ビジネスに近道なし。これを知ること。手間はかかる。すぐには稼げない。必ず稼げるとは限らない。そこを乗り越えるからこそ、最後には美味しい果実が得られるんだ。

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最初はサラリーマンのまま「スモールビジネス」をスタートさせるのがオススメ。月5万円も稼げれば、立派なビジネス。

 

ここで得たお金を「不動産所得」もしくは「配当&利子所得」を手に入れるタネ銭にする。

 

事業所得で得たお金で、不動産や債券・株式を購入する。そうすると、こいつらがどんどんお金を生み出してくれる。「お金のなる木を買う」ということはこういうことなんやな。

 

本業をしながらでもできるような小さな副業を始めたらいいんだ。

副業をすることで、経費や青色申告特別控除も使えるようになるから、「貯める力」のアップにもなる。

 

 

事業所得を確定申告するときに「自分で納付(普通徴収)にチェックを入れておけば良い。

 

 

 

プログラミング・・・基礎ITスキルが上がる。(仮に食べられなくても役に立つ。基礎はみんな学んだほうがいい。実際義務教育にも組み込まれた。また本業や日常生活の中のちょっと作業を、プログラミングで効率化できることもある。

 

 

 

ビジネスに近道なし。これを知ること。手間はかかる。すぐには稼げない。必ず稼げるとは限らない。そこを乗り越えるからこそ、最後には美味しい果実が得られるんだ。

 

 

 

「給与所得」を増やせば生活の基盤が安定するし、「事業所得」を増やせば収入源が複数になることでさらに安定する。気持ちにも余裕ができる。

 

 つまり稼ぐ力がつくこと=生活の基盤が安定するということ。ここをしっかりと整えておかないと、「お金のなる木」を買う余裕が生まれない。

 

 

稼ぐ力が増えると「生活のために働く時間」を減らすことができるから、他人にコントロールされにくくなる。具体的には

 

・お金のために理不尽な要求を我慢したり

・嫌いな人と付き合い続けたり

・苦痛でしかない仕事を続けたり

・残業や休日出勤をしたり

 

する必要が無くなる。人生の主導権を自分で握れるようになる。

 

 

自分に自信がつく

これはとくに事業所得で実感できることやな。「給与所得」は自分の成果と報酬が結びつきが弱くて分かりにくいからしれないが、提供した価値と報酬がダイレクトに結びつく事業所得は、ロマンあふれる素敵な所得。

 

 

 

 

稼ぐ力で収入が上がっていくのは素晴らしいけど、基本的に働くのをやめたら収入も同時になくなってしまう。

だから「労働所得」だけでなく、自分が働かなくても収入が入り続ける「資産所得」を増やしていかんと、いつまでも働き続けないといけない。

 

 

 

自由になるためには資産所得は必須。これらの資産が増えれば増えるほど、君の経済的自由は近づく。資産所得には大きく「配当&利子所得」「不動産所得」がある。

 

 

 

まず生活防衛資金を確保しよう。

リストラされた時、病気で働けなくなって収入が途絶えた時などに、生活を維持するための命綱。

 

・投資用のお金

生活防衛資金

 

この2つは絶対に混ぜたらあかん。

 

生活防衛資金が必要な理由は3つ

急なトラブルに対応できる

お金が貯まりやすい体質になる。

投資で成功しやすくなる。

 

 

成績の良い投資家は、しっかりした資金管理をして、いつも冷静にしている。

 

具体的にどれくらい貯めたらいいのか?

 

 

会社員なら生活費6ヶ月。

フリーランスなら生活費1年分というところ。

 

会社員が少なくてすむのは、傷病手当、失業保険があるから。フリーランスは会社員に比べて保証が少ないから、多めに貯めておく必要がある。

 

 

 

毎月の収入を適切に配分することがスムーズな資産形成の鍵。投資は余剰金でやろう。

浪費は資産として貯まらないが、人生を豊かにすることにお金を使う。

 

 

 

投資の利益は、恐怖料を支払う(=リスクをとる)ことで得られるものなんだ。もしリスクを取りすぎると、お金を失う恐怖に夜も寝られなくなっちゃうから、最初は慎重にいこう。