たくさんのいいもの、豊かなものはいつもやってきています。
たくさんのいいことがあったと気づく、あり方が大切ですよ。
「ある」と信じてみる。すると現実に、常識外のことが起こる。それで初めて信じられる。話はそこからです。
あなたが常識だと思ってきたセオリー、定石、王道、つまり大前提を変えてみる。
そうすれば、そのあとで現実が変わります。「ある」証拠が「見えて」きます。
豊かさは僕たちの予想をはるかに越えたところから、常識の外からくるからです。自分でがんばらないw
だからそんなことは知らなくていいし、想像してもしかたないのです。
あり方を変えて豊かになった人は「なんか知らんけど、お金が入ってくるようになった」と言います。
常識外のことを「信じてみよう」と思ってくれた。そうしたら、もうすでに「豊かである」と気づいた。そして「自分は豊かさを十分に受け取れる存在である」と気づいたということ。
そんなふうに自分の「あり方」を先に変えたから、あとから現実がやってきたのです。
お金は空気なので、「誰でも」受け取れるものだということにまず気づく。
その後
自分は豊かさを受け取れる存在であると気づくこと。自分を認めること。受け取っていいんだと、自分を許すこと。
お金が死ぬほどたくさんあっても、自分で自分を認めていない人は、罪悪感があるので、お金が使えません。
罪悪感があるということは、自分には「罪」があると思っているのです。だから、そんな「罪」のある、価値がない自分が、好きなものなんて買ってはいけない。
そもそもその「罪」は、はじめからないのです。
そして、豊かさが空気と同じように「ある」と気づいたら、それをちゃんと受け取ってください。あなたは受け取っていい人間なんです。
そういう素晴らしい人間であるという「大前提」に変えてみる。そうすれば、豊かさを受け取るのにふさわしい人になれます。ふさわしい人になれば、ふさわしい豊かさがやってきます。
豊かさを受け取ったら、出す
出さないと次が入ってきません。
お金も、豊かさも、愛も、空気も、水も、エネルギーも、みんな入ってきたら、ちゃんと出す。循環させなければ、自分のところには入ってこなくなります。
新しい水が入ってこないので、水は腐ってしまいます。そのうち蒸発したり、地面に染み込んで、みんななくなってしまいます。
せっかく豊かさを受け取っても、自分のところで循環を止めようとしるから、その次からお金も、豊かさも入ってこないのです。
お金がなくなったらどうしよう?
入ってこなかったらどうしよう?
という不安のために、循環するものを止めよう(=所有しよう)とするから、お金もエネルギーも、ものの回らず、自分のところに入ってこないという悪循環が始まります。
最初に渡す。最初に回す。最初に使う。お金や豊かさはどんどん出して、どんどん回す「あり方」に変えていくことです。これが「損をする覚悟」です。
「ある」という前提だと、どんどん回せる。「損」も怖くない。本当に損をすることももちろんある。でも、どんどん回していると、「ある」前提に変わってくるのです。
自分のところで止めてはいけない。止めてもお金は増えません。空気と同じように、出さないと吸えないんです。
ちゃんと回していけるように心のあり方を変えれば、豊かさが循環していくようになります。
お金がないからできない、のではなくて「ある」と思ってやってみる。ある前提の行動をとってみる。「ある」前提で行動してみると、不思議なことに「ある」ことに気づきます。
優先順位を「必要なもの」から「好きなもの」に変えるのです。「好きなもの」とは「テンションのあがるもの」です。
あなたが信じようと信じまいと、「ある」ものはある。
顧客が求めるものよりも、自分がやりたいこと、自分が伝えたいことを一方的に伝え、自分の都合を最優先にして、自分がやりたいことだけをやってみよう。
休みたいときに休んで、遊びたいところに遊びに行き、自分の歌を書き、ステージで歌おうwww
そんで、そんなぼくで良いと言ってくれる人たちが、たくさん集まってくれればいいなああ。
人のためにがんばらなくても、人の役に立とうとしなくても、わがままでも、自分勝手で、勘違い野郎でも、お調子者でもいいのだと、自分で認めること。自分が心から楽しいことをすることで、自分のテンション、波動が上がり、バイブスあげあげ、それが周囲に及ぼす影響はでかいよ。
自分には価値がない。顧客のニーズに応えないと認めてもらえない。がんばらないと愛してもらえないとう「媚びの大前提」を取っ払ってみることです。
顧客のニーズに応えないようにすればするほど、自分の存在がいい感じになります。
思い切ってやってみましょう。期待には応えない!
楽しむために、がんばってお金を貯めない
好きなこと、楽しいこと、やりたいことは、楽に、楽しんで、自由に手に入れていいんです。楽しいことに使うお金はがんばらないで手に入れるんです。
どうやって?
親に頼んで、お金をもらったり、家族に頼んで、お金をもらったり、貯金をおろしてきたり、もらったボーナスを全部つかったり
好きなことをするのですから、「苦労」や「努力」の臭いのしないお金を使うのです。思い切って頼んでみましょう。
出してもらえなかったら、自分の貯金をつかっちゃいましょう。もったいないとか思わないように。がんばらないで「あるお金」で豊かさを回していくことが大事なのです。
お金がないという不安や恐怖が「お金は使ったらいかん」「ためておかなきゃ大変なことになってしまう」「もしものときにお金がなかったら、どうするんだ」とあなたを脅してきます。お金を回さないと、お金は入ってこないのに、せっせとため池をつくって、お金をため込もうとする。
回さないと腐ります。一番お金を無駄にしている人というのは、実はお金を使わない人です。
お金が入ってからではなく、先に「やる」と決める。
とてもやりたいことがある。習いたいことがある。行ってみたいところがある。ほしいものがある。買いたいものがある。でもお金がないから無理。
「ない」からやらないのではなく、「やらない」から「ないことにしている」のです。「ない」から無理なのではなく、「無理」だと決めているから「ない」ようにしているのです。
逆ですよ
できない理由は、お金でも、家族でも、時間でも、会社でも、場所でもありません。「どうせ無理だもん」とすねている、自分の心の「あり方」「常識」が問題です。
すねていると、やりたいことをするパワーが流れなくなります。やりたいことを「やりたい」と言えなくなります。そのうち、やりたいことがなんだったかもわからなくなる。
「やりたいことなんてありません」と言うようになります。
だからやりたいことがあるなら、先に「やる」と決める。
そして決めたら、諦めない。あきらめなければ、道は必ず開けます。