その家とその場を整える神様との約束 人生を楽しむために家事がある 家事は神事 毎日が神様との約束

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世の中には、積極的に欲望を叶える方法論と、無心で願いを叶える方法と二通りある。
この本「聖なるあきらめ」は後者である。

私は子供の頃、腎臓の病気で苦しんでいたが、どんなに治ってほしいと願っても治らない。
嫌がっても、何とかしようと努力しても病気は離れてくれない。
高2の時・・「その人に魅力があれば病気でもかっこよく観える」・・ことが分かり、
価値観をガラリと変えて、病気を受け入れ「病気も個性の内」と思えるようになった。
本で「あの世」の存在を信じ、病気の悪化も怖くなくなり、死に対する恐怖心も全く無くなった。
それまでの「病気を治して人生を楽しみたい」という思いから「病気を抱えたままでも魅力的になる!」
という方向に切り変えて希望と道徳心を持って日々努力をした。 すると3~4カ月で慢性腎炎が治った!
背も伸びた! 周囲の人々の自分に対する態度もガラリと良くなった! この本のP4に書かれている、
「自分で変えられない事は諦めて、何かできる事を探してみましょう」というのを我流で実践していた!

若い頃「成功するための方法」とか自己啓発本も実践したこともあるが、自分には向かなかった。
人間は欲望を追求するより「聖なるあきらめ」で無心にやる方が魂の向上の点からも良いと思います

 

 

 

 

「けっこう、やっかいな〝チャンス〟をいただいちゃったな。でも、ありがたい。こいつを乗り越えたら、どんな自分に出会えるか、楽しみだ」

 

 


「夢を叶える方法を考えてる時点であなたの夢は叶うことはないんだよ。


だって、本当に夢を叶える人は
夢の中にいるんだから。 

つまり、夢中っていう状態になるくらいのめり込むから、本気になるから叶うんだよ。」

 

 


自分で自分の幸せを掴み気分よく過ごしていれば、婚活等しなくてもパートナーは現れます。でもその頃にはパートナーがいようがいまいが毎日楽しんでいるはずです。

頭で分かっていても心に落とすのは大変ですが何度も読み込み叩き込みたいと思います。

 

引き寄せの法則とは、何も引き寄せる必要を感じないほど自分で自分を満たし幸せになるプロセスだと感じました。

 

 

 

 

昔いっしょにいたパートナーとはうまくいかず、その後に恋愛についての本を沢山読みました。
たくさん読むと「うまくいく為の」共通点というのがあって、おかげでうまくいってますし、自分のことを楽しんで、相手との共有の時間を楽しむ、結局それにつきます。

さて、以前ジョングレイの本にもあったのですが、幸せな恋愛をするなら先ず独立した女性になろう、ということが書かれていました。
こちらの本も、共通点として「自分自身の人生を楽しみ」「幸せを共有する」という意味で、やはりそれがうまくいくんだよね、と納得できました。

他の低評価レビューのコメントで「40代で結婚できないことに関して」について、「気にすることなくできるでしょうか?」のように、この本について否定的に書かれている方がいましたが、
ちょっとそれを見て個人的に思ったのは、「もし年齢を気にして結婚できない」と思うのであれば、もっと自分でいろんな世界を見たほうがいい、と思いました。。。
海外に長く住んでいましたが、みんな年齢関係なく人生を生き恋愛をして(自分の人生を)楽しんでいます。
自分の人生を楽しんでいれば、年関係なく男性って寄ってきますよ。。。(勿論女性として「キレイ」を磨くことも大事ですが。年齢関係なくだらしなくていいやー、みたいな女性は男性も引いちゃいますからね。。。)
年齢関係なく「ギラギラ」している(誰かいないかな。彼氏ほしいわと探している)人には、ロクな人が来ないか、もしくは誰も寄ってきません。(それは20代の時に、「欲しい時って寄ってこないよねー」とよく耳にしてたセリフを思い出せばそういう経験もあるはず。)
勿論海外に限らず日本でも「新婚さんいらっしゃい」の番組で年齢関係なく結婚していますし、(親がその番組を見るのが好きだったので、ちょうどご飯タイムに私はリビングにいるため、便乗してたまに見ていた。)
仕事先の男性は結構な年齢だけど「彼女がね」という話をしていて、年齢云々でなく恋人できるよねーって感じになりますし
恋愛はいつでもできる、とのびのびして自分の人生楽しんでるほうが寄ってきます。
(当然ながら、これまた年齢関係なく出会いのない場所にいれば出会うことはないですが。)

そして40代で勿論そうやって寄ってくるのだから、合わないな、と思えば断ればいいし、いいなと思えば50代の相手だろうが、30代の相手だろうが、これまた年齢関係なく一緒になればいいだけ。
生きていて自分の人生を先ず満たして、その上で人生をシェアできる相手を探す、というのがこの本で書かれています。

 

 

 


「子宝に恵まれる引き寄せを教えてください」
とのお悩みがありました。


亜美衣さんの回答に、

「〝子どもがいないと、私は幸せになれない!〟
〝子どもがいない今は、幸せでない〟
と思っている、あなたがそう信じている気持ちがあるのです。
(略)この状態では、たとえ子どもを授かったとしても、幸せは引き寄せられません。今、感じているものが常にあなたの現実を引き寄せるのです」

 

 

 

「今ある現実をとことん楽しんでください。
それが願いを叶える最短距離です」

 

 

 

飽きるってことは、もう潜在意識にしっかり入ったってこと。
だから、もうその願いについては忘れてもいいよっていうお知らせなのかも知れないですよ

 

 

幸せの波動を出していればまた幸せな出来事を、
感謝の波動を出していればまた感謝したくなるような出来事を、
豊かな波動を出していれば「豊かだ」と感じるような現実になる。

 

 

 


その家とその場を整える神様との約束
人生を楽しむために家事がある
家事は神事
毎日が神様との約束
水を使って暮らします
火を使って暮らします
あなたの大切な方を守ります
私を大切に愛します
寂しく無視されている子供やものがいないか心配りをします
家があることにありがとう
風から守ってくれてありがとう
森羅万象にありがとう