お金をなくしても、経験はなくならない。

 

自然と生じた欲求じゃない限り、なかなか続かないってのは殆どの人が経験していると思う。

 

向いてないことはやらない方がいい。

 

みんな、明日のことなんて考えず、気楽に生きようぜ。多分、それが一番実用的だぜ。

 

変わる必要なんて無かった。今の自分のままでいい。したいことをやるだけだ。

 

 

弱くて迷って揺れてる私でいいんだってやっと思えた。このままの私で行く。

 

答えを出すことを目的に三歳児は砂遊びをしないでしょ。ただそれを体験したいでしょ。砂遊びで何かを築いて達成して、なんなら功績を残したいのが多くの大人だが、ほんとはただ、体験しにきた。

体験を難しくしたのは思考だね。

 

自然とやっちゃってる。バカにされても止めない、この2つが組み合わさった時、それはもう、才能と呼べる。

 

もしかしたら「やれていないこと」はやらなくてもいいことなのかもしれない。

 

お金がなくても何がなくても元気に明るく笑っている人を見るとすごく元気をもらえるなぁ。自分の欠落している部分をどうやって埋め合わせるかばかり考えているとキリがないし元気じゃなくなる。ただ元気に生きているっていうだけで周囲の人達を明るく照らすから、もうそれだけでいいんじゃないかな。

 

 

こうあるべきことも何かしなければいけないことも。実体がないものは全部嘘。全て脅迫観念。あばよ常識ィ!

 

 

確かに幸せなのかもしれないけれど、幸せだけじゃ足りないんだよ。毎日同じことをしてたら必ず飽きるし、『新しい何か』をしてみたくなるんだよ。世界にはまだ俺の知らない面白い場所があるはずって、俺は絶対に思っちゃうなー。

 

諸悪の根源は「無理をする」こと。

世の中には大量の『こうあるべき』に溢れているが、こうあるべきというルールを決めたのは自分以外の他人になる。決められた枠に強制的に自分を押し込めるような生き方は苦しい。

 

 

正解なんてないということ。

学校に行くのが絶対じゃないし、仕事するのが絶対じゃないし、幸せな家庭を築くことだけが絶対じゃない。幾通りの人生にもそれぞれの味わい深さがあって、大事なのは「理解不能な他人と比べないこと」

 

理屈で楽しさを捉えようとした瞬間、そいつは消えちゃう。

 

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そうだな、私は「結果」だけを求めてはいない。結果だけを求めていると人は近道をしたがるものだ。近道をした時。真実を見失うかもしれない。やる気もしだいに失せていく。

 

大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。

 

 

なぜ、何でも前向きに明るく考える人と、最悪な考え方で自分自身でみずから落ち込んでしまう人がいるのでしょうか?この人達の違いは何に起因するのでしょうか?

 

それは「教育」です。

私たちは周囲から「真面目であれ」「失敗するな」「完璧であれ」と教育されて育ちます。

 

しかし、私達は真面目であろうと努力すればするほど、自分の至らなさに苛立ちます。失敗してはいけないと思えば思うほどに失敗が気になります。また、他人の失敗に対して不寛容になり怒りやすくなります。

部下や家族の小さな失敗を感情的に叱りながら、部下や家族の心が離れていく大きな失敗に気づきません。人は失敗を意識するあまり、より大きな失敗をすることがあります。

 

 

 

何が本当に自分の幸せかは自分で探さないと人生をマインドコントロールされてしまいます。

 

 

待つことはなく、未来は現在から想像される範囲の延長線上にしかない。これは、効率的かもしれないけど、つまらないと思いませんか。「待つ」には「偶然の働き」に期待することも含まれています。つまり、前のめりになって未来を囲い込むのではなく、外に対して自らを開くことで偶然の働きが起こりうる。

 

 

自分の心の振り幅だって思い通りにはできないでしょう。

それでいいんだと思ってください。人間一色に染まったらだめです。価値観が一つしかなければ応用が利かないし、非常に打たれ弱い。複数の価値観があれば、思考の幅も広がるし、人間したたかになれます。

 

 

人が精神的におかしくなるのは「時間的余裕がないから」です。

 

 

仕事=生き甲斐では、やっていけないのが本音ですよ。あなたのように仕事仕事と、仕事が自分の人生よりも優先していたら、それがなくなったら死にたくなる生きている意味が感じられなくなるのは至極当然だと私は思います。

 

 

休んでいいんです。働いてなくてもいいんです。嫌なことから逃げてもいいんです。いえ逃げなきゃいけないんです。誰かの役に立っていなくてもいいんです。社会から立ち遅れることなんて構いやしないんです。

 

あなたは、あなた自身のために生きていくことだけなのです。

 

死んでしまったら、本末転倒、あなたは自分が心底苦しんだ事実を自ら否定し、負け者という烙印を自分の押すことになります。踏みとどまってください。辛くなくなるまで生きましょう。