ゆとりずむさんの
もっと「役に立たないこと」を勉強しておけばよかった
を読んだ
たしかにオレの場合も「役に立たないこと」のほうがオレの中では役にたっているかもしれないなと思った。
といってもらくからちゃさんほど「役に立つこと」なんて学んでないけど、
生きるうえでの役にたたない、意味のないことのほうが生きる喜びを生み出しているようだ。
音楽、マンガ、ネット
別に生きる上でこれらは必要ないよね。
でも、それがなかったら生きる意味だってない。人は食って寝るだけじゃつまんないものね。
遊びがないとね
ブログだって、べつに書かなくたっていいわけだしね、生きるだけなら。
でもぼくらは人間だ。あそびがなけりゃ意味がねえ
歌って、踊らなきゃ
あそびやせんと、うまれやけむ
「役にたたないこと」どんどんやってこ
死なない程度に
2017/10/07 08:52
いや〜昨日はちゃんと寝られてよかった
最近はむねの痛みで目が覚めちゃって寝れないことが多かったからね
ほんと寝れるだけでもありがたい
途中で目が覚めないのがありがたい
朝起きて
いま生きていること
今日もなにごともなく目が覚めたことに
ただただ感謝したのだった
んで、起きてまずのどが乾いていたから
台所にいって水のもうとしたら
机の上にカルピスウォーターがあった
最後の一口だけ残っていたので、それを飲んだ。うまい。
カラダにピース!
そのあと、それだけでは足りないからお湯をわかして飲みました
白湯を朝に飲むのはいいと聞きます
たしかにほっこりしますね、秋のあさはもう肌寒いですし
みなさんもカラダを冷まさないよう、ご自愛ください
健康がなによりですよ
「人間は何のために生きてんのかな」
と問われ、
困惑した寅さんの言葉。
「難しいことを聞くな。お前は。・・・何というかなぁ、あー生まれて来てよかったーーーそう思うことが何べんかあるだろう。そのために生きてんじゃねぇか」
ここ数年オレがやっていたことは
「逃げる」
「諦める」
「受け流す」
とかそんなことを意識して
技術やノウハウを収集、訓練していたのかな
と思う
どれも大事なことだと思う
それは自分の思い通りにはいかない現実への対処法だったのだと思う
20代の前半は「思い通りの現実」への実現に向けての努力だったんだろうな
20代半ばのオレは「思い通りにいかない現実」への折り合いの付け方を学んでいたんだろう
20代前半が現実への攻撃力を高めている時代で
20代半ばは現実への防御力を高めていた時代ともいえるかもしれないな
どっちもだいじさ
そしてオレは今28歳になろうとしている
今感じるのはこれでよかったんだと思うし
今まで一生懸命がんばってきたなぁと感慨にふけっている
@地元の定食や(親子丼を注文して運ばれてくるのを待っているナウ)おなか減ったナウ
そんな「やるだけやった感」を感じて今年の誕生日はしっかり自分を祝ってやりたいと思う。
歳を重ねて誕生日を祝う気持ちが分かってきた。
なにはともあれ、自分が生まれてきた日を迎えることができる。今年を無事にやりすごしてきたこと、
それはありふれていて、なにげなくて
なんでもないようなことかもしれない
しかし
同時に奇跡的なことなんだ
いま、生きているというのは
いつ死んだっておかしくなかった自分が
いま、確かに、ここにいる。
それはとても尊く、めでたいことだ。
今年の誕生日はしみじみ自分を祝いたいと思う
まぁ12月の年末だけどねw
あと二ヶ月生き延びるぞっ!!