いいか、いつでも行き詰まったら整理整頓して掃除に励め。そうすればおのずと心も安定してくる」

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使われなくなった物たちは 
その余りの寂しさにあなたを買い物依存症に変えてまでして 
仲間を呼ぼうとするのです 
使いましょう、捨てましょう 
不用品はあなたの大切な時間を食べて生きています 
毎日を有意義に過ごすためにもまず捨てましょう 

 

 

 

「片付いてないということがどれだけ時間を浪費するかわからんのか」 
「整理整頓は何故整頓整理の順でないかわかるか。 
 整理とは、無駄なもの不要なものを処分すること。整理とは並べ整えることだ」 
「不要品を並べておくと、動線を確保できず、体力が削がれ情報量の多さに精神も疲弊する。 
 まず初めに必要のない物を全て処分しろ。物の絶対量を減らさねば、整頓など無理だ」 
「物は思い出を纏っており、放置すると無意識のうちに心の負担になってくる。 
 物は片付けるときに嫌でもそれと向き合わねばならない。つまり片付けは過去にかたをつける行為でもある」 
「これからは常に必要か不要かの取捨選択を迅速に処理する習慣をつければ問題を先送りする悪癖もなくなる。 
 いいか、いつでも行き詰まったら整理整頓して掃除に励め。そうすればおのずと心も安定してくる」 
「ただし、自分の励みになるものだけは残しておけ」

 

 

 

金持ちは金を貯め、貧乏人は物を溜める 
物がなければ散らからない 
収納が少ないからものが散らかると考えがちですが 
そうではありません。 
しまう努力をする人と、出しておく方が便利だと思うひとの 
意識の違いにすぎません。 
物欲主義から卒業し、「物」によらない豊かさへと考えを変えていくことが 
まず必要だと思います。 
モノはあなたのエネルギーを奪う 
収納は買うな 
まず捨てろ 

 

 

 

汚部屋体質そのものの核心を教えてやろう。 
「嫌なことに落ち着いて向き合えない症候群」だ。 
嫌な仕事のときには、仕事に集中できないことを 
汚部屋のせいにして逃げる。 
汚部屋の片づけでは、仕事を中断しているせいにして逃げる。 
わかったか! 
ちょろちょろ、ちょろちょろ。すんな! 
パソコンを切り、テレビを消し、ラジオを消し。 
じっとゴミを見ろ。 
そして一つずつ捨てろ。

 

 


郵便屋してるんだけど、ポストがチラシでパンパン 
対面配達時に見える部屋が汚い人は 
決まって悪い手紙(家賃催促、借金取り、闇金など)が来る。 
酷い家だと数ヶ月後に離婚や夜逃げで一家離散していく 
逆に綺麗な家は、株の配当や孫からの手紙が多い 
同じ団地でもここまで違うのはビックリ 
余裕がないから汚部屋なのか、汚部屋だから余裕がなくなるのか… 
て、事で明日は燃えるゴミの日だから掃除してきます 

 

 

 

「いつか使うかもしれない」 
「何かに使うかもしれない」 
「誰かが使うかもしれない」 
っていうのは自分でそういう状況に進まない限り 
絶対やって来ないってことを最近になってやっと悟った 
「いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる♪」と同じくらい「ねーよw」だった 
本当、夢から覚めるのに時間がかかり過ぎた

 

 


ものにとっていいのは上から 
①使い倒されて捨てられる 
②ある程度使われて捨てられる 
③新品のまま捨てられる 
③よりもっと悪いのが 
④死蔵される 
殺すなら早く殺せ!生かす気もないくせに! 
ものの気持にもなってやれよ。

 

 

 

美輪さんの本に書いてあったことですが、
自分で書いた自分の人生という脚本に
ふさわしい舞台装置を整えなさい
主演女優になったつもりで生活し、
人生のスタイリストになったつもりで
歯ブラシ一本すら妥協せずに選びながら身のまわりを整えると
自ずと世界にあわせて人生も動きだす、って

 

 


部屋の居心地が良くなると、生活そのものが安定してくるよね。 
地に足がつくというか、基本の土台がしっかりするから堅実になる。 
食生活や時間の観念がおかしい時は、 
なんだか部屋の様子も散らかって雑然としていた事が多かったような気がする。 
小学生の頃よく先生に注意されてた、 
「服装の乱れは心の乱れ」。 
あの言葉を「部屋の乱れは心の乱れ」と置き換えて、今日もがんばろうっと。

 

 

 

掃除をするって「きちんと生きる」ことの一部なのかなと思った 
だから、掃除をすると、他の事もきちんとしようと思うのかも 
自分も掃除をしたら、生活態度や習慣があらたまってきた
644: (名前は掃除されました) 投稿日:2013/09/29(日) 10:48:29.96 id:FpErB3JB
>>642 禿同。 
掃除開始→もの捨てる→自分見直す→本当に必要なもの考える 
→大事なものだけ残る→大事なので大切にする→自然に丁寧になってくる 

 

 

 

俺は汚部屋を脱出して掃除が習慣になってから、心に余裕を持てるようになった。 
部屋:あるべきものがあるべき場所にある安心感。 
   布団はフカフカ、家具はピカピカ。いつ誰が来ても大丈夫という余裕。 
洗車:タイヤの減り具合や不具合箇所を随時把握・修理する安心感。 
   外装はピカピカ、内装もピカピカ。いつ誰を乗せても大丈夫という余裕。 
仕事:どこにどの書類があるか、完璧に把握出来ている安心感。 
   靴はピカピカ、机はスッキリ。いつ誰が、どんな仕事が来ても大丈夫という余裕。
心の余裕が持てるようになって最も変わったが人間関係。 
内向的だった俺なんだけど、心の余裕が自信になり社交的になった。 
誰に対しても優しく接することで、親切にされることが多くなった。 
彼女に対して不満に思うことが少なくなり、ケンカもほとんど無くなった。 
汚部屋脱出の過程で現金・商品券10万円超、液晶TVなど手に入ったモノはあるけれど、 
この「心の余裕」という精神的成長こそが「そうじが持つ力」なのかなと俺は思う。

 

 

 

米国企業に勤めてた事があって、以来紙類は綺麗さっぱり 
捨てられる。徹底的に教育されたから。 
とにかく余分な紙を手元に置いて置くのは悪であり 
能力がない証拠なんだと。 
裏が綺麗でメモ用紙にでもと取っておくなんて厳禁。 
だらだらとメモを取るだけに終わるので、メモ専用用紙に 
頭でまとめた必要事項だけ書く様に。 
不用意に外からパンフレット、フリーペーパーを持ち込まない。 
読んで戻して来るか電車の中で読んで捨ててくる。 
DMは瞬時に処理してごみばこへ。 
でもその米国人の夫が「彼女にファッション誌を見せないでくれ。 
服が増えて困る。」と言ってたが、同様にそちらが問題。 
着心地が悪い服をきっぱり捨てられる様になりたいものだわ。