精神的なヒマをつくって「ただなんとなく生きている」の質を上げていくイメージです。   がんばらなくていい方向に、がんばらずに進んでいきましょう。

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破産しても金借りられなくなる以外なんも困らないし、生活保護は月13万もらえる

し、日本で何かチャレンジするリスクってマジでゼロなんだけど、いろいろなひとが謎な理由で怖がって何もしないということがわかっている。

 

 

 

皆、来たいときに来て、去りたいときに去ればよい。去った後にまた来たくなれば来れば良い。何も理由はいらない。店とはそういうものだ。そして、私はずっとここにいる。それが私のやりたいことであり、やるべきことだからだ。

 

 

 

 

 

1つの社会しか知らないひとほど「当たり前」と言いたがる。複数の社会を知っているひとほど、言わない。

 

なぜなら、「当たり前」がローカルルールに過ぎないということを嫌になるほど見てきたから。

 

大富豪のルールが地域でちがうように、「当たり前」も地域やコミュニティによってまったく違う。

 

 

 

 

 

収入がなく、資産がなく、扶養してくれる親族がいなければ生活保護を受けることはできます。これは法定されていることで、不正とは違います。労働して収入を得ることができる否かは、状態を見て決めることです。

 

 

 

 

店舗運営も「ちゃんと」という概念を消せば簡単。

 

ちゃんと全ての許認可をクリアして、ちゃんとメニューをつくり、ちゃんとお客さんに対応して、ちゃんと従業員に給料を払って、ちゃんと家賃を遅れず払う、という概念を消す。

 

店が次の月も存在していればオーケー、と考える。

 

 

 

『普通教』

 

    :親

教え:みんながやってることを黙って一緒にやっていれば天国にいけます

 

 

 

 

「なにかあったら、あそこに逃げ込もう」という心の支えとなるような店や家があると心がだいぶ楽になります。家族友達でももちろんOKなんですが、家族や友達以外の第3の場所を「知っている」というだけでだいぶ違います。

 

 

 

 

こないだ妹(10)の授業参観にいったんだけど、ほんとヤバいよな。社会はこんなにも変わっていってるのに、俺が小学生だったころと授業内容も方法も何もかも変わってない。まったくおなじ。こうやって毎朝、妹がランドセル背負ってタイムスリップしに行ってるとおもうと心が痛むわ。

 

 

いろんな国の人と、いろんな国で会ってきたけど、その中でもっとも貧困な民族、日本人としかおもえない。

 

 

 

何が私を幸せにしてくれるのかと考える人間は最も幸せからは遠い。むしろ、私がこの人を幸せにするとか、この職場を最高の職場にすると決心する人間にこそ幸せは結果的に訪れる。

 

 

 

 

海外慣れしてない人は無理に海外行かなくていいです。知らない、できればちょっと眺めのいい町の安い宿でいい。とにかく、日常から1週間離れるのが良い。ホテルの選び方についてですが、大浴場つきか近隣に銭湯があるとこがオススメです。「行くか」って思えたらそれはめっちゃ回復してる。

 

 

 

 

好きなことを仕事にしなくてもいい。仕事以外で楽しいことがあればそれでいい。仕事はただの金稼ぎでもいい。

 

でも大切なのは仕事すればするほど「楽しいことをする時間」が増えること。

 

そのために複数の収入源を持っておいたほうがいい。働けば働くほど、労働時間が減る仕組みを考えたほうがいい。

 

 

 

 

これからのテーマは「無責任な生産」でいきましょう。責任感でしばっても、成果物のクオリティが下がるだけ。無責任にやりたいことをやりたいタイミングでやりたいひとがやったほうが、結果的に良い成果物ができますからね。

 

 

 

 

案外、素直に「褒めて!」っていうと人は褒めてくれるんだ。

こう、なんかひねって「私なんてダメなんですこんなものチラチラッ」ってやるからみんな段々反応しなくなるんです誘い受けだめね。

みんなアグレッシブに「褒めて!!!!」って言おう!そして自分も褒めよう!!褒めは循環するから!

 

 

 

 

精神的なヒマをつくって「ただなんとなく生きている」の質を上げていくイメージです。

 

がんばらなくていい方向に、がんばらずに進んでいきましょう。

 

 

 

 

 

なにか問題が露見した時に、「みんなの問題だ!みんなで考えよう!」的な事言う人が居るけど「みんな」で考えても無駄なので解決策を知ってるやつにさっさとコストを支払ってやらせた方がいい

期待するほど「みんな」は有能じゃない

たとえばトイレが壊れた時に「みんな」で考えてトイレを直せますか?

 

 

 

「無収入大学生からいきなりフリーランスになる生存方法」ですが、意外にポピュラーなのが「お金持ってて面白がってくれるオジサンから毎月5万くらいもらう」というものです。

 

僕はやりませんでしたが、知人でやっていたヤツを3名ほど知っています。世の中はルールなしの乱戦なので、何でもありです。

 

 

ド欝が来て動けないときですが、「動けない」ではなく「動かないをやっている」に切り替えると、回復率がかなり向上します。

 

「動かねば動かねば」って思ってる12時間と、「俺は動けん、故に動かん」と思ってる12時間の回復率、桁単位で違いますよ。

 

 

「休日にまったく動けなくなった」あたりが所謂「鬱状態」のスタートです。次に「仕事以外何もできない」が来ます。その次辺りで仕事が危うくなり、もうだめだとなった時が「鬱」ですが、理想論を言えば初期段階でとめるべきなんです。

 

 

「本当は洗濯もしたかったし買い物も行きたかったし勉強もしたかった」って考えるの一切回復に寄与しないので、考えないのがベストですし、「自責ループがどうやってもとまらない」なら薬です。

 

 

 

あとは、リラックスできる時間をいかに作るかです。鬱状態が悪化すると、本とか映画は厳しくなるので音楽やお香、目をあっためるアレとか使ってとにかく脳を休めてください。何も考えず心地よくチルアウトしている時間はかなり回復してます。

 

 

鬱状態鬱病ではない)からの回復は、「リラックスして休む」に尽きます。しかし、現実にそれをどうやるかというのは本当に難しいことです。

 

 

 

完全に知らない町の連泊するとクソ安くなるホテルに1週間くらい泊まるのはマジで推奨できます。家事もやらんでいいし。「周辺にうまい店ないかな」ってスマホポチり出した辺りで「あ、回復してる」って感じられるはず。

 

 

 

 

鬱の何がヤベーって、能動的な思考力と行動力が全部奪われるので脳が「楽しい、生きるの楽しい、気持ちいい」って感じる機能が終わるわけですよ。三大欲求もガンガン失われるし。

 

 

 

「リラックスした状態を楽しむ」ってのは行動力と思考力が必要な行為なので、事前準備がモノ言います。用意しといて損はない。

 

 

 

だいたい人生なんてものは、

いつも予想外のことが起きるもの

 

 

人生いろんなことが起こるけど、

決して逆境と考えるべきじゃないということ。

 

必ずその先の未来に希望が待っている。

まずはそう信じてみると道が開けていくと思います。

 

 

挫けそうになったとき、勇気が出るおまじないの言葉は、

「絶対大丈夫」。

私はいつも「大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫!」

って口癖のように言っています。

 

 

自分を信じる気持ちは税金ゼロ! 「運」は自分で勝ち取っていく

 

 

こんなお話しばかりしていると、私のことをとんでもないプラス思考の人間だって思うでしょうね。ええ、その通りです(笑)。だってプラス思考って大事ですよ。なんたってパワーが湧きますから。私は美人じゃないし、すごく賢いってわけでもない。でも、パワーは唯一の取り柄です。コンビニのご飯だっていいから何か食べて自分がエンジンさえかければいくらでも力は出てくるものなんだから、武器にしないのは損ですよ。

 

 

プラス思考の秘訣は、思い込み。 親がお金持ちじゃないとか、東大を出ていないとか、ダメなところばかり数えて生きるより、自分の良いことを数えて生きた方が絶対モチベーションが上がるじゃない。それに、思い込むことは税金ゼロ。タダですよ。自分は運がいいんだって、信じ込んでみてください。

私がここまでお話してきたことを、「単にいろんなラッキーが重なっただけ」と思う人もいるかもしれませんね。だけど、断言できることは、幸運は待っていても転がってくるものじゃないということ。運という字は、「しんにょう」に「軍」と書きます。「軍」とは、戦のことです。つまり、「運」は自分で戦って勝ち取るものなんです。

じゃあ誰と戦うのか? 世の中? 周りの人? いいえ、違います。自分自身です。他人と戦って勝ったって楽しくないでしょう。人と比べてばかりいるそんな小さな自分、早く捨てちゃいなさい。それよりも自分自身に戦って勝ち続ける人生の方がよっぽど楽しい。自分を信じて、常に自分と戦い続けるんです。他人を信用するのはリスクがあるけど、自分を信じるのは簡単。だって、自分は自分を見捨てることなんてできないから。幸せに生きる鍵は、いつだって自分の手の中にある。そのことに気づいた瞬間、あなたの人生はきっともっと楽しくなりますよ!

 

 

 

 

みんな、脳内に千鳥のノブさんを飼ったら幸せになれそうですね。「いいんじゃ~~!好きに生きたらええんじゃ!村でも焼かれるんかいっこ間違えたら」って思えるとスッと楽になれそう。

 

 

 

 

 

「服の構造が、シワが、頭身が、関節が、この角度でこの手足の位置はおかしい、簡素すぎる、もっと奥行きを」とかいう反省会してると稀に脳内の千鳥ノブが「趣味じゃ~~!好きに描きゃええんじゃ!!村でも焼かれるんかいっこ間違えたら」と薙ぎ払ってくれる。

 

 

 

 

「ママ、僕、労働で生きていく!」

 

「何言ってるの、労働でなんて生きていける訳ないじゃない。なんでも機械がやってくれるこの時代に、労働で生きていける人なんて、ほんの一握りよ。私たち普通の人は、歌を歌ったり、絵を描いて、暮らしていくしかないの。分かったら、お歌の練習してらっしゃい」

 

 

 

「寒い日と雨の日は外出しない」とか「目覚ましをかけずに目が覚めた時間に起きる」みたいに暮らせるのが、現代人の究極の贅沢だよね。超高級レストランで食事するとか贅沢品をいっぱい買う、みたいなのよりよほど贅沢。

 

 

 

 

ゆっくり休んで、ワインを飲んで、翌日起きて、「今日も生きてて、こうやってぱちっと目が開いた。何だってできるよね、恥なんて捨てて!とりあえず犬の散歩に行きますかね」っていう感じになれば、もう一度わくわくしてくる。