-Being- 「世の中には考えてもわからないことがある。  だから生きる意味があるんだぜ」  

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最も
自分が幸せに
成長し続けるための
ノウハウ


それが

「損すること」

 

最も
自分が幸せに
成長し続けるための
あり方 -Being-

それが

「どうせ、あいされてるし」


なんだなぁ。

 

どんな「初めて」 を
やるんだろう。

 

探し続けた答えが
きっとそこに、ある。

次のステージへの扉を
開くカギは、そこに、ある。

 

「損」という種をまき続ければ、
やがて必ず「徳」という花が咲き、

「得」の実がなるのだと思う。

 

いままでの
逆を、やろう!!!

今まで選んでいたものと
逆の道や方法を選ぼう!!


いままで無難な道を選んだ人は

苦難と冒険とチャレンジと
吐きだして、使って、無駄なことに
時間とお金を使う。

人ともめて
ケチって
無茶して
バカ騒ぐ

 

「世の中には考えてもわからないことがある。

 だから生きる意味があるんだぜ」

 


すると
荒波が
荒波で無くなってくる。

悩みや苦しみが
ゲームに変わって行く。

 


つい「正解」を探してしまうっていうことは ・怒られたくない ・笑われたくない ・損したくない ・みんなと一緒でいたい という気持ちが どこかで働いていて それって根っこには
「嫌われたくない」 がある

 

 

 

 

不思議な出来事は起こるということ。いま生きている場所が世界の全てではないということ。

ひとは新しい一歩を踏み出す時、こんな世界もあったのか!という自分の精神世界を拡張する斬新で新鮮な感動に包まれることがある。

 

毎日を精いっぱい生きている人は

もうこれ以上精いっぱい生きなくていいよ

 

もっとね

いいかげんに生きようよ

精いっぱい生きようと思っても

全然できないあなたは

「精いっぱい生きようと思ってもできないあなた」でいいんだよ

毎日毎日命の大切さを噛み締めて生きなくていいよ

ヘラヘラとだらしなく生きていいよ

ヘラヘラとだらしなく生きていくのに罪悪感を持っちゃうあなたは

「ヘラヘラとだらしなく生きていくのに罪悪感持っちゃうあなた」でいいのよ

 

 

 

 

 

努力信仰が日本の精神に蔓延るようになったのは、明治時代です。明治政府をつくったのは江戸の武士ではありません。薩長出身の武士たちです。

江戸っ子たち都会人にバカにされてはならない。欧米列強に追いつかねばならないという焦燥感、その圧力によって努力信仰が生じてきたのです。

 

 

 

50歳くらいになって痛感しているのですが、人生はごまかしの連続である。しかし、自殺することも完全に世界を捨てることも
やはりごまかしだとすると、
ごまかしに徹して生きるほかない。

なるべく自分の「かたち」に合ったゴマカシを丹念につくりあげるほかない

 

いかにして自分自身になるか

 

私のような煮えきらない男にとっては何事も潔くないほうがいい。いい加減なほうがいい。人生も完全に降りるんじゃなくて[半分]だけ降りるのが手頃でらくちんだ、
という結論に達したのです

 

 

 

 

私、去年6月、残りの人生は好きなように生きようと、22年勤めた仕事辞めました。

好きなことで食べていける自信はなかったけど、そしてホントはとってもとっても怖かったけど、でも辞めました。

辞めてみたら、ちゃんと食べていける位には稼げるし、それとは別に、やりたいと思って別の仕事もしています。

人生、いい事ばかりではない(誰よりも元気だった母が急に亡くなったり)けれど、すべてを受け入れる覚悟ができれば、我慢して嫌なことをするよりいい人生が送れると私は思います。

 

いつも我慢ばかりしている頑張り屋さん、一度、心屋流に、いいかげんに生きてみませんか?

 

 

 

 

「大丈夫」「僕はがんばって、がんばった末に、もうこれしかないと思って、この言葉を唱え続けたら、自分の幸せのベースができたんです。唱え続けることで、安心が手に入った。それが、そのまま僕の存在給になりました。不安が減り、存在給がポンと上がった。」「結局、がんばっていたのは、「あなたは大丈夫なんだよ、ほんとに大丈夫だから・・・」という「安心・安全」を手に入れたかったからです。「安心・安全」だから、ほんのり、ずーっと幸せなんです。自分は大丈夫だと安心し、がんばるのをやめる。じつはこれが、50代から悠々自適の生活を送る秘訣なのだと思います。」「お金にこだわらずに、「先に」自分の好きなことをやる!これに尽きます。」「うまくいくこともあるし、うまくいかないこともある。うまくいかなかったら、またやり方を変えてみる。そうやっていき着く最終的なゴールは、何をやっても、これをやっても、それをやっても「大丈夫」。その「大丈夫」にたどり着くのです。」

 

 

 

 

「他人の顔色ではなく、自分の気持ちを大事にする人生に変える」

「いままでの『自分は何か足りていない前提』での努力『足し算』をすべてやめる」

 

これって、社会人になって時間が経てば経つほど、じつはなかなかできません。

本書はそれを、「だから、今からやるんです」と肯定してくれます。

50歳から大逆転する人生のために、まずこの本で「心」から整えてきたいと思います。

 

 

 

 

努力をしないで、頑張らない。これが、私の生きる道。好きなことをしているときは、時間の感覚がなく、あっというまに過ぎていく。

努力や頑張っていると思うときは、時間が長く感じるという相対性理論という考えもある。

 考え方は、この本の通りにいくと、思いがけない幸せが訪れます。

 

 ただ、こういった本には、こうすればうまくいきますということは、書いてあるけれども、どうして好きなことをしているとうまくいくのかというホワイに答えてくれない。だから、60万円のカメラを買った人のように、なんでってことになる。

 

 世界というのは、自分の意識の表彰(鏡)なんで、いま幸せであることが、投影されるに過ぎない。だから、いま好きなことをして幸せな気持ちでいることが大切なんだ。なぜ、世界は鏡なのかというのは、他人をたたけば自分の手がいたくなるってこと。

 

 

 

 

筆者の言ってることは、無責任にも、また、当たり前の事のようにも思える。

私は好きなように生きてきたつもりだが、本当はどこかで、我慢していたのだろうか。

気楽に生きるために、最初から欲望を諦めていたのだろうか、わからなくなる。

文中の言葉だけだと、どのレベルの行動をさしているのかわからず、誰にでもあてはまるとは限らない。

が、知り合いの訃報を聞く年齢になると、自然と、これから楽しく、やりたい事だけして生きていきたいと思う。

 

 

 

今を生きずに

いつ生きる

ここを生きずに

どこを生きる。

 

 

 

想い  形  姿

 

 

想いにつまずく

直したくても直せない。

想いという網にがんじがらめ

 

 

 

苦から抜け出す

 

 

アドラー

理想から現実になっていくこと

 

 

 

「不安はあるが、悲観はしていません」

 

 

 

苦は苦のままにしておくこと。

妄想はしない。

 

 

 

生活実験から出た言葉。

 

「このもーぐれ!」

もうぐれる。

もうぞう⇨妄想のこと

ぐれる⇨反転のこと。

 

妄想反転。

 

 

仏の心に還ろう

それが、真宗の救いなのではないか。

 

西に向かう、それが一つの方向性

 

 

「呼びかけられている世界」がある

呼びかけに戻っていくこと。

 

 

一つのフィックション、幻想。

思想と宗教。。。