仕方がない
の積み重ねで
今がある。
そんな今を積み重ね
また仕方ない
がやってくる。
仕方ないを積み重ねて僕はどんな景色に出会えるだろうか。
きっとそれは仕方がない景色だろう。夢みたいな景色は広がっていないだろう。
しかしそれでいいのかもしれない。何処かで僕はそんな景色を好いているのだ。
まあ、9割は仕方がなく妥協しているのだけど笑
妥協と妥協を繰り返し僕は何処かへ向かっている。目的地はあったような気がするがそれは昔のことで、もうよく覚えていない。これも妥協の産物だろう。
人々はオレを見て言うだろう。生きる屍だと。
そうオレは生きる屍、livingおぶdeadだ。
こうなりたくはない大人にオレはなった。長い時間を生き、日々電車に揺られそうなった。中身はもうすでに空っぽさ。
紡いできた日々に意味はなかった。でもそれは悪いことじゃねーのさ。
それでもこれでいいのだと思うんだ。この道でいい。誰にも理解されなくてもいい。でも誰にも理解されないなんてことはないんだ。
何処かに待っている人は必ずいる。
それに人生は一度きり
自分の為に生きろよ。
どんないい仕事でも同じ人脈やクライアントから発生するひとつのプロジェクトは3年が最長ですよ。
未来の自分に何を送るか
どこにでもある何気ないそんな日の車窓から、、、
車の一年が
人間の十年らしい
と、ある人から聞いた。
車は人の10倍早く歳をとるそうだ
今の愛車ともいつか別れる時がくるのか
改めて大切に乗ってゆきたい。
車っていいよな。ドライブ楽しい。雨でも濡れずに移動できるって最強じゃん
これは今の時代に生きている特権のひとつなのだ。
そして、もしオレが都会で暮らしていて車なくても生活できるなら乗ってはいないだろう。別にいらないならいらねーやとか言って乗っない。
そう考えると今回の人生で車に乗れるのは超ラッキーなことなのだ。もっと車に乗る喜びを噛み締めよう。
ハンドルを握る感覚
ハンドブレーキを引く感覚
アクセルを踏み加速していく感覚
スピードと共に景色が流れていく感覚
どれも素晴らしいものだ!
改めてドライブを楽しみたい。
あ、そうそうオイル交換もちゃんとしといたで。ガソリンも満タンや!
次行ってみよう(^з^)