「自分らしく生きる」 というのは 「自分じゃないことはあきらめる」 とも言えます。

「ダメ」の中に、宝物がザックザク埋まっているかもしれない、そう思いませんか?  「ダメな自分でも、ま、いっかぁ~」と言ったとたん、「ダメ」がひっくり返って、「めっちゃスゴイ! めっちゃ自由! めっちゃ楽しい!」、そんな人になれるかもしれません。  だからそれ、「ダメ」ではないんですよ、きっと。絶対。

 

 


さほどがんばらなくてもできてしまうことは何か。今まで以上にがんばっているのにできなくなったのはなぜか。そういうことを折に触れて自分に問うことで、何かをやめたり、変えたりするタイミングというのはおのずとわかってくるものだと思う。

 

 


種まきをやる上で大切な事は、気楽な気持ちであり、かつ同時に沢山まくことだ。何が自分にとって本当に食まれるものなのかを見極めるために、たくさんのものを試してみる。あれこれと結果を考えるのは始めた後にということにして、何も考えていない位がちょうどいい。


1つの種しかまかないと、他と比較できないため、それが自分に合っているかどうかもわからない。つまり、たくさんの種を同時にまくと言う事は、自分の前に複数の道を作ることでもあるのだ。すると、たいして興味がなく始めたものの面白さを発見することもある。
 
 
仕事に満足がいかなくても、お金がなくても、恋人がいなくても、好きなようにやっていける生き方を探してみることが大切だと言いたいのだ。そして、耐えられないものからは、逃げてしまえばいい。僕はこういう発想こそが、本当の意味でのサバイバル力だと思っている。

 

 


自分で自分の機嫌をとるというと、自分へのご褒美にスイーツを買って…のことを想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、1番と言っていいほど大事なのは、「疲れてくたくたにならないようにすること」なのです。

 

ご機嫌になんかなれない。疲れた。あ、もう私のエネルギー残業がない。そう感じたら、まずはたっぷりと睡眠をとりましょう。

 

 

止める、減らす、捨てると言うのも、長い目で見るとセルフケアになります。毎日、自分の目に入る風景を変えるのも、自分を大切にすることの1つですし、自分の気持ちを良くすることなのです。

 

勝ちたかったら負ける
成功したかったら失敗する
 
それは、負けても笑ってる人
失敗して笑い転げてる人が
一番強いから
なのよー

 

 

「自分らしく生きる」
というのは
「自分じゃないことはあきらめる」
とも言えます。
 

 


「今」に意識をおけば、じつは努力をしていること自体が報酬化している場合がある。将来の結果で報われるかどうかはわからなくても、「今が楽しい」という、その状態こそが報酬になっているのだ。皮肉なことにそのとき、楽しんでいる本人には「努力と成功の取引をしている」という感覚がない。