「お客さんが減るのは覚悟していたことです。売り上げよりも、やりたい仕事をしたいと決断したので。暇になっても客単価は下げないと決めていました。ただもちろん、圧倒的な付加価値はつけないといけない。では、何をすればいいのか。どこを磨かなければいけないのか。まずは自分自身を磨くことにしたんです」
まずは、食べ歩き。和洋中すべて。時間があれば、電話を入れて日本中のさまざまなお店を訪れたそうです。
「おまかせ、というのは当時岡山の鮨屋ではうちしかやっていなかったんです。その話題性もあったんだと思います」
おまかせにしようと考えたのは、自分がおいしいと思い、お勧めしたいものを食べてもらいたい、という思いから。原点にあるのは鮨屋としての矜持。とにかくおいしい鮨を食べていただこう。おいしい鮨を出せなければお客さまが来ることはない。立地が立地だっただけに、危機感は人一倍大きかった。
「いっときは、岡山のものも使う一方で、築地や九州から仕入れたこともあったんですが、東京と同じ仕事をしていたら、まずお客さんは来ないな、と気づいたんです。お客さまは、岡山でなければ出せないオリジナルな味をうちのお店に求めている。だったら、岡山でなければ出せない鮨にこだわろうと」
岡山の郊外に店を構えたことで、久田さんは、地産地消にこだわる、という突き抜けた戦略をとることができました。それがいまの成功に結びつきます。
邪道も15年もすれば、古典になっていく
「いい仕事をしていくには、自分がまず楽しめて、心がものすごくいい状態で、生活にぎちぎちにならず、ゆとりある気持ちで対応していかないといけない、と考えていました。だから、週3日と決めたんです」
鮨屋は、ただ食事をするだけの店じゃない。食事中の会話など、お店を訪れること自体がお客さまにとってエンタテインメントにならなければ。お客さまが楽しんでくださる舞台にならなければ。久田さんはそう考えていました。いい舞台にするためには、店主である自分のモチベーションを高めないといけない。だから価格を上げたのです。
「ものすごくプレッシャーはありました。値段を上げれば緊張しますし、いつお客さんが来なくなっちゃうのかな、という怖さもあった。でも、あえて値段を上げて、その値段にふさわしい鮨が出せるようでなければ、自分は成長できないと思ったんです」
「一生懸命仕事をしている料理人はたくさんいます。でも、自分の料理を安い値段で提供しているために、実力を出せない人が多いはず。僕もそこで苦労していました。だから、思い切って値段を上げてみた。自分にとって納得いく価格を設定したら、今度は言い訳ができない。自分もお客さまも満足できる仕事をするしかなくなるんです」
6日間も営業していたら、神経がおかしくなってしまう
堪え難くむなしい
欲しいと思ったものが全部手に入った時にむなしいと思った。
オレは最強の男!!
・・・・・
・・・・・
・・・・
だから何なんだ?
・・・・
虚しい
「だよな」
「圧倒的な力ってのはつまらないもんだ」
死んでも小説家にならなければならない。そこは乗り越えなければならないのです。何としてでも小説家になるんだ。よーするに甘えているんだよ。
捨てたという行為に責任を持たなけりゃいけないよ。寂聴さん。
悩みが深まって参りましたw
水曜日のダウンタウンくっそおもしろいっww
これからは、てきとーにゆる~く人を和ませ、
時に怒らせ(笑)、
出来ないからやってください(^o^)と押し付け、
働いていきます!
うんうん
要は
すごく自分に自信があって
すごく自分に期待してたから
いちいちショック受けてたんだねぇ(ᵔᴥᵔ)
期待せずに
楽しもう
結果は裏切るけど
楽しみは
裏切らない。
貨幣をたくさん持つばかりではなく、他人に価値のある「何か」を常に与えられる力が備わっていれば、人間は生き延びられるんだな。
「好き」を真摯に極めていけば、同じ仲間を引きつける力が備わり、その力が自分の生きる糧になる。
色んな人がいて色んな考えがあって、どれも良い悪いでただ判断すれば良いわけじゃない
「みんなちがってみんなだめ」
確かイベントバーエデンのTシャツのロゴにあった言葉。
だめだけど生きていこう
なんだっていいから、止まらずにやっていこう
「みんな違って、みんなダメ」ってすごくいい言葉だなぁ
そんで
ダメだけど、生きていこうと・・・
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