騙されたつもりでもいいから、今感じている不安は虚構なんだと思い込んでみると、トクすることはあっても、損することはない気がしますよ。 そうやって考え方を常識からちょっとずらしてみると、人生という時間の楽しさも、自由も、幸せも、増えていくんじゃないかと思います。
時間というのは、基本的には誰であれ公平に与えられています。 せっかくの時間なので、自分が幸せになるために使うほうがいいと思うんですよね。
今後、何十年と生きる予定の人だったら、「自分の時間をなんのために使ってから死ぬか」ってのを考えてみるといいんじゃないかと思います。
勝手にこうやって生きるべき!って決めてる…って衝撃です。 幸せな人生を生きるべき! 楽しい人生を生きるべき! って決めてるかもしれないです。 不幸で楽しくない人生もありじゃん?って思えたらなんか笑えました(笑) どんな人生もあっていいんだぁ~って通勤中に泣きそうになりました。 なんで幸せで楽しい人生がいいって思うんだろ?って考えたら、なんか楽しそうです。
余力を残し〝ありのままに〟で災いを避ける
人生の節目に立っているときほど強がらず、必要以上に自分をよく見せようとしないことも大切です。仕事も生活も、今の自分の実力で〝ありのまま〟でいく、それで心身に余力を残してください。 「余力」は健康になるためのキーワードで、心と体に余力があれば副交感神経が優位になり.
不安・心配から離れて望む人生を生み出すためにはどうすればいいのでしょうか?答えは「問題を預けて、他のことについて考える」ことです。 問題を預けるとは、直面している出来事に対する解決策を無理に考えようとせず、流れに任せることです。
全ての願望は「楽しい/嬉しい、ワクワク、気持ちいい」という感情がベースになっています。 あなたはお金そのものというよりも、 お金で得られる「快の気持ち」を求めているのです。
本来、お金とは「快」につながるもの
あなたが行動を起こす時は、 「それが気分を良くしてくれる」ことが分かっている時です。 「お金のため」「家を買うため」に無理な行動をするのではなく 「気分を良くする」ためだけに行動をする。
厳島神社みたいな精神構造にした方がいいとおもいます。台風が来たら壊れる前提で、あんまり「これが芯だ」とか、譲れないものを作らない方がいいと思います。
心柱みたいなものもあればいいとは思いますが、それがある人はそもそも脆くないですよね。
脆いのは直しようがないです。脆いものを建物の形にしておこうとか、カッコよく見せようとするから無理なんであって、ひと山の砂とかちょっとした丘みたいなものでいいと思います。
もっとも、そんな形のものでも台風が来て構成物を根こそぎ持っていかれたりもしますので、適宜、なくなったら足していけるような供給先を持っておくといいと思います。
・お金を使わないで幸せを感じられる体質
・お金を使わないで楽しみを探せる人生術
・節約
・貯金
こういう地味なこと、
大切にされてくださいね。
実際に、がんばりすぎてエネルギーが低下すると、さまざまな身体疾患になるだけでなく、過労そのもので死んでしまったり(過労死)、過労からうつ状態になり、自殺に至ることもあるのです
名声や利益を求めたり守ったりすることに追われて、静かに過ごす暇がないまま一生苦しむなんて、バカバカしい
芸能とは、みんなの心を和らげて、上や下などという考えから自由になって、寿や福を増やしていき、寿命を長くするためのものなのです。すべての道は、極めるとすべて同じことです。寿や福を増やしていくためのものなのです
人生のゴールは「いい気分」で生きること。いくらハワイに別荘を持っても、ストレスだらけで毎日暗い気分なら意味はありません。小さな家でも、毎日いい気分のほうがずっといい人生だと言えるでしょう。
ゲームの中でも自分のキャラクターだけ
装備強くして技覚えさせて闘うでしょ?
その感覚でいる。
いちいちこの敵キャラ強いなーいいなーと思わないじゃん。
この敵強いな。勝てない!よし装備変えてみよってなる。
私、よく引き合いに出す話があります。むかーしむかーし、鬱で入院していた頃のこと。 高いんですよね、入院費。したいこともせず、やりたいこともやれず、悶々として病気になって、医療費高額。 だったら、好きなことして、ちゃんとお支払いをして、「うほっ!」となる方が断然健康。 「うほっ!」は90日間入院した費用より、めっちゃ安い。 いちいち「生きてて良かった!」とか「皆に感謝」とか唱えなくても、 「面白そう!よし、行くぞ!」と電車に乗ってしまえばいい。 「ちょっと笑い足りないな、ザ・ニュースペーパーの公演観にいこう!」で、ゲラゲラ笑って帰ってくる。 「うーんよく歩いた、スタバでカフェモカ」とかでも十分。
仕事で幸せになるというのは、タカが知れている、ということです。
もちろん、給料が上がったり昇進したりするのは嬉しいことですが、私たちの生活に直接幸せをもたらすか、といったら、それはちょっと違うんですね。
それよりも、いつも部屋がきれいに片付いていて、キッチンに行くとおいしいご飯や飲み物を作ることができ、着るものはちゃんと洗濯された清潔な服で、ベッドのシーツやカバーがパリッとシワが伸びていて気持ちいい、というほうが絶対幸せなのです。
そうした空間と時間は快適そのものでストレスフリーですから、体と心の疲れをリセットできるので、仕事に対するモチベーションが上がることも実感できます