「美しいものは心を豊かにしてくれるから一番効率の良い投資だ」

資格にチャレンジする時も、新しい出会いの場に足を踏み出す際にも、結果はともあれ
話のネタが入手できるというメリットを常に意識しています。

よくお笑い芸人がネタ帳を携えて、ネタを膨らませるために寸暇を惜しまず
町に出たり、社交場に積極的に足を運んだりしていますが、
まさに経験を積むことで、自分のネタに磨きがかかり、仕事の幅が広がるメリットを体得しているのでしょう。

 

私は常日頃から、人生をよりよく過ごすためには、笑いの力こそが、骨董油になると思っています。そして、時は流れ、社会人になってからはいかに新鮮な笑いを生み出せるのか、
日々研鑽を重ねるようになりました。


一人ですべてをなんとかしようとする強さはもういらない。それは多分強さではなく、
弱さ、臆病なだけなんじゃないだろうか?

 



嫌なことは忘れたもん勝ち。楽しいことは楽しんだもん勝ち。自分の人生は少しでも充実させたもん勝ち。

人は他人にはなれないし、他人の人生を歩めない。

 

 

なるようになった結果なんとかなってきたから 
これからもなるようになる。 
と、何か起きた時に思うようにしました

 

楽しい事、好きなことを我慢しないで貪欲に没頭する。マイナスな事を考える時間を作らない!

 

 

くだらないプライドを捨てました。 
かっこよく生きようとするから無駄に疲れるんだ。他人は私にかっこよさなど求めていないんだ。かっこよさを見せつけるくらいなら、ダサくても笑い話でもした方が、よっぽど他人は喜ぶし、私も楽しいし。 
変なプライドを捨てたら、自分に誇りを持てるようになりました。

 

 

 

結局のところ、どうせ人間なんて、いつ死ぬのかわからないんだから、好きなように
好きなことをして生きていくべきなんですよ。
ぼくはこれからも好きなように生きていきます。

 

 

 

見返りを期待して、楽しくもないのに苦痛を伴う努力を重ね、恨みをため込むくらいなら、やめたほうがいい。
努力は報われると思う人はダメですね。
努力を努力だと思っている人はだいたい間違い。


好きだからやっているだけ、で終わる方がええね。
これが報われるんだと思うとよくない。
こんだけ努力しているのに何でッってなると腹が立つやろ。

 

 

 

「AKB48の場合はダンスがうまい子よりも、できない子のほうがファンの視線を集めることができる」のだそうです。
できないから逆にファンに応援される。
「だから、あんまりがんばりすぎないほうがいい」と。

 


「がんばる」というのは、自分を冷静に見つめる目を失わせるものであり、努力そのものが楽しくなってしまうと、ほかのことが考えられなくなってしまう傾向にある。

 

努力信仰が日本の精神に蔓延るようになったのは、明治時代です。明治政府をつくったのは江戸の武士ではありません。薩長出身の武士たちです。
江戸っ子たち都会人にバカにされてはならない。欧米列強に追いつかねばならないという焦燥感、その圧力によって努力信仰が生じてきたのです。

 

心の安定を優先したためにチャンスを逃す可能性が高まってしまうのです。
時代のせいにしても無意味ですし、その判断は、将来の可能性を奪いという点で、無価値どころかマイナスです。

今ある条件を使ってできることがいくらでもある。

 


マンネリになれば、そのままにするのではなく、ステップアップですよ。より新しい刺激やより強い刺激を求めて前に進みましょう。

元気は人間にとって一番大事です。元気が出ないときは、やらないようにしましょう。
好きなことをして、嫌なことをしないのは、元気になるためです。

人は何のために友達をつくるのかというと、一人ではさみしくて辛いので、元気になるために誰かと寄り添い合うのです。


人生では、諦めずに量をこなすのが大切です。ヒットを出したければ、諦めずに、膨大な
挑戦を繰り返しましょう。


楽しい人は、知的好奇心が旺盛です。
気になることがあれば近づいてみます。わからないことがあれなすぐに調べます。
いろいろ経験してみたいという気持ちがいっぱいです。

 

 

不思議な出来事は起こるということ。いま生きている場所が世界の全てではないということ。
ひとは新しい一歩を踏み出す時、こんな世界もあったのか!という自分の精神世界を拡張する斬新で新鮮な感動に包まれることがある。