これからのこと。すこし母を喜ばせることができた。
家の竹をどんどん切った。
人生が虚しい。それは確かにそうだな。しかしやるだけやってみないか?たしかに死んでしまう。だからこそ、生きている今を一生懸命に生きてみよう。生きているんだから。もちろん生きているから楽しんでもいい。しかし俺楽しむのが下手なんだよなぁ。
楽しむのが下手ということについて
俺は楽しむのが下手という気がする。とくにコミュニティの中でうまく、というか、自然にというか、楽しめていない感じがする。うまく喋れないんだ。感情を表現するのが少し下手くそなのかな。って思うんだけど、それは多分”素直”じゃないんだ
隠そうとしている自分の弱さをそして、人から離れていってしまう。これからの人生はそれではいけないと思う。いけないっていうと語感が厳しい感じもするんだけど、すこしづつ友達を増やしていけたらいいなぁと思う。人生はこれからだと思う。これからが青春だ。遅れてしまったけど、思春期的な青春ではないかもしれないけれど、それでもこれから友達をつくってみたいと思う。
友達と、家族と、ゆっくりと向き合っていけたらいい。向き合っていきたい。
俺の15歳〜25歳の十年間はとっても苦しかったように思う。
変なことに悩んでいた。
「人生とは?」とか「虚しさや苦しさ」とかそんな形のないものを、概念的なものをこねくり回していたように感じる。阿呆でした。そう俺の青春はとにかく”阿呆”の一言でしたわ。自分でも悔しい。そんな鬱屈とした青春こそが俺の青春でした。あ、まぁでも卓球は一生懸命やったんだ。あと小学校では野球を一生懸命やったなぁ。その一生懸命やった記憶はとても良い思い出だ。恋愛とか一切なかったけどなwww。
あ、でも今までの経験を否定しなくて良かったんだわ。それを思い出した。それでいい。それがいい。これまでのつまずきもいいものさ。自分らしさが出ているよ。それでいいよ。って今は思う。良い充実感で満たされた夜であった。おしまい。