治療も大事だとは思うけど、 やりたい、 したい、 って思うことをやることが、 実は一番治療に結びつくような気がしてる。

病気、金欠、忙しい、能力がないって、 やらないための免罪符が欲しかったんだなって思って、 好きなことをやるのが罪だと思っていたことに気づきました。

 

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とりま歩くか🚶‍♀️

 

 

 


あー、いっぱいウソついてきた 大して取り柄もなく、可もなく不可もなくの子ども時代 どこかで褒められたくて、認められたくて、いつのまにか頑張る教に入った 何か頼まれると、断れずやっていた 友達少なかったから、誘われると、どこでもついていった 一言多いと言われたことから、当たり障りのないことしか言えなくなった 存在感なく、大人しくて、人見知りで、そんな自分がイヤだったのに、自分を出したら、ここにいられなくなると思ってなのかな… やりたいって言えなかった ほしいって言えなかった 好きなものいっぱいあったのに、いつのまにか好きなこと何もしてなかったことに気づいた

 

 

 

前の仕事、楽しくて「天職だ!」と思った時期もあったけど、だんだん辛くなってきて。 今思うと、楽しかった時期は「他者から認められるのがうれしい」だけで突っ走って、自分で自分のことは認めてなかった。 こんなにがんばってるわたしを、みんな認めてください、褒めてください、やさしくしてください、みたいなw 仕事できるフリしてかまってちゃんこじらせてたました。 こじらせないで、言えばよかったんだな。 泣いてもよかったんだな。 助けて、できません、やりたくありませんって。 って、辞めて1年経ってわかるw 辞めてしばらくは色んなことを思い出しては罪悪感があったけど、 いまはただ、あぁ あの時のわたしは出来なかった、ただそれだけなんだなって思います。 うまくできなかった、ウソをついていたわたしも、大切なわたし。 ほぼ30年間ずっと、いつも、うまくいかないと 「何でもっと早く気が付かなかったんだろう…ダメな自分(泣)」←罪悪感たっぷり だったけれど、 最近は 「あ、だからうまくいかなかったのか!へー!いま気づけたなんてラッキー(*´∀`*)」 って思うようになりました。 仕事辞めるの本当にバンジーだったけど(辞めたときの上司が素敵なひとだったから余計言いにくかったw) 自分にウソついてムリするのやめて仕事辞めてみたら 素敵な家建ったしコウノトリも来ました(*´ω`*)

 

 

 


小さい頃からのクセだった。 迷惑をかけないように 変だって言われないように 周りと馴染んで浮かないように 本当は誰よりも注目してほしいのに 本当は誰よりもかまってほしいのに 本当は迷惑かけても受け入れてほしいのに そんな自分を出せば嫌われる、と信じて いつの間にか封印して箱に鍵かけて 誰にも気づかれないように 自分でも気づかないように 巧妙に隠してきました(笑) いつのまにか隠したことさえ忘れて 自分が本来どんな自分だったかも忘れて ただ、ただ「苦しい」だけが残っていました。 でもぢんさんに出会ったら 少しづつ何かが動き出して 自分のやりたいことに出会えて 自分の隠した箱が見つかりだして それを開ける鍵が見つかりだして 隠した箱が1つだけ開きました^_^ 1つ箱が開くと、今までなくしていた心のピースがカチっとはまった感覚があって 本来の自分に近づいた気がしました。 ぢんさんのブログは頭では理解してるつもりだった、 でも頭で理解しても体が理解できてなかった。 体験するってすごい! 体験して、体で理解して、初めて世界は優しかったんだと気づいた。 今までの自分の中のタブーをおかしても 自分は無くならないんだと知って 初めて自分に寄り添えた気がする。 体験するのは怖い、すごく。 でも、体験する先に輝く物があると気づいたら感謝が湧いてくる。 ぢんさんが言っていた事ってこういう事だったのかなぁ?

 

 


もういい加減、自分に嘘をつく事はしたくありません。

 

 

 

それまで本当にやりたいこと、やれてたか?
 
人の目をたーっくさん気にしてきたし。。。
体調悪いのに仕事必死でしたり。。。
 
 
何兆円っていうお金の支払いを片目生活の中で
バリバリこなして、
しんどくてたまらなかった・・・。
 
 
 
病気がそれを止めてくれたし・・・。
 
本当に自分と向き合ってみようかな・・。
 
 
 
 
そんな風に思えるようになったんだよねー。
 
その後も葛藤はたーっくさんしたし、
病気を恨んだり、先生を恨んだり、
治せない現代の医療を憎んだりもしながらさw
 
確実にいえるのは、
 
 
病気を恨むって言うのは、
病気になった自分を責めるってこと。
 
 
病気になった自分を攻撃するってこと。
 
 
 
それをしているうちは、
全然症状は良くならない。
 
気持ち的にも焦るし。、
しんどいままの戦いをしている状態。
 
 
 
病気も自分の身体の一部。
自分の細胞の一部。
 
だから、
病気になった自分を責めない。
病気になった自分を攻撃しない。
 
そこから僕の体調は少しずつ回復して行ったから。

 

 

 

治療も大事だとは思うけど、
 
やりたい、
 
したい、
 
って思うことをやることが、
 
実は一番治療に結びつくような気がしてる。
 

 


病気はサイン。
 
もっと自分を大事にしよう
 
もっと自分をねぎらってあげよう
 
もっと自分を誉めてあげよう
 
もっと自分のやりたいことをやろう
 
もっと自分の言いたいことを言おう
 
もっと自分の欲しいものを欲しいと言おう
 
そんなサインだと思う。

 

 

 

今放送されてる 僕らは奇跡でできている とゆうドラマが、仁さんが伝えてくれていることを詰め込んだようなドラマです ダメなあいつをなんとかしたい! がピッタリな完璧主義で人を頼らない女性歯科医や 勉強が苦手で人と同じことができなくて 先生や親に認めてもらえずに傷ついている男の子や 自分のゆう事を全く聞かない子供を思い通りにしたい、子供が人並みにできないのは自分がダメな母親だからと、自分も子供も責めているお母さん そんな人たちが 好奇心旺盛で夢中になると他のことは何も目に入らない後者な主人公と関わって行くうちに やりたくないことはやめてもいい 人と同じようにできなくていい 自分は自分らしく 人の目を気にせず好きなことやろう そうやって周りが気づいて少しずつ変わっていく物語です 仁さんが伝えたい事を 主人公の言葉や、主人公が自由に生きる姿が教えてくれます 何度も泣きました 仁さんのブログを見てる人には見てほしいなー とても心が温かくなるドラマです