「不動心」とは、どこにも滞らない心のことです。

前後裁断
 心が滞るのは以前の古い心を残し、今の新しい心を後回しにしているからなのです。
だから、以前の心を引き継がず、今の心も残さずに捨てることが肝要だというのです。

「ご縁だな」


いつかは終局に達するというような歩き方では不十分だ。その一歩一歩が、終局であり、一歩としての価値がなくてはならない。

早く終局に着くことばかり空想せず、ずっと続く目の前の一歩一歩を楽しんで生きろ。

 

修理で物を大切に使う行為は、物を生かすと同時に心と身を整えるためなのです。


自分を頼りにして、心の声に従って今を生きる。

悩んだら、とにかく留まっていないで、行動することで解消しましよう。


ボクシングのチャンピオン、モハメド・アリ
「勝負は誰も見ていないところで決まる」と言いました。


人生を変えたい、いや変えるんだ。から自分を取り戻した。
自分のスキルが向上し、周囲から認めてもらえる。
自分の貢献によって、周囲から感謝してもらえる。

 


自分のことをポイ捨てしている自分に気づいたら、
自分を大切にしなきゃなって怒って、守ってやんなきゃなって感じました。

自分の内側から、失敗して落ち込む自分をさらにいじめて何が楽しいの?
みたいな声が上がってきて、確かにって思ったらいつの間にか使わなくなった。


ホントに思うことをそのままに喋り、その様に振る舞ってみるようにしました。
他人に受け入れられなくても、自分がしたかったからした、みたいな感じで。

いつもと違うことをしないと、変化は起きないものですものね。
自分が助けないで、誰が自分を助けるの?って感じです。


量が質を生むんだなということ。
自分で自分をご機嫌にする。自分で自分を幸せにする。
ってことをしなくちゃいけないんだよなってことでした。
他人に自分を幸せにしてもらおうと思っている人。
自分の問題を、自分は何もせずに、他人に解決してもらおうとすると悩む。
これでいいですか?と他人に行動の許可を求めたがる。

 


自分でどうすればいいか分からない時って妙にガツガツしちゃって、ちょっと会えば。すぐに自分の役に立つ情報を教えてくれるだろう。みたいに変に期待しちゃうんですよね。
こんなの倒して意味があるのかとか、もっと効率よくゴールをする方法があるんじゃないかなんてことが頭に浮かぶかもしれないけど、

とりあえず、目の前の敵を倒すことに集中していると、なんだか経験値やお金が入ってくるんですよ。そういうのが自信になりますよね。
スライムを倒すという成功経験を持つ前にスライムを倒す自信を持ちたい。
なんて虫がいい話なんですよ。


自分ができもしないことをやろうとして、洞窟に行かなきゃといつも自分に課している人がいたらキツいですよね。
なんとなく歩き始めればゴールできるってことなんですから。


合い言葉はやれることはなんでもやる。
人とのつながりの大切さ、意識して自発的に会うようになった。
人とのネットワーク、それが大事なのだと。


年齢を重ねるにつれ、友人関係、人間関係をもう少し大切にすればよかったと悔やむことが多い。素直に自分を出せるようになり、人とも自然に関われるようになりました。
少しずつでもいいのです。気持ちを言葉に変えるんです。

 

コツはいざとなったら逃げられる練習場所を確保して、仲間づくりに励むことです。
失敗したら切り上げればいいし、上手くいったら居場所が複数できて余裕が持てるし
経験を積めば、コツもつかめます。
生きている限り、他人からは逃れられないので、がんばる価値はあると思います。

 

孤独から抜け出す方法、それは小さくてもいいから自分の安心できるネットワークを作ること。


きっとどこかに自分の素のままの生き方を受け入れてくれる場所がある。
そこに出会えた時の喜びは大きい。外に出て人をふれ合う機会をできるだけ作ったり
外の世界を知ることで、外の情報を知ることで少しずつ自分を取り戻していったように思う。