私たちは普段の生活の中で、どのくらい片付いたきれいな家に住んでいて、暖かくておいしい食事を食べることができていて、そして清潔な衣服を身にまとっていられるかと言うことで、幸福度の半分位は決まるからです。
仕事をすること自体が目的ではなく、仕事によって形になった製品やサービスでより生活を豊かにして、幸せになることが目的です。
その時に最も重要なことが、家事のコントロールになります。
どんな目的にせよ移動時間と言うのは時間を使っている割には人生の満足度に対する効果が低いと考えています。
まず強調しておきたいのは、料理は家族円満と健康と幸せ、その全てに影響していく、非常に大きなファクターだと言うことです。
そもそも男性は、そこまで絶望的な容姿でもないのにもかかわらず、まったく見た目を良くする努力をせず、「俺はブサメン」という自虐に走りたがる人が多い。多くの女性は、ルックスの良し悪しよりも、男性のジメジメした自信のない態度を嫌う。
「見た目を磨く」という行為は、自分の性格を明るくポジティブにしてくれる。ルックス向上のために自分に投資する過程で、どんどん社交的になりコミュ力も高くなっていく。これは実際にやってみると実感できるだろう。
清潔感、オシャレさ、気を使っているかどうか、自信がありそうかどうか、という要素が、最初に判定される。
「本当は貧乏になりたくないですか？」東大卒・年収50万円男が語る“新・お金と幸福論”｜新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル
とても面白い。
