「ユーアー ビフォア ダイイング(お前はもう死んでいる)」 

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奏good。うまカレー

 

 

 

それは、自分には「ない」という前提がある。
そんなのでうまくいくはずがない。

それでうまくいったとしたら、
つまり「手に入れた」としたら、

今度は「失う怖さ」に包まれて
一生走り続けないといけなくなる。


それは、私には「ない」ということを確認する行動しかしていないから。
「ない」の証拠あつめをしているだけだから

 

自分には「ある」と仮定してみよう。
自分には、魅力も、能力も、お金も、時間も、強さも、優しさも、厳しさも、愛情も ある。

それが「ある」としたら
今のあなたのように、もがくだろうか。

きっと、悠々と、笑顔で楽しんでいる。

 


『なぜ、失敗はしちゃいけないのよ?失敗もしないで、なにも経験しないで、無難に生きて、それが幸せなの!?そんなのが、幸せじゃないでしょうがっ!その心配が、私の大事な経験を潰し、私を甘くし、弱らせているんだよ!?冗談じゃないっ!』

 

 

どうせなら、
「わたしってぇ 何もできないヒトなんですぅ 」
ってクネクネしてみよう(*^_^*)

「おらぁっ! ほんまはできんことないやろっ!!」 って突っ込みたくならない?(笑)
ようは、あれみたいなものだってことです。

 


僕らがスーパーマリオを楽しんだのは、「ピーチ姫を助けました」という「結果」が欲しかったわけじゃない。
 
 
エンディングという「結果」が見たいわけではない。どうせ次回作でまたさらわれるピーチ姫なんてどうでもいい。もちろんなんの生産性もない。
それでも助けるために冒険するという、その「過程」にこそ「価値」があり、そのゲームを遊ぶ「意味」がある。
 

 

「結果」というのは、「成功」だけじゃなく「失敗」も含みますが、
「失敗したらどうしよう」
「こんなことしても、もしかして無駄なんじゃないか」
なんて一切考えないで目の前に集中している人のほうがピーチ姫にたどりつけるだけのこと

 


人と比べなくなった時だろうな。人目を気にせず自分のやりたいと思ったこと(犯罪とかじゃなく)をやって生きることが出来たら、それはもう無敵の幸せだと思うよ、

 


プライドを棄ててダメさを認めてから変わりました。ダメ前提でやる。何でも教わるつもりでやる。そこから自分の成長が見えてきて楽しい。厳しい意見や意地悪さえ、自分の成長に繋げる事が出来る。だから今はそんな人達を大切にしている。自分で作った幸せは、誰にも奪うことはできない。

 

 

自分の本音は「したい」という言葉に凝縮される。
自分の本音を「したくない」で表現するとわかりにくくなる。


「したくない」と言う気持ちが湧いてきたとき
「じゃあ、その代りに何がしたいのか」を探してみると


あれほど見つからなかった
「したいこと」「好きなこと」の姿がうっすらと見えてくる。

 

そして、そのあとに浮かぶ
「でも・・・」は、
「勇気」でしか打ち破れないのだから
あとは知らん。

よきにはからえ。

「勇気」とは「損する覚悟」のことを言うのだから。

 


期待に応えなくても、人を助けなくても、がっかりされても、自分のせいで負担をかけても、ムッとされても、冷たいやつ、ひどいやつ、使えないやつ、と思われても、そう思われるくらいがちょうどいい、
そう思われるくらいが生きやすい。
いい人劇場、終わりにしよう。
 
嫌われても、信頼を失っても、妬まれても
あなたがあなたに優しくすると、みんなもあなたに優しくするよ。
あなたがあなたを助けると、ラクさせると、みんながあなたを助けてくれる。

それが世の中の仕組みなんです。

 


流れに乗っていないときは
 じたばたしないで、流れに身を任せよう

 周囲によくない出来事があるときは
 それに反応しないで、自分の中を探そう

 今の自分にちょうどいい出来事が起こっている
 それは 今の自分の心を知るチャンス

 


もうひとつ、私自身前向きになりました!
今までは、過去の問題とか、これから起こるであろう問題をあれこれ考えて
それに対応するすべを考えるのが日課でしたが、
今は先のことや、趣味とか遊びを充実しよう、欲しいものを買って、
したいことをしようと考えたり
楽しい話を人に伝えたいという発想になりました。

 


 今、目の前にある「問題」は

 あなたが、あなたの中にあるのに否定しているもの

 

 それが姿を変えて目の前にいます。


 どうして否定したのか、それは

 

 本当の自分を出したときに、他人から否定されたから
 「ああこれはだめなんだ」と思い込んだ。

 他人と比べて
 「ああこれはだめなんだ」と思い込んだ。


 そして「否定」した。

 


 肯定は、できないかもしれない。

 でも、否定しない。


 そこからすべては始まります。


 あれもOK

これもOK


それもOK


どれもOK

 

悪いと決めているのは自分。

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おわり