7月っ、雨多し

生まれたくて生まれてきたわけじゃないのに、
人生とか言う強制参加のクソゲーに突然参加させられた上に
「死にたい」と言えば「生きたくても生きられない人もいるんだ」とか
何も知らない人に生きてって言われても知らねえよって感じだしピンと来ないし
他人に説教される世の中は本当にクソだと思います
つらい苦しい死にたいって言う割に死への漠然とした恐怖が勝っちゃって
やっぱり生きるしかなくて
なんだか夕方の風景がきれいだったとか好きな物を食べたとか
そんなことでふっときれいだなあおいしいなあって小さなうれしさを見つけちゃったりもして これが小さな幸せなのかなとか感じちゃったりもして

結局どうして生きてるんだろうって答えもわからないけど
どうせ一回だけだし強制参加ならもう少しでも好きなように生きてやるってたまに思います(´・ω・`)

 


わたしは統合性失調症です。
いまは寛解して、フルタイムで仕事をしています。

生きているのがつらい。ーそうですね。わたしも病気でとてもつらい毎日を送りました。友人が仕事をしたり恋愛して結婚したりしている中で、わたしは灰色の毎日を送っていました。

ただ、最近分かってきたことがあります。人生で輝く瞬間って、人によって違うってことです。わたしもおかげさまでいまはとても楽しく暮らしています。

だから、あなたが輝く瞬間は、すぐくるかもしれない!
いままでは、くすんでいたかもしれないけど、いつまでもくすんでいるわけではない。

いままで苦労されたのですね。その苦労はあなたの性格や考え方などに根付いてあなたという存在をとても豊かなものとされているでしょう。その豊かさに気がつく人たちがいるとおもいます。誰も気がつかなくても、あなたの苦労から生まれた豊かさが、そのまま輝きだして人をひきつけるでしょう。

ラテン語でのことわざに「Dum vivimus, vivamus」というものがあります。
「(せめて)生きている間は、生きてみよう。」詳しい解説はいかに。

http://www.kitashirakawa.jp/taro/?p=1138

 

死ぬためには死ぬための環境が必要。
生きるためにも生きるだけの環境が必要。
でも人それぞれ環境も違えば、物の捉え方もちがう。
自分の生き方しかしらないのに、もう諦めてるんですか?
他に生きるための選択肢は見いだせないのですか?
俺は家族も友達も仕事も何もかも捨てて、携帯と財布だけ持って、他県で暮らして、結婚までしました。
色んな生き方があっていいと思う。
今を変えるのも自分ならば、変えないのも自分。そこから目をそらし逃げるのも自分。
どれを選ぶかだけだよ。

 

お気持ちお察しいたします。

覚えられないのは、あなたの頭が沢山の事を思考して容量がパンクしているからです。
どうかご自身を責めないでください。
ただ、ここがあなたにとって生きづらい場所なのです。
誰しもがそれを甘えだというかもしれませんが、決して甘えではありません。タトゥーだって美しいじゃあないですか。大学生の方々の中にはあなたのタトゥーを羨ましいと思う方もいらっしゃると思います。

正社員で働いても、同じように苦しい人はいます。だからといってあなたが甘えとも、その苦労をしている同じ人を甘えだとも思いません。
皆苦しい。ただそれを苦しいから迎え撃つか、逃げてみて様子を伺うか、それぞれなのです。
例えばここであなたを責める方は自分の尺度で図っているか、目測の常識、誰が決めたかもわからない常識であなたを図っているのかもしれません。
社会人なのだから、大人なのだからそういう事を仰る方がいるかと思います。
定職とは一体なんでしょうか。フリーターだって立派な労働者でフリーライター、風俗、法に触れず労働していれば立派な労働です。短期の労働だって労働です。合わなければ変えていいのです。同じところに長く勤める事が美徳と思われていますが、長く勤める事が本当に素晴らしいのでしょうか。老害と呼ばれてズルズルだらだらと勤めている正社員だっているのです。
それよりも自分が充実できる生活を営む方が、私は理想でであり、目標だと思っております。
ただ、これは理想論で、現実は難しいかもしれませんが、目標があれば少しだけ気力が湧きます。誤魔化しでもいいので、あなたが楽をして幸せ得る方法を選んでください。
合わなければ転職して、好きな仕事していいのです。
あなたはあなたなのです。
あなたが死にたい、希望がないと壊れてしまってはいけません。あなたの人生はあなたが守らなくてはなりません。

長々と見当外れな回答をしましたが、どうかあなたが幸せだと思う方を選んでください。親も親戚も友人も関係ありません。

あるのはあなただけです。
続かない労働を繰り返しても構いません。他人の責める言葉を音楽のように繰り返さないでください。
私はあなたの幸せを、あなたが笑いながら「今日も楽しかった!」と言える日を祈っております。