「思い付きが企画」で「雑談がプロジェクト」

五感が鈍ると、幸せを感じるちからも鈍くなるそうですよ。
五感を上手に使うと、どんどん運気が上がるらしいですよ。

 

 


 イヤな言い方かもしれないのですが、僕が一番大好きなのは自分なのです。申し訳ないけど自分より頭が良いと思う人間にもめったに会ったことがないのです。だから人の話を聞いても仕方がないんですよ(笑)。だったら自分の頭で考えて試行錯誤をした方が、ずっと自分のためになるんですよね。

 

 

 それは個性を重視していない、日本の学校教育全体が間違っているからだと私は思います。例えば日本で最初に学ぶ言葉は「前へならえ」です。これは前例に従うという意味とともに、教師が集団を思うままに動かすという軍隊教育の一環なのです。
 一方、海外では「家から好きなものを持ってきて、なぜそれが好きなのかを皆の前で説明してみて」というプレゼンから授業が始まるんです。自分が好きなものを他人に伝える教育の在り方と、「前へならえ」という発想を起点にした教育とでは天と地ほどの差があります。

 

 

 私は、編集者の仕事は「思い付きが企画」で「雑談がプロジェクト」だと思っています。だから仕事で考えたり行動したりすることも、実は決して「たいしたこと」ではないのです。大層に「仕事」だと考えるから、発想もこり固まってしまっていろんなことができなくなるのですよ。

 

 

 思い付きやアイデアが1個あれば良いんですよ。そのために、後から思えばエッチビデオを間に挟んで3カ月間やりとりをしたことが、彼と話ができる下地になったということです。漫画そのものも大事ですが、いかに人に対する関心を持てるかも大切ですね。結局漫画も作家、つまり「誰が描くか」によって変わってくるものなのです。

 


(1)好奇心(2)持続性(3)柔軟性(4)楽観性(5)冒険心

 


たくさんの人に感謝されるとお金もたくさん集まってくる。
お金持ちになりたい、成功してたくさん稼ぎたい、と思う人も多いでしょう。ぼくもずっとそう思っていました。

そして一生懸命がんばっているものの、空回りする日々が続きました。もちろんお金持ちになんてなれない。
ところが、あることをきっかけに流れが変わったような気がします。


そのきっかけは「お金をたくさん稼ぎたい」ではなく「たくさんの人を喜ばせよう」と、心の中の思いを変えたことです。
稼ぎたいというのは、言い方を変えれば、「奪いたい」
ということです。


「お金をたくさん稼ぎたい」と口にすることは
「奪いたい、奪いたい、もっとくれくれ!」とさけんでいるのと同じこと。

そんなこと、となりで叫ばれたら嫌ですよね。


逆に「あげる」「どうぞ」って言われるとうれしい。
お金でも、モノでも、サービスでも、安全でも、愛情でも、人は「減る」と不安になり、「増える」と喜びます。


つまり、「どうぞ、差し上げます」というメッセージに、人は喜ぶのです。


「どうぞ」と言われて、それを受け取った人は、心が満たされます

満たされると、その人はその豊かさを誰かにおすそ分けしたくなる。そうやって、豊かさはめぐっていきます。

言葉を変えると、「ありがとう」をたくさん集めると、お金持ちになれるんですね。

 

つまり、稼ごう、奪おうとするのではなく、あげよう、喜ばせようとした人が豊かになるということです。
たくさんの人を笑顔にした人が、豊かになる。その結果として、お金持ちになる。

 


「ふと」思ったことは神様からのメッセージ
直感を鍛える方法は
思ったことをやる。それだけです。
思ったことをすぐにやる。
つまり「気になった」ものを見逃さないということですy。

 


でも、人って何かを「ふと」思いついても、案外動きません
損得を考えたり、空気を読んだりして動かない。これってとてももったいない。

 


神さまは、体がないので、「ふと思う」という形で(電気か何か)で送ってくるしかない。


だから
「ふと思ったこと」
「なんだか、気になること」
「思いつき」
を大事にすると、神さまが喜ぶはず。
そして自分にもベストなことだと思っています。

 


なんか頭おかしいけど憎めないってキャラがほしい

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いざ参る!