背負うカバンが重くなるほど意志力が奪われて、無駄使いが増える

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人間関係を増やせば、リスクが減る

☑︎依存先が少ないとリスクがでかい
☑︎多ければ嫌な関係を断ち切れる
☑︎「形のないもの」も依存先を増やす

ゆるく繋がって、セーフティネットを形成しよう。

 

 

メンタル疲弊することはアウトソーシングするから、人生を楽しみ、仕事で稼ぐ意欲が維持できる、ですよ。人生長期戦だから、メンタル疲弊のコスト甘く見積もるとしっぺ返しくる。何がメンタル削られるかは人によりけりだから、自分で見極めるのが大事。

 

 

「背負うカバンが重くなるほど意志力が奪われて、無駄使いが増える」という研究を知って以来、ペンひとつ絆創膏ひとつ取っても「これは貴重な意志力を使ってまで、持ち歩く価値がある物なのか?」を真剣に考えるようになった。使わない持ち物に体力を奪われて、無駄な買い食いをするとか勿体無い。

 


完全なスマホ断ちは厳しくても、Watchだけで過ごすのは出来そう。

・支払いはApplePay
・電話、メッセ、地図などライフライン的な機能はWatchで代替できる
iPhoneがなくても最低限はどうにかなる

 

 

福岡市の小学校で置き勉が認められる…というワイドショーの特集で、取材を受けた学生が「何を残して何を持って行くか凄く考えるようになったし、荷物が軽くなって学校へ行くのが楽しくなった」と話してた。身軽に楽しく通学するにはどうするか、カバンの中身を取捨選択させるのも教育の一環だな。

 

 

現代人にとっては時間は希少な資産なので、長い文章を読んでる暇はないし、記事やサービスの詳細をわざわざ確認する時間はない。作り手は、見出しを見て3分で反射的に8割の人がどういう印象を持つかに敏感にならないといけない。読めばわかる、調べればわかる、は通用しないと考えて作るべき。

 


これこそ岡本太郎の積みへらしの作業だよね。一見好きだと思って買うんだけど時間の経過と共に忘れたり思い入れなくなっちゃうものがあるから、手放して風通しよくする。するとなぜか今より高みに連れてってくれるモノに出会えたりするんだ。

 


人生は運ゲーなら、サイコロを振り続けなければならないと同時に、ラッキーが起きた時に全力で飛びつく余裕が必要。フットワークの軽さと、時間的・経済的な余裕。身軽さがあるから運を掴める…という意味で、物を減らして運気は上がったなと思う。運ゲーを制するため、僕は身軽さにベットし続けるよ。

 

 

個人間でカメラ・レンズを貸し借りできるサービス「カメカリ」。

たまの撮影でしか使わない・買う前に試したい時はレンタルして、使わない時は自分の機材を貸して収入にすることも。高価になりがちなカメラ機材を、気軽に貸し借りできるのは便利だね。

 


ダサくするなら足せばいい。
お洒落するなら引けばいい

 

 

メンタル不調者が「みんな」「いつも」という言葉を多用することに示唆されるように、メンタル不調は「個別の物語を見失うこと」と無関係ではない。
流行や環境に支配されるのでなく、数値化するのでもなく、自分自身の物語をひとつひとつ丁寧に踏みしめることが「よく生きる」あり方のひとつ。

 

人生100年時代」とか言って煽られて、お金ばっかり貯めてる人もいるけど、その一方で、50年で人生が終わってしまう人も確実にいる。「もし人生があと10年しかなかったら、自分は今日の時間をどう使うだろう?」ってことも、同時に考えながら生きたい。

 


ホンモノほど何か足りない。
ニセモノほど何か多すぎる

 

 

ポケモン図鑑のように「生き方図鑑」を集めていくと、人生はグッと優しくなる。こんな生き方もあるんだ、あんな生き方もあるんだ、そんな前提がじぶんの生き方をより一層自由にしてくれる。ひとつの常識に囚われないよう、たくさんの常識を知っていく。そこから、じぶんだけの常識を確立してくんだよ。

 

 

“穷文富武”
昔から中国では、「貧乏人は学問を学んで役人になれ、金持ちは武術を身につけて軍人になれ」と言います。
勉強は貧乏でも出来ますが、体を鍛えることはお金がないとできないんでしょうね。

 


ミニマリズムは宗教や哲学であるとも思うけど、それ以上に、地球は丸いと同じレベルで「真理」だと断言できる。地震で物に押し潰されたニュース、家事や引っ越しを思い返せば一目瞭然。合理的な思考の先は必ず「少ないは良い」だ。ミニマリストは成果と効率を突き詰めた、超合理主義者です。

 


スポーツで汗をかく。

頭のモヤモヤをメモに書き出す。

人は自分の内側に溜めた老廃物を「出す」ときにストレスを発散する生き物。つい「入れる」に注力しがちだけど、それ以上に「出す」が重要。

新しく入れるのも、出すことありき。