家庭(個人)で儲けを出す面白みは、そこに自分が好きで興味ある何かがあることでなければ長続きしません。

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家庭(個人)で儲けを出す面白みは、そこに自分が好きで興味ある何かがあることでなければ長続きしません。

 

 

安い中古住宅を見つけては、飽きもせずリフォームに挑んだのも、イギリス人の財テクが中古リフォームにあると見てきたからです。

 

 

欧米人は、今あるものを増やしていく投資への関心が高いのです。

 

投資教育を受けていない日本人はお金を持つことに慣れていません。貯めることは天才的でも、お金の運用が下手といえるでしょう。

 

 

 

財を成したイギリス人の事業家は、子供のころ、友人から錆びついた中古の自転車を10ポンド(1900円)で譲ってもらいました。そうして自分でカラフルなペンキを塗り、ライトを取り替え、スタイリッシュな自転車に蘇らせたところ、自転車を売った友人にそれを買いたいと懇願され、3倍の30ポンド(5700円)で売り返したそうです。

 

彼は一ヶ月のうちに3800円を手に入れたのです。

 

I made profit by myself.______親に頼らず、自分の力で儲けを作り出すことは、子供でもできることでした。

 

 

 

いつ来るかもしれない台風のために、収穫した米を倉に置いておく。これが私達のDNA。備蓄のあるほうが心安らかに生きられる日本人の歴史的背景を見れば、もともと投資に向かない民族かもしれません。

 

 

 

投資経験のない日本人に「株のイメージは?」と尋ねると、「明日どうなるか分からないもの」と、多くの人が答えるそうです。

 

一方アメリカ人は株のイメージを「企業の業績が良ければ必ず上がるもの」と、自信をもって答えます。

 

 

 

「今の年収が上がると思ってはダメです。収入いかんにもかかわらず、ベーシックな生活感覚を持ち、今、手元にあるお金を管理、運用していければ、どんな人でもそこそこお金は貯まるのです。」

 

年収はしごを登りつつも、暮らしの向きを変えず、余剰金を貯蓄や投資に回し、お金を膨らませ、育てた人。そのような人がお金が貯まる典型的な人だと思います。

 

 

 

 

人生の晩年、必要なことは「きょういく」と「きょうよう」と聞きました。「教育」「教養」ではありません。

 

・今日、行くところ

・今日の用事

 

このふたつがないとなれば、生きる活力が削がれてしまうそうです。

 

 

 

十分なお金を持っていない人だけが、お金こそ重要だと考える。

 逆に言えば、生活することに事足りるお金がある人は、お金にガツガツしないというのです。

 

確かにお金で悩むのは、必要なお金が不足した時です。そして自分が思う生き方に歯止めをかけます。

 

 

お金がないから結婚できない

お金がないから家を買えない

お金がないから会社をやめられない

 

そして今、「お金がないから」の枕言葉がつく最大の脅威は、老後の生活です。

 

 

息巻く税理士さんの前で、私は家族も仲間も、そして自分自身も決してお金で不幸にはしないと、ふんどしを締め直した次第です。

 

節約ではなく利益を生み出す。

いつでも自分の意思で社会通念に押し流されることなく、試し続けるのです。

 

 

約20年間の景気低迷の結果、非正規雇用が増えているため日本人の賃金は20年間下がり続けているといわれています。

 

親と同居する子供の数も305万人と、1980年代の39万人から大幅に増えています。年金生活を送る親が、収入の安定しない子供を支えなければ共倒れする。

 

 

国も頼りにならない時代だからこそ、お金がそこそこでも安心して暮らせるみんなの住まいも自由に作ればいいのです。

 

 

20代で「貧乏」を経験したおかげで、わずかなお金であっても生活できる知恵、それを元に利益を生む経験を積んでこられたことは幸運でした。

 

 

いつでも変化に対応できれば、社会情勢が変わっても生活軸がブレることはありません。必要なお金は、必ず後からついてきます。

 

そのためにも、税制、法律、軽減措置などの基礎知識だけは無関心でいてはならないと思います。

 

 

 

「給与所得」「事業所得」をそれぞれバランスよく増やすのが大事。どちらも高めることで

安定性×成長性×(確定申告による)節税効果

で攻守兼ね揃えた最強の布陣が出来上がる。

 

事業所得で投資のためのタネ銭を稼ぐ。

 

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不動産所得・配当&利子所得(株券・債券)

 

 

 

ビジネスは、何度失敗しても大丈夫。うまくいかんでも経験値が貯まるし、また「給与所得」でお金を貯めて何度でも再チャレンジしたらええ。10回中1回の成功で十分や。

 

 

 

難しく考えず

「いきなり事業を起こして大成功しろ!」ってわけじゃなくて、本業をしながらでもできるような小さな副業から始めたらいい。

 

副業することで、経費や青色申告特別控除も使えるようになるから、「貯める力」のアップにもなる。

 

 

 

少しレベルの高い副業

専門スキルが必要だけど成長性があってしっかり稼げる副業に挑戦しよう!例えば:せどり・プログラミング・webデザインなど

 

 

 

どうしたらもっと儲かるんだろう?

どこからか商品を仕入れられないかな?

もっと効率よくするにはどうしたらいいんだろう?

 

そんなことを考えだすのがめちゃくちゃ大事。

絶対に行き詰まるけど、まずはその「行き詰まるところまでいく」ということが重要なんだ。いきなり難しいことをやって全く儲からないまま嫌になって終わるのは勿体ない。

 

 

もし最初は思ったように儲からなかったとしても…

 

失敗や試行錯誤の過程が全部、君の稼ぐ力を育てる!

 

 

 

 

SNSで「何を投稿するのか」、もっと言うと「何を伝えるのか」、それを考えるのが「発信力」を磨くということ。

 

自分の経験から「人が喜ぶ」「誰かの役に立つ」をベースに、伝えられることを考えていくのがいい。

 

 

時間管理スキルの向上は必要。朝活。ストレスを貯めないことも非常に大事。

簿記スキル(オススメスキル)