人生が終わろうとしている時に一番後悔するのは、お金がなくてもできることをしなかったことなのだ。

 

 

もう俺的には概念の最高到達地点にたどり着いた。これからは下るだけだ。これより下山することになるだろう。

山の頂上には何もなかった。

この旅路には意味はなかった。

しかしそんなもんだ。意味はあまりなかったけれど、無駄ではなかったのではないか。

現に俺はこうして生きて生活している。

意味なんてどうせもとより無いのだし。これからは下り道になる。

それは知識をため込むのではなく、知識なんて捨てていく道になるだろう。

下山するのだから。降りるぞ。このルートで。今は山頂。

 

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人生の大半を占める「どうしようもないこと」「なるようにしか、ならないこと」を少しずつ、すこしずつ、上手にあきらめながら、心の一番深いところだけはしっかり満たされた生き方を心がける。さまざまな困難に直面しながら、なんとか幸福な人生を手に入れている人の多くは、いろいろなことをじょうずに「諦めたり」「手放したり」しながら、人生に大切なこと、たましいのいちばん深いところだけは、しっかりと満たし続ける。そんな知恵と工夫を身につけているものです。

 

 

 


タイミングとスピードでチャンスをつかめるようなものには
そのような性質は有利だけど、世界のすべてがタイミングとスピードで成立しているわけではない。

 

 


裏をかえせば、スピードの違いはあれど、歩ききることができれば、ほとんどの人が目標に到達すること自体は不可能ではないのだ。

自分の歩幅を的確につかむことが最重要だ。それが最後まで疲れずに歩くことに繋がる。
 
最終目的地と次の1歩。自分より少しだけ上手い人を探して、真似をする。というのも
良い手法だ。
何をどう上達すれば、できるか分からないよとなってしまったときには
足場が遠すぎる可能性が高い。

 

 

 

楽しい人は知的好奇心が旺盛です。気になることがあれば、近づいてみます。
分からないことがあれば、すぐに調べます。
いろいろ経験してみたいという気持ちでいっぱいです。
極端に大げさな表現をすることで、面白い雰囲気に包まれます。
やはりネタを準備した話の方が面白く展開できます。
テレビや舞台で活躍する芸人や司会者も、楽しく話ができるのは話術が優れているだけではありません。
普段からたくさんの持ちネタを準備しているから、次々に楽しい話をしています。
また普段から楽しいネタ探しを習得していくことも大切です。

 

 

 

何か面白いことはないだろうか。
と考えながらすごせば見つめやすくなります。
旅行の話。
流行の話。
おいしい料理の話。
なにかを経験することは、話のネタを作るのと同じです。

 

話のネタを準備する気持ちがあれば、新しい挑戦も勇気が出やすくなります。
楽しい出来事に遭遇したら
「よいネタを見つけた。今度はこれをネタにしよう」
と考えましょう。

新しいネタができると、うずうずして誰かに話たくなるので、人に接しやすくなります。

 

 

 

普段から新聞、雑誌、テレビなどを通して、情報を収集しておくことが大事です。
世間を賑わしているニュースがネタになります。
世の中の情報に詳しいほうが、話の受け皿が大きくなって、楽しい話がしやすくなります。

 

 

 


ホントに思うことをそのままに喋り、その様に振る舞ってみるようにしました。
他人に受け入れられなくても、自分がしたかったからした、みたいな感じで。
いつもと違うことをしないと、変化は起きないものですものね。
自分が助けないで、誰が自分を助けるの?って感じです。

 

 

 

自信がない状態で何をやってもうまくいかないことが分かった。
面白くないのは自分が面白くないからだ。おのおのの武器を磨け。

 

 


人と比べて落ち込むぐらいなら、何も見ないで自分の世界に籠もる方がいいと思います。
自分のペースでできることを積み重ねて成長。
自分の好みに鈍感になっているところに人の評価は入り込んできます。
大切なのは逃げないことではなくて、状況を的確に判断すること。つまり逃げるときには逃げる。調子が悪いときは休む。命より大事な仕事なんてない。

 

 

 


人生が終わるときに後悔すること。

1、他人がどう思うか気にしなければよかった
2、幸せをもっと噛み締めて生きるべきだった
3、もっと他人のために尽くせばよかった
4、くよくよ悩まなければよかった
5、家族ともっと時間を過ごせばよかった。
6、もっと人に優しい言葉をかけてやればよかった
7、あんなに不安を抱えながら生きるべきではなかった。
8、もっと時間があれば
9、もっと思い切って冒険すればよかった。
10、自分を大切にすればよかった。

 

お金があればできたことだろうか?
そうではなく、
お金がなくてもできることばかりで、もっと言えば
お金を求めていたから、二の次にしてしまったことばかりだ。

人生が終わろうとしている時に一番後悔するのは、お金がなくてもできることをしなかったことなのだ。