幸せを感じられる自分になるには
まず
好きなことをやる
この好きなことは
誰が何と言おうとも
絶対私がすごく好きだと思うこと
もしくは
好きだったけど価値ないから昔諦めちゃったなーってことでもいい
好きなことをやる事って
信じられないほど
心の奥底からの充実感をもたらしてくれます
好きなことをやってみて
あー楽しいなーって思えたら
◯◯を手に入れなくても幸せ感じられたよね?
はい!そこゴール!おめでとう!!
「◯◯を手に入れなくても幸せに気づく」ことが最短の道。
それを手に入れなくても
手に入れても
あなたは大丈夫で、素敵だってことね。
あなたが自由に生きた方が
よっぽど
周りの人のためになります
自分を満足させている人は
自分が満たされているから
他の人やモノやコトに、心配りができる
つまりは心の余裕がある
自分のご機嫌は自分で取る
人の人生を生きない
今を生きる
自分を最高にもてなす
人は
自分が我慢していることを
軽々とやっている人を見ると
腹が立つ生き物です。
ま、そんな人は基本
スルーです。
無視です。
そもそも
なんでそんなに願い話を叶えることに執着するかって
全ては「自己否定」から来てるのよ
今の自分じゃダメ
今の自分じゃ不満
だから◯◯が手に入れば素敵な自分になれちゃう!
よーしがんばるぞー!
これが執着が産まれる仕組み
どこまでいっても満たされない旅だし
辛くて辛くてしんどいから
周りに攻撃的になったり
こうあるべき!を振り回したり
どう思われてるかばかり気にしてビクビクしたり
人生は
楽しむためにあって
その楽しみは
ほんと、テキトーなことで満ち溢れてるのよ
そのテキトーさを楽しむから
ばんばん叶っていくし
どんどん軽くなって
人生が面白くなる
どうせなら楽しい方がいいでしょ
世界を変えたいと思うかい?
とっておきの秘訣があるよ。
手っ取り早くいろんなことを変えたいなら
毎日に「好き」を増やすこと。
やりたいことがわからないなら
毎日に「好き」を増やすこと。
◯◯になりたいなら
毎日に「好き」を増やすこと。
↑
秘技。
今日は特別
秘技中の秘技も教えちゃう♫
それは
「好き」と感じるハードルを
下げて下げて下げまくっておくこと
です。
例えば
今日、ロールケーキを買って食べて
「美味しい!」と思ったら
それはもう「好き」の仲間にに入れちゃうこと。
「好き」ってことにしちゃう。
そうしたら
あなたの毎日は
「好き」だらけ。
この世界が好きな人は
たいてい、学び好きで
知識が非常に豊富なので
心配事の8割以上は起こらないって知ってる?
まー、その心配事は
ほぼ100%「妄想」です。
しかも「マイナスの妄想」
勝ちたかったら負ける
成功したかったら失敗する
それは、負けても笑ってる人
失敗して笑い転げてる人が
一番強いから
なのよー
自信なんてつけなくてもいいと思えたら
自信がつく
自信がないの正体は
「行動したくないから自信がないことにしておこう」なんでございますよ。
あのですね。
自信がない
って言ってる時点で既に暇なんだと思いますよ。ええ、暇なんです。だって本気で人生に向き合おうとしてたら、絶対そんなこと言ってられないですから。
そのプライド捨てて
恥かいてもいいや!
わたしはわたしだし!
誰にもなれないし!
どこへもいけないし!
負けても恥かいても失敗しても
もうええねん!
結局、自分である事を認めるしか答えはね、ないんでございますよ。違う誰かになろうとするより、自分を楽しんだ方がきっと人生劇的に面白くなりますわよ。
理想の世界を叶えるために
努力しても
ほぼ変わらないか
むしろ辛いことが増えていきます。
「それを得たら幸せ」は一瞬の快楽で
次は「それを失う恐怖」に駆られます。
「それを得た私には価値があって
それを失った私には価値がない」
その価値提供の世界に生きている限りはね
そのまんまの自分を否定しないこと。
ありのままの自分を明らめて、見ること。
自己否定しながら
行動して
何かを手に入れても
その根底が自己否定だから
何にも満たされないのだよ
自己否定してるから、逃げたくなるのよ。
こんなの私じゃない!って逃げたくなるわたしも
あなたの一部で
あなたを作ってるのよ
そこを見てあげよう
認めてあげよう
大事にしよう
そこ、大事にできたら
そんな絵に描いたような理想の願望は
全然いらないってわかるよ(笑)。
今の自分を
何とかして変えたい!と思うとき
人は、お金で手に入るものの中から、その価値が得られそうなものを探そうとします。
それは
「ビジネスのやり方」
だったり
「ダイエット」
だったり
「セミナー」
だったり
はたまた
「服」や「バッグ」や「美容」だったりと
実に様々。
それが一番手っ取り早くて簡単だからね♫
言い換えると
「お金」と
「すがりたくなる気持ち=今の自分を何とか変えてくれそうな価値あるもの」を交換している
とも言えますね。
一瞬一瞬の出来事に対して
感情に対して
どう生きていきたいか
どんな人生を歩みたいか
を、自分に問いかけてみることは
最高に面白いこと。