涙に暮れ、寂しさの中にいるなら

できません
無理です
やりたくないです
嫌です

と言うこと。
仕事を投げ出すこと
サボること、
手を抜くこと
人に迷惑をかけてでも断ること

 

ここに挙げたことをしないで、ラクになろう、なんて無理なんですよ笑


つまり、嫌われないようにと、自分を守ったまんまでどんどん自分らしさから離れているから苦しいんです。

 

今やっていることの真逆をやってほしいのです。今やっていることの真逆をやれば人生は今の真逆、


つまりラクに認められて自由で豊かになるのです

 

自分以外の誰かを目指すのはもうやめよう。

自分は何も悪くないのに、
嫌われるかもしれない。
私はダメな人間だ
頑張って別の人にならなくちゃ
と思い込んでいる。

この大きな勘違いか抜け出すことが、自分を肯定し、自分らしく働くためのカギなのです。

 

お母さんに喜ばれるために一生懸命にやっていたことをやめてみる。
お母さんに褒められようとしなくていい
お母さんにがっかりされてもいい
たくさん心配かけてもいい

 


できないものは、できない
はよ、あきらめなはれ


理想の自分をあきらめた瞬間から、あなたの仕事への向き合い方は変わってくるはずです。

 

上司の期待は裏切ってナンボ


目標なんて捨てちゃおう

なぜ、人は目標を立てるのでしょうか?
あの人みたいになれば、幸せになれるはず
営業成績トップになれば、みんなから尊敬されるはず
目標設定の裏には、このような思いがあります。

つまり、今の自分のままでは価値がない
まんなから認められてないと思い込んでいるのです。

 

僕自身も、自分の力だけで頑張ろうと気を張り詰めていた頃よりも、周りをたより、迷惑をかけ、甘えている今のほうがずっと運が良くなったと感じています。

そして、よっぽど周りの人にも喜ばれています。


ラクになると運が入る隙間ができて、どんどん運が良くなります。
それがなぜなのかは証明することはできませんが、ただ運が良くなったと感じることは事実なんです。


自力で頑張るのは水くさい。他人を頼るのは、人を信じる素晴らしいこと。


これまで周りの人に迷惑になると思って、必死に避けてきたことをたくさんやってみましょう。

自分ができること、得意なこともあえて人に頼めるようになれば最強です。


評価が下がるのが怖いと思うなら、こう唱えましょう。

大丈夫、そもそも評価低いから笑


私、すごいので、この仕事はしませんwww

その上で好きな仕事に全力を注ぐのです。

嫌われないように努力したって、好かれる努力をしたって、嫌われるのです笑

 

好き放題生きても、嫌われないように生きていても、結局嫌われる。


だったら、自分が嫌われていることを認めて、ラクになっちゃう

どうせ嫌われるなら、我慢して嫌われるよりも、好きなように自由に生きて嫌われたほうがいい。

 

人のためではなく、自分が心地よいかどうか
自分が楽しめるかどうか
それを行動の基準にしてみましょう

 


危機感を持たないと、ダメ人間になる
世の中を甘く見ていると、えらい目に遭う
ちゃんとしないと、見捨てられる


これらはすべて、あなたの心を支配する呪いです。

そして、この呪いは、労働者を使う側の人間ーーつまり、経営者にとっては、すごく都合がいい魔法の言葉。

 


罪悪感の押し売り屋がたくさんいる職場は、みんなが周囲を見張り、なんだか雰囲気がギスギスしています

ギスギス地獄から抜け出したいなら、まずは自分自身を呪いから解放してあげましょう

 

つまり他人を頼り、迷惑をかけ、たくさん甘え、サボる。

 

解決しないならやめちゃおう笑


のびのびと楽しそうに生きている人は、たいてい
ひどい目に遭うかもしれない。でも大丈夫🙆‍♂️と心のどこかで思っているものです。

そのような人たちは、嫌なこと、苦しいことが、結果的にうまくいくことにつながることを知っているからです。

 

期待に応えなくても、人を助けなくても、がっかりされても、自分のせいで負担をかけても、ムッとされても、冷たいやつ、ひどいやつ、使えないやつ、と思われても、そう思われるくらいがちょうどいい、

そう思われるくらいが生きやすい。

いい人劇場、終わりにしよう。

 

嫌われても、信頼を失っても、妬まれても
あなたがあなたに優しくすると、みんなもあなたに優しくするよ。
あなたがあなたを助けると、ラクさせると、みんながあなたを助けてくれる。


それが世の中の仕組みなんです。