※ まっ、なれもしないけど笑
私が提案する最も心に負担をかけない解決方法は、立ち止まることだ。流れる時間に追い立てられて苦しめられるぐらいなら、流れるのをもうやめてしまおう。
急いでいるとき、急がなければならないときほど、勇気を出して立ち止まるのである。
人生が、精神が、現実が、理想に飲み込まれて押しつぶされて藻屑とされてしまうぐらいならば、立ち止まろう。
別に「すごい人」にならなくてもよい。
何かがほしいと思ったとき、
自分にはそれが足りないのではなく、
むしろ過剰に執着しているのではないか
と考え直してみてください。
何一ついいことがないという人は、
実はなにもかも欲張っているのです。
HOW TO SUCCESS〜こうすれば成功する、幸せになれるっていう情報、いろいろあるけど・・・
あれ、ダメ。 成功の仕方っていうのは、人それぞれ、その人限定仕様なわけだから。 その人だけで、他の人には、通用しないから。 必ず、すべての人に、 その人なりの成功の仕方がある。 必ず1個は、あるから。 世の中とか、誰かが決めた成功なんて全シカトで、自分勝手に、胸張って生きりゃいいんだよ。
人間の最大の幸福感、「充実している」「生きている」とは、
自分の能力が最大限発揮されているその「瞬間」のことである。
人生本当に楽しいのは、「試合が終了した時の結果」が一番ではないんですよ。 プレイ中に相手の動きを読みきった時や、自分がこれまで以上のプレイに達したとき
それを仕込んでいる最中に想像している「結果が出る前のわくわく感」が一番たのしい。
脳内と本棚の図書館が貧弱だと、そのときどきの自分の感情が世界の中心になってしまい すぐに腹を立てたり、絶望したりしてしまいます。
やじろべいは腕が一つだけだと、パタッと倒れてしまいます。 腕が多いほど、そして長いほど、やじろべいは倒れにくくなります。 本棚を持つことで、そういう強い心の支えを自分のものにできるのです。
無いものねだりでスネていじけています。 確かにあなたは完全な人間ではありません。 自分は完全ではないという、ごくごく当たり前のことすら全然受け入れられない程度に 自分に甘いのです。
あなたはあなたなのです。
どんなに暴れようがいじけようが 今あるものだけがあなたのものです。 その事実を受け入れない限り、現実は歪んで見え、この世の不幸やつまらないものばかりが目に映るでしょう。