がんばってるやんエライよーって言われたかってん、

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がんばってる自分褒めてあげました。そうそう、がんばってるやんエライよーって言われたかってん、と、自分が言ってます、たぶん。

 

 

開き直りかもしれませんが、
なんか表現したいと思う人間は、誰かに見たり、聞いてもらいたいと思うと思うです。私は。

一人でも満足できるには、できるけど。
描ききったら気持ちよいし。
うまく演奏できたら気持ちよい。

でも、それだけじゃない気がする。
お客さんを良い意味で意識する。
吹奏楽の大会でも審査員を意識してた。

相手に好かれるモノを出したい。
そして相手の思う以上のモノを出したい。
そんで、こう来たか!!と良い意味で裏切ってやりたい。そして喜ばれたい。

そういうモノを作りたいと20年くらい思っています。

基本一人でやるのが好きだけど分かち合いたいの。

 

 

 

ファンになってかれこれ20年!
毎年のようにMr.Childrenのライブ行ってます!
当たるのが当たり前なくらい必ず抽選に当たってる笑
けっこうな回数行ってるけど、まだ行けてない人とかに譲る気は全くなーい!笑
まだまだこれからも、Mr.Childrenがいる限り、ライブ開催される限りチケット当たり前のようにゲットしてライブ行くー!

 

 

 

 


私は毎日死にたいと思っていた時期があったんです。(今、思うとただ逃げたいダケだったんですが…。)

その時にタイムリーに神的な出来事が起こったんです!!!毎日毎日死にたい死にたい周りに【死にたいです宣言】して、毎晩、ラインスタンプの黄色い鳥が横になって震えながら泣いてるスタンプ見たいに眠りについていたんですけど、

ある日【ブーン】ってすごい羽の音が聞こえるんですね。よ~く見るとものすごい大きいスズメ蜂らしきものが私に向かって威嚇して来るんですよ?で、私小さい時スズメ蜂に刺された事があったみたいなのであと一回刺されたら【死】なんですよ!!!死にたい死にたい宣言をしている私にとっては絶好のチャンス☆なのに!!!

気付いたら必至で逃げ回っていました…その時の服装が上が白Tシャツ、下半身はパン1で(蜂は黒い色に向かって来るので)手ぬぐいを頭からかぶり、イッテQ温泉同好会の大島親分見たいな格好で【ギャー!ヤメロー!あっち行け!】と必至で逃げ回っていた時にパッカン☆【あ!私、死にたくないじゃん!生きたいんじゃん!】て自覚しました☆そしてこうしてウケを狙っている辺りがオモシロイ人と思われたい承認欲求があるんだ!!!と気付きました☆

 

 

 

 

私、お茶をやっていたので着物は、自分で着ることが出来ます。
着物で、あちこち で歩いていると、着物を自分で着ることができるのが、すごいとよく言われます。

でもね、お茶の世界にいるとね、着物も着ることが出来ないと、笑われるんです。
お稽古始めたばかりの若い子ならまだしも、着物も着ることが出来ないのは、あり得ない世界なんです。

あと、バイオリンもちょっと弾くんだけど、友だちとかだと、すごいって言ってくれたりもします。
でもね、私の弾いてるのは、音程がちゃんと、とれてないので、
わかる人からしたら、勘弁してほしいくらいのレベルなんです。

私の場合、承認欲求、いくとこまでいったら、どうでもよくなった。きりがないんだよねー。
とはいえ、承認欲求が無くなったわけでもない。
それでいいんじゃないのかな~

 

 

 


ところで報告ですが、心屋さんを知って数ヶ月(ヨーロッパでは残念ながらまだ知名度が)、ブログと書籍を数冊読んで、めっちゃ族とふーん族について教えてもらい、自分はめっちゃ族で生きてきた!と思っていたのですが。

実は人生の大きな転機があり、一回死んできたら、この2年でなんか自分、ふーん族になったみたいなんです。

それまでは旦那の承認、仕事関係の承認、家族や友人、そして世間の承認を得ることを第一に生きてたのだけど、それがすっと落ちて。なんか振り回されてたなあと。承認がほしくて生きてた時は楽しかったんですよ!めっちゃめっちゃに。結果も出たし。

でも死を目前にしたら、そんなものはどうでもいいこと、無駄に時間を潰してしまった!って身体で感じてしまって。もっとやりたいことがあった!そしてそれは外から判断されることじゃないんだと。自分にしか進歩はわからないこと。たぶん。

それからまさに心屋さんのおっしゃる自分ファーストで生きてたらなんか前より健康になった感じです。悩みも全部どこかへ行ってしまいました。

今は何かをする、成し遂げるというよりも、内から湧き出るものに身を任せて身体ファースト。そしたら、新しく始めたテニスとハープの進歩が凄まじくて。両方の先生から「数日で1年分の進歩をしている。そんな初心者は初めてだ。もっと早く始めなかったのがもったいない」と絶賛されます。そんな時はちょっぴり嬉しい。でも褒められなくても続けると思います。だってテニスもハープも身体が求めているから。死ぬ前はいろんな計算が働いて絶対やろうとは思わんかった。

そういうわけで身体ファーストだと承認は別になくてもいいけど、もらえたら気持ちよくいただくようにしてます。