上を目指そう、そのために自分の欠点を改善しようと考えても、いつまでたっても終わりは来ません。

お金はあったほうがいいけど、なくてもないなりに楽しめる。
今、自分自身はそんな生き方をしていますが、子供たち観てると、これが好き、これおいしい、には躊躇なくお金出してます。

ああ、うらやましいな、って思います。

私は、私の好き、から探すところから始めないといけないので、まだ時間がかかりそうですが、だんだん、そのコツみたいなのがわかってきたところです。

 


「幸せでなければいけない」と、思わないほうが幸せ。
余計な荷物は、おろしていく。

 


毎日がつらいなぁと思うんであれば、何かを足していくのではなく、「これで上々やろ」と、納得していく道もあるんやないでしょうか?

 

 


最近 体が きつくて日に日に動けなくなってました。
原因不明だけど、こんな時期だし不安とか!?と思ってたら
まさかの本音に気づいてしまい、我ながら酷いやつだと笑ってしましました。

世間の自粛ムードに
『私も、ちゃんと自粛してます感』を出したかったみたいです(笑)
ポッドキャストの確か第126回に「受験生の子がいるから親が楽しいこと我慢」
みたいに世間は罹った方、亡くなった方、商売や家族関係が上手くいかなくなった方、など
苦しんでる人が沢山いる。

だから私だけ元気に楽しんじゃダメだ
神妙な顔してないと、と思って
体調を悪くするコント始めたようです(笑)

でも実は私、全然怖がってないんですよ。
危機感?は持ってますよ、
自分が無自覚で感染してるかも知れないから
人にうつさないようマスクはしてますし
家族が罹らないよう、私も うがいや手洗いなども気をつけてますが
本当は自分がなることには何の不安もないし

それどころかマスクしても浮かないから
面倒で嫌いなメイクに時間をとられることもない
元々 家が好きな引きこもりなので
仕事と生活品の買い物に出られるなら充分。と言うか それ以外あまり出かけたくないくらいなので家族に何処か行こうと言われず ほっとしてるし
メイク代にレジャー代に
本当は使いたくないとこにお金使わないですむし
ぐーたら好きズボラな私にとっては
良いことはあっても
困ることは本当は何もなかったんです。

でも、私だけ楽しんじゃいけない
不謹慎だ、と
いつも通り笑顔で のほほんとするのが
ダメだと思っちゃってたんでしょうね~
気づいちゃったので約1週間の体調不良も終わり 明日から元気になれそうです(笑)

自粛ムードとか知らない~
いつも通りお笑い見て お酒飲んで笑ってたい。
旦那とも仲がいいし
家でゆっくりするの好きだし
「私なんとも思ってない」
なんて本音がバレたら
酷い人だ!と思われそうで恐かったのかも知れません。

母親が大変そうなとき
子供だから遊んで笑ってたかったのに
(無意識に一緒に苦しまないとって)
病気がちだったの思い出しましたわ~

 

 


そっかー。
わたしも、出歩く人をお願いだから国の言うこと聞いて。重病の人がこまるから。
って思ってたけど。
お母さんを困らせないで、悲しい顔みせないで、私はいい子にしてるからって事ですよね。
罪悪感多め笑
国使ってまでコント
↑これは4年前にこんなコメントみてたら、不謹慎!って怒ってたんだろうなあ。
大丈夫だよ。自分。

 

 

思うに、欠点というのは、「キミはそれをやらなくていいんだよ」と言われていることのような気がします。

だったら、それを無理に克服しようとする時間も労力も、もったいないと思いませんか?

 

欠点を克服するのは時間のムダです。

 


特殊な進化を遂げてしまえば競争はないのです。


自分自身が強くならず、他人に任せてしまうのもありなのです。

 


自分ができること、できないことがわかれば、「敵を知り己を知らば百戦危からず」です。

 


自分探しという理想を追い求めることもやめました。
すべてはこれまで説明してきたように、「すでに自分は完璧だ」と思うようにしたからです。

 

 

上を目指そう、そのために自分の欠点を改善しようと考えても、いつまでたっても終わりは来ません。

 

自分探しが止まらなくなって幻を追ってしまいます。
それよりも、いまのままで自分が幸せになれるものは全て持っていることに気づきましょう。後は、それをどう使うかだけです。

いちどでもいいですから、「自分は必要なものは全て持っている」と考えてみてください。少しだけかもしれませんが、目の前の霧が晴れていきますよ。

 

 

自分の生き残り策として、他の人とバッティングしない技術や役割を見つけられれば、貴重な人材とみなされます。自分しかやっていないニッチな部分を発見できたらしめたものです。

 

味方で居てもらうための秘訣を1つご紹介します。それは、相手よりも「上」に行かないことです。

 

その下にいることやびりを選択する事は、自分のキャラクターを際立たせる、本当に良いやり方だと思います。

 


センスがあるけどやりたくないことと、センスがないけどやりたいことだったら、僕は後者を選びます。何故かと言うと、得意だからといってそれを極めようとしても、好きじゃないとやはり長続きしないからです。無理にしても、途中で辛くなってしまうでしょう。

 


好きだからと言う理由だけでダラダラ続けていると、独自の系統を勝手に作っていて、知らない間に自分オリジナルのものを確立していることがあります。


センスがなければないなりに、自分の道は開けていくのではないかと言う気がしています好きと言う思いが強ければ、技術や知識が人よりもを取ろうとそれほど気になりませんから、ストレスも少なくて済みます。

 

それに、独自の系統を作ってしまうと言う事は、勝手に専門家になると言うことです。好きなことをやっていると、どんどん自分の好みが細分化していってカスタマイズされていきます。それは良い意味でも悪い意味でも言えることです。

 


人間にとって一番大切な能力は、人に勝つことではなく、人に好かれること。


そういう人は人のいいところを見つける能力に長けていることがほとんどです。