あなたの全責任を肩から降ろして、すべて宇宙意思に委ねるのです。
あなたは、すべての力みを抜いて、人生のすべてを宇宙意思に委ねれば、人生はスムーズに流れます。
人生行き詰まりを感じたら、観念(思考パターン)を外すチャンスです。
人は、誰もが自分の観念は、正しいと思っています。
自分は正しくて、他人がおかしいと思っているのです。
ですが、実際は、自分の観念が強すぎるので、他人がおかしく見えるのです。
直すべきは他人では無くて、自分自身の観念を外さなければ、人生の行き詰まりを解決できません。
人生の行き詰まりを感じるのは、自分の観念が強い証拠なのです。
仕事も家族も住む国でさえも、嫌になったらポイすればいい。
健康に生きるより大切なことはこの世に何ひとつ存在しないのだから、ここを脅かされたら何も考えずに逃げればいい。
「絶対に嫌だ!」と思ったら仕事からも家族からも住む国からも「やーめた!」とばかりに気軽にトンズラしちゃえば良いのさ。
人の死に直面して受験はたしかに人生の中で
一大事だけど、いかにして自分の満足できる生き方が
できるか。悔いを残さずいけるか。
それこそが大事なんだと思う。
結局はそのために今頑張ってるんだろうけど。
いつだって、じぶんを追い詰めているのは、じぶんなのだから。固定概念を気にしてしまっているのは、わたしなのだから。
考えすぎで、みずからを不幸にしては、いけないのだ。
シンプルな生き方から私たちを遠ざけ、人生を複雑にしている要因をただ1つあげるならば、それは
「抱えすぎ」
という事です。
手持ちのお金は僅かでしたが、やりたいことをやって、どうしようもなくなったら死ねばいいと思っていました。勝手に余命が幾ばくもないとか想像して(アホでした)
私自身がもうあきらめたからサバサバしていて、絶えずニコニコしていたと思います。心境としては、もうどうでも良くなった悩みがひと周りして、なんか自分が笑えてきたんですよ!!
で、思いだしたのが、そうだ! 人生をあきらめたのに、なんで悩んでいるの?! と気が付いたのです。
悩まずに本当に好きな事する = 楽しい
モノが少なければ、お気に入りで愛着が沸いた品を大事に使える。
モノが少なければ、掃除やメンテナンス、探す手間などが減るため時間が増える。
モノが少なければ、狭い空間の住まいでも充分に快適に生活できる。
モノが少なければ、今よりも出費が減るため新しい経験に時間とお金を使える。
ルパン三世の言葉「裏切りは女のアクセサリーのようなものさ。いちいち気にしてちゃ、女を愛せるわけがないぜ。そうだろ?」
将来の不安。決めていないからと著者は説きます。
あー、決めていないな。
こうなりたい。だから行動して「そうする」と決める。なにか小さな一つでもいい。
言葉を換えれば覚悟も決めていないから中途半端になってしまいます。
相手に愛されようとして自分を失うと、相手はあなたを嫌い、無視するようになるということです。その結果、あなたはもっと不安になり孤立してしまいます。
川や海で溺れてしまった場合、焦ってじたばたもがいても、どんどん水の中に沈んでいくだけ。簡単に浮くために大切なのは、力を抜いてリラックスすること。置かれている状況とまったく関係ないことをしたり、力を抜いたりすれば沈まずにすむわけです。日常についても同じで、なにかあってもストレス発散したり、別のことを考えることで、いつの間にか問題解決するというケースも少なくないという考え方。
キャンドルを灯し、シーツを新しくし、素敵な下着をつける。特別な日のためにとっておくのではない。今日という日こそが特別なのだ。
今、変人になろう。歳を取るのを待ってから紫色の服を着なくてもよい。