世間体とか気にしてしまうと思いますが、あれこれ言う世間や他人は、人生の責任なんて取ってくれないんだから、気にしなくていいです。

睡眠や食事、運動など、健康維持のために必要な時間は何があろうと最優先でブロックする、という前提で生活設計しないといけない

 

 

人生は自分でハンドリングしてこそ自分の人生なんだ、人生って相対評価じゃなくて絶対評価なんだって気が付いたからなんですよ。

 

 


共同体を維持するための共同体によるお膳立て、それが結婚です。
決して個人の努力とか魅力とかじゃねえんですよ、旦那。

 

 

 

多分、人が生きていくのって……面白くないし格好悪いことだらけなんだ。
ドラマチックな出来事なんて、そんなにあるわけじゃない……
小さな小さな日常がずっと延々とつながっているだけなんだ。
でも今、私は思う……同じように悩んでいる人がいる……
同じように答えを出せずにいる人がいる、私だけじゃないんだ……
そう思えただけでよかったと思う。
それにきっと、きっと今こんなふうに
もがいていることは無駄じゃないはずだ。絶対、無駄じゃないはずだ。
そう思えることができたから、たとえ今の自分に何もなくても・・・。
そして、私は少しだけこれからのことが楽しみになってきた。
どんなことがこれから先、私におきるのだろう。
なんだか少しだけ楽しみになってきた

 

 

プラスもマイナスをひっくるめて、今の生活における自分そのものと正確に向き合い、自己を客観的に見る視点から、自分で自分を認めてあげられるという感情こそが自己肯定感なのだと思います。

 

 

誰かから愛されることより、自分が自分を慈しむこと。それができれば、結婚しようがしまいが、子どもがいようがいまいが、そんな状態に関係なく幸せなんだと思います。

 

 

いい加減いつまでも所属の安心だけに寄りかかっていないでほしいと思います。

 

 


利他なんてクソ喰らえ。ご自分が笑って過ごすこと、毎日働いて生活すること、それが周りの人のためになるのですよ。自分を大切にしてください。

 


「世間なんて冷たい」と斜に構えて放言する者とは、自分が行動していないことに対する言い訳でしかなく、それこそが、実は「自分自身に対して冷たい人間」なんだと思います。
自分自身に冷たくしないでよ。

 

 

「ありのままの自分」に自信がないのは、自己の容姿や能力の問題ではなく、自分を主観でしか見れてないだけ。自分が一番自分を知らないし、知ろうともしてない。自分を見慣れていないということ。

 

 


ないものはしゃーない。そう考えれば喪失感は消えます。心の穴なんかなかったことに気づきます。穴がふさがったのではなく、最初からなかったのです。
そう。実は、逆説的ですが、喪失するからこそ得られるものがあるのです。獲得したから勝ちではないし、失ったから負けでもない。そう思えると、自分自身というものが、とても満ち足りたものに思えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

お金を使えば使うだけそれで救われる人がいる。救われる人がいればその人もまた消費できる。消費は悪だと考えがちですが、消費こそが皆を救うのだと思う。

 


貯金では誰ともつながらないし、何の相互作用も生みません

 


あなたの消費行動がいくつかの新しい舞台を生み、そこで活躍するキャストを生み、そのドラマで救われる人達を生むのです。そして、その救われる人とは、最初に行動したあなた自身に返ってくるかもしれないのです。

 

 

 

私の友人の母親は、一生を通して健康的なものを食べてきました。アルコールや「体に悪い」食べ物は決して口にせず、毎日運動をし、体は非常に柔軟で、とても活動的で、医師が薦めるサプリメントは全部摂り、太陽に当たる時は必ず日焼け止めを塗り、また日光に当たる場合も可能な限り短時間で済ませていました。
つまり誰もが考えうる限り最大限で健康に留意していたのです。
彼女は今76歳で皮膚ガンと骨髄のガンになり、非常に深刻な骨粗しょう症になっています。
その一方、私の友人の父親は大量のベーコン、バター、脂肪を食べ、運動など本当に一切したことなく、夏になるたびに真っ赤になるまで日焼けするなど、他人の指図には耳を貸さずに人生を最大限に生きるような生き方をしたわけです。
彼は81歳で、医師曰く、彼の健康状態は若者レベルだと言います。
毒からは完全に逃れることは出来ません。毒はあちこちにあり、あなたを見逃さないでしょう。まだ生きている私の友人の母親は「私の人生がこんな風に終わるのなら、したらいけないと言われていたこと全部をやって、人生をもっと楽しむ生き方を選んでいたのに!」と言っていました。
この世を出る時に生きたままの人はいませんから、どうかあなた自身を真剣に考えすぎた上で扱うのは止めてください。
おいしい物を食べましょう。
太陽の下を歩きましょう。
海に飛び込みましょう。
あなたは自分の心を隠された宝物のように運んでいる、というのが真実です。
馬鹿げたことをやりましょう。
優しく生きましょう。
人生にはその他のために使う時間なんてないのですから

 

 

 

おいしいものを食べ、馬鹿げたことをやっていれば、人生なんてあっという間に過ぎるもので、そんなもんでいいんじゃないんですかね。

 

 


お金というのは自分というエンジンを回す燃料であり、愛というのはオイルのようなものではないでしょうか

 

 


経験上、少しでも迷いがあるならやめといたほうがいいよ。私も結婚前、迷いがありましたが、親兄弟とか、世間体のことを考え、今さら引けないと思い、マリッジブルーということにして結婚しました。

13年経った今、やっぱりやめとけばよかったと後悔しています。こんな結婚生活なら、独身のほうがまだマシだったと思っています。

世間体とか気にしてしまうと思いますが、あれこれ言う世間や他人は、人生の責任なんて取ってくれないんだから、気にしなくていいです。あなたの人生は、あなたのもの。後悔しない人生を送ってください。