今日も自由に生きよう 「世間」に勝手に縛られずに

 

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大丈夫・・・
子供3人中、下の二人不登校姉妹です。

もう、学校に行かなくなり3年になります。
でも、元気ですよ

きっかけは人に合わせてばかりで自分の気持ちが苦しくなったらしい・・・

ま、理由なんてないよね・・・

シンプルに行きたくないんだと思う・・・
不登校初期、なんとかして学校に行かせることだけ考えていました。
脅したりなだめたり・・・
子供達、笑わなくなりました。

それが1番辛かった・・・
行かなくてもいいや・・・
生きていて、笑っていてくれればいいや・・・と思う様になりました。

あの箱の中の生活・・・
人の気持ちを考えての生活・・・
勉強でしか評価されない場所・・・

辛かったら死ぬほど苦しいなら、
逃げて欲しい・・・

たかが一生の内の何年間の話・・・
命に変えてまで、行く場所じゃないから・・・

自分の命、1番に考えて欲しい・・・

そして、親も、子供の気持ちを1番に考えてあげて欲しい・・・
ここまで育てて来た自分の子供を1番に
考えてあげて欲しい・・・


 

 

 

職場内はこんな感じ。
↓
学校に来ないのをなんとかしなきゃ
なんで来ないんだろう
なんで保護者はなにもしないんだろう
担任はなんで家庭訪問しないんだろう

もうっほっといてっ

ほっといてあげたらって思うけどそれ言うのはタブーみたい
心が動き出すまでじっと待っていちゃだめなのかな、先生も。

でも
報告義務あるのよね…。
あと、どんだけちゃんとアプローチしたかみたいなのも出さないといけない。

 

 

 

もし、娘が登校時に言ってきたら、即「OK!」って言えるよう構えときます。

ただ、うちの娘(中三)・・・宿題やらなくても平気だし、学校に自分で連絡してバンバン休むし、学校休んで遊びに行くし・・・。既に親より心屋を習得してますので、親に相談してこなさそう。あ、金の使い方も面白いです(欲しい物には迷わず、秒で使います。あげたらあげた分だけ使います。だから、こっちも面白くてあげちゃう)。

 

 

 


お金を払っても行きたい学校がある。
逆に
タダでも行きたくない学校がある。

ということは、よりよい社会うんぬんで、
学校とか教育費の無償化とか言ってるけど、
行きたくないものをタダにしてどないすんねん(怒)
行きたくないことを緩くガサツに適当に考えてる人が
無料化無償化を唱えていると思うと腹が立つ。
それより先にやることあるでしょ。方向性間違えている。

行きたい学校だったらなんぼでもお金払うんと違います?
行きたくもないのに、タダの学校がある恐怖。

これって人間の「好き」の力を見損なってるし、
好きなもんならいくらでも傾注できる「存在給」の
力をみくびっていませんか?
「好き」と「存在給」が蔑ろにされた荒涼たる風景です。
っていうか「存在給」を封印するためにタダの学校があって、
タダと引き換えにイヤイヤ我慢がはびこっているのかも。
「存在給」の否定が「我慢ワールド」です。

 

 

 


親本人がやりたかったことやりたいこと
、ココは勇気出してしたらいいと思います。
子どもは「今」やりたいこと(学校に行かない)してるんだから、大丈夫!

自分が体験してみて、「あ、大丈夫なんだ」がわかれば、自分の子どもがいかに、勇気があって頼もしくて将来が楽しみか、が分かると思います!

「今」楽しい時間を過ごすことだけに集中することで、ウチは笑いにあふれてます♡
子どもたちは「大丈夫な未来」を信じてます。
ホントにスゴい!
ありがとうございます!

 

 

 


不登校の者です。
自殺未遂をしております。

あの時死のうとしたのは、孤独だったからです。
ありのままの自分はいらないんだ。
学校に行く私しかいらないんだ。
家族に罵倒され、教師に叱られ、友人に呆れられ…

そんな世界で生きるくらいなら、死んでしまいたいと思った。
道路で無意識に車に轢かれようとした時、死のうとした自分が怖かったです。
本当は死にたくなかった。

ただ、一人だけでも、
学校に行かなくていいよ
そのままでいいよ
変わらなくていいよ
そのままのあなたを愛しているよ

そう言ってくれたなら、あの時死のうとしなくて済んだ。
でも、私はもうそう言ってくれる人を必要としなくていいんです。

だって仁さんから教わったから。
そう言ってくれる人は、自分しかいないんだって。
自分さえ、自分にそう言ってあげられてなかった。

もう死のうとしなくていい。
だって私はもう孤独じゃないから。
世界でただ一人、私だけは私の味方でいてくれるから。

世界で一人になっても、独りにはならない。
誰かに(自分にも)愛されないと思った時、独りになる。

どうせ私は愛されている

の偉大さを改めて感じました。

 

 

 

 

私は、独身で子供いないから関係ないやーと思いながら読んでたら、

「おっけーーーーー(ᵔᴥᵔ)」
って、言ってやってほしい、
そう僕は思うんです。

のところで、涙が出そうになりました。
私は自分が子供の時、あまり学校が好きじゃなかったです。親に行きたくないと言おうものなら、ひっぱたかれて引きずり起こされて、全く話も聞いてもらえなければ誰も味方がいませんでした。

だから今も、何か困ったことがあっても自分には味方がいないから、自分で解決しなきゃ、自分だけの逃げ道探さなきゃ、誰にも知られないようにしなきゃ、、とか、無意識でそんな生き方になっています。

あの時、
「おっけーーーーー(ᵔᴥᵔ)」
って、ひとこと言ってくれるだけでどれだけ救われたか、本当に本当に言って欲しかったなぁと思ったら、泣けてきました。

今後、子を持つ機会があったら、同じ状況で言えるだろうか、言ってあげたい、今はそう思います。

 

 

 


可哀相扱いしないって、すごく大事だと思います。
最近、人を可哀想と思わなくなりました。
失礼だと思うから。
長い間、可哀相劇場をやってた私ですが、憐れみで接してこられるのが嫌でした。

学校は、窮屈でしたね…
決められた時間に決められた場所(教室)にいなくてはならないのが嫌でした。
屋上でよくサボってました。
空が友だちでした。
今も空を眺めるのが好きです。
サボれる自由って、うれしいもんでした。
サボりすぎて問題になったとき、校長先生が「この子は本当はいい子なんですよ」と他の先生に言ってくれたことは、アラフィフの今でも忘れません。

落第もしそうになりましたね。
全く回答できなかったテストの答案用紙の裏に書いた好きな芝居のセリフに、シャレの分かる物理のセンセが五点を付けてくれ、その五点が後に効いて、進級出来たこともありました。

どんな枠の中での、その見解なのか?
キツいとき、そんな自問をしている今です。

 

 

 

 

私は
義務教育の9年のうち、トータル3年くらいしか学校に行きませんでした。高校、大学は楽しく通えました。が、就職後にパワハラにあい1年で退職。今は結婚して子供もいて幸せですが、なかなか体力がなく、家事育児ろくにできずにいます。
親は学校に行かない私を何とかしようと。病院や、更正施設の様なところへ連れていき、親自身も色々学んで努力していました。
学校に行かなかった大きな理由はありません。ただ、体力なく、付いていけず、しんどかったから。大きないじめもなかったです。でも本音がない先生は嫌いでした。
私も普通になりたかった。けど、今までの人生、普通になれることは一度もありません。
就職してもろくに稼げず、大学の費用ももったいなかったと自分責め。せっかく素敵な人と結婚して、主人は求めてもいないのに私自身が、仕事もできない、家事もできない、子育てもろくにできない、節約もできないと自分責め。
子供には外でちゃんとしていて欲しいと怒鳴り散らし。。。
でも駒形依子先生に出会って、診察してもらったことで意識が変わり、今は生きてること、やりたいことをやる努力をしています。
子供には学校という狭い世界しかない。大人は転職や、退職、離婚など選択肢があるけれど、(決めるのは大変だけど)
学校は、行く、行かないしか、選択肢がない。行かなきゃいけないもの。。。
勉強できる喜び、友達ができる喜び、感じたかったな~。
自分の子が学校行かないってなったら、OKって言ってあげられる親になりたい。なれるかな。
親にオッケイ!って言われてたら、拍子抜けして学校行ってたかも(笑)
大丈夫、生きてれば。全然、学校行かなくても、何とかなってるよ!すごい人にも普通の人にもなれないけど、何ににもならなくていいんだよ。って、自分にも子供達にも伝えたいです。

 

 

 

 


嬉しくなって、
ニートの息子に、
急に、Coolishのバニラを
あげにいったら、

ゲーム中の画面からこちらをみて
アイスを嬉しそうに
受け取っていました。

あはは。
幸せだ。

 

 

 


今日も自由に生きよう
「世間」に勝手に縛られずに