嫌なことをやめるときは、スカッと思い切りよくやめること。 やめるときに、気持ちがどこに向いているかが重要なの。 「あぁ、よかった。もうつらい思いをしなくて済む」 「やめたって何とかなる」 「大丈夫、楽しい人生が待っている」 「この瞬間から、もっとよくなる」 そういう思いで、いい波動を出してごらん。 たとえ心が疲れていても、1ミリでいいから幸せのほうを向くんです。 いい波動を出している人には、いいことしか起きないから。
せっかくいろんな遊びが楽しめる国に生まれ育ったんだから、自由に好きなことをして、人生を楽しまなきゃもったいないよ。 我慢なんてしている場合じゃない(笑)。 幸せになるために、どんどん非常口を開けるんだよ。
あんまり常識にとらわれていると、いつの間にか自分の幸せを見失っちゃうよ。
男ってね、優しくされると甘えるだけなの。 甘やかすと働かなくなったり、やる気が削がれちゃったりするんです。 ビシビシお尻を叩くくらいでちょうどいい(笑)。 だから、間違っても旦那を立てちゃいけないよ。 潰さなきゃいけないんだ(笑)。
あなたが罪悪感にさいなまれているのは真面目すぎるからであって、遊びが足りないせいなんだ。 だからこれを機に、うんと遊んだほうがいい。 日本人って、本当に遊びの足りない人が多いからね。
今、あなたは寂しさを学ぶときがきたということなんだよね。 うんと寂しさを感じることで、そこから学ぶものがあるんです。 人の痛みがわかったり、人の寂しさがわかったり。
〝わたし〟は、絶えず「感情」を通して「潜在意識のわたし」とコンタクトをとろうとしています。
「気分がいいのは青信号。嫌な気持ちは赤信号、迷っているのは黄色信号」