心にも寿命があるのだ

答えを用意してくれるだけの世の中ではない。ときには自分の範囲だけでもルールを書き換えた方がいい。
ということだけでも知っていれば、無いものをあれこれ求めるよりは、あるものでプレイを楽しめる。

人生は長く、世の中は思っているより大きく変化します。
今は仕方なく選んだ手札が、大当たりすることもあるでしょう。
災い転じて福となす、その日まで。

 

人生は舞台の上で、僕は幻を見ている。人生は暇つぶしだと思ってから、急に自分が軽くなって新しいことをどんどん始められるようになった。

どうせ劇も始まったことだし、思い切り舞台の上で暴れてみようか。

 


日本は人を褒めることについてかなり控えめだ。これは価値観の軸が少ないことの裏返しでもある。

人を褒める時の基準が少ないと必然的に既存のランキングだけが評価軸となり熾烈が競争が繰り広げられることになる。

 

「何かのために走ること」の限界


もっと自分の内側から自然に湧き出てくる純粋な気持ちで走りたい。
理由もなく、ただ走りたい。という気持ちがなかったら
この先は戦い続けられない。

その頃からだった。

「たかが陸上じゃないか」
「べつにハードルで勝ってもたいした意味はない」
「ただ楽しいから走っているんだ」

ひとつひとつ「自分」という意識を消していくことを試みた。

 

なぜか最近は片付ける気力が湧かない。そんなことよりアマゾンプライムビデオがおもしろくて仕方がない。今見ているのは海外ドラマの「LOST」飛行機が謎の島に墜落するお話。

 部屋がとても汚い。人生の意味なんて考えているのなんて今は馬鹿げているように思える。それに人生を良く生きるとかはばからしい。まぁ今はそんな気分。また変わっていくのだろうが。

 うちの玄関には緑が繁りすぎている。人が訪れるのを拒んでいるようだ。なので少し枝を切り落としてきた。

 まずは部屋の片付けだな。要らないものを捨てよう。あとパン屋に行こう、朝食を食べに。

海外ドラマのロストがとても面白かった。シーズン1を三日間でハマって見切った。この三日間は非常に楽しい時をすごした。熱中して画面を見つめていた。色んな人間ドラマがそこにはあった。謎が多くあって、見ていて飽きなかった。シーズン2もある。しかしここで見るのは一回やめたい。見過ぎている。一度アマゾンプライムから距離をとらないといけないと思う。はまってダメになってしまいそうだ。


 落ち着こう。落ち着いてもしかしやることがもうないんだよな。なにしよっかなと彷徨ってしまう。この自分なのであった。

2017/06/02
ああ、七月の話しやりたくないな。恥をかくだろう。というか、そんなことよりも単純にめんどくさいのが先か。準備をしないといけない。どうしようか。今日から準備をはじめよう。ああだるい。でも何もしないのも退屈だ。なんなんだろう。この矛盾。この二つの狭間で止まってしまった。