやめて、別のことやりたくなったらやって、またやりたくなったらやって。軽い気持ちでポンポン投げよう。
いつの間にか、やりたいことだらけの人生が待っているよ。