得かどうかより楽しめたかどうか。

楽しめると思う道に進むのが、正解です。
楽しめる道には、楽しいことが待っています。
楽しめなければ、自然とやる気が出ます。

自然とやる気が出れば、いくらでも力がみなぎるため、物事が自然とうまく回り出します。
楽しいことは、そのものが得になります。
得する道には得しかありませんが、楽しい道には楽しいと得の両方があります。

つまり楽しい道を選んだほうが断然いいってことなのです。

人生は楽しまなければ損です。踊りませんか?


一番やりたいことは一番最初にやってしまおう。
もったいぶっているとチャンスを逃します。

時間がかかる夢は、苦しくて大変な印象がありますが、時間がかかるからいいのです。
時間がかかる夢は、長い時間楽しめますし、味わえます。夢に向かって努力している時が一番面白いものなのです。


あなたの観察力には人を幸せにする力があります。
小さな変化を大切にしていますか?

髪を少し切ったとき「髪が短くなったね」と気づいてもらえると、嬉しく感じるものです。相手の鋭い観察眼に脱帽です。
気づいた瞬間に声をかけるのがポイントです。

ためらいはいりません。気づいたらすぐに声をかけてみましょう。
きっと相手は喜んでくれるはずですよ。

気づいた瞬間なら勢いがあって声をかけやすくなる。いかに小さな変化でも、相手にとっては重大なこと。時間やお金をかけたに違いありません。せっかく小さな変化に気づけたなら、やはり声をかけてあげるべきです。
お互いが小さな変化に気づいてもらえると
ますます会うのが楽しみになります。


人生で最も大切な選択基準は、好きか嫌いか一番大切なのは、本人に気持ちです。
好きなことしか続かないからです。
嫌いなことを無理に選択しても、先が思いやられます。
本人に気持ちがなければ意味がありません。

 

人生を楽しもうと思えば、歩く距離を増やしましょう。とにかく一歩でも多く、歩きます。
たくさん歩くにつれて、世の中のことをたくさん見たり聞いたり感じたりできます。
外を歩くことこそ、人生を楽しむ原点なのです。

 


人生を生きるためには、まず自分のことをよく知っておく必要があります。自分はどんな正確なのか、どんなことに好き嫌いを感じるのか、どんな能力があるのか。などです。

 

人生を楽しく生きたいと思えば、まず自分の楽しさに耳を傾けなければいけません。
自分が楽しいと感じていることに気づき、それをしていくことで、人生が楽しくなります。

 

自分を知って能力を磨き、アピールするからこそ、前に進めます。人生で一番大事な勉強は自分です。自分を研究しましょう。自分を知ることは、人生を知ることに繋がります。答えは自分の中にあるのです。


何もない今だからこそ、できることがあるはずです。無いというメリットを活かし、できることをしましょう。しばらくすれば、持ち物を手に入れざるを得ない状況になります。
ないのを楽しめるのは今だけです。その状況を精一杯楽しみながら、何もない今だからこそできることをやりましょう。

 


長く続けるコツって、この「ダメなときにムキに攻めずに、でも辞めずに、いかにローギアでいくか」を体得しているかどうかな気がするんですよね。