いきラク

生きるのを楽に

五月末、こんなに暑かったっけ?

心を大事にする知恵というセーフティーネットを失って、心を後回しにして、認知を偏重する方向に行ってしまった。そうした認知による物質主義の中で心の大切さをおざなりにしてしまった顛末のひとつが、今の自殺大国への変貌だったのかもしれません。


ごきげんとは、ゆらがず、とらわれず、余裕がある感じ。集中とリラックスが共存している感じ。フローの状態といってもいいかも

フローとはひとつの活動に深く没入しているので、ほかの何ものも問題とならなくなり、その経験それ自体が非常に楽しいので、純粋にそれをするということのために多くの時間や労力を費やすようになる心の状態。

このフローを突き詰めるとゾーンになります。

フローに傾くと人間としての機能が上がります。
人間の機能が上がるというのは二つの価値がある。

ひとつ、心理的意味合い。モチベーションが上がり、前向きになり、自分の能力がのびのびと発揮できる状態。感覚的に言うと視野が広がる感じ。今まで気づかなかったことに気づいたり、何かうまくいきそうな感じになる。

ふたつめ、医学的意味合い。健康度合いがアップします。身体の調子もいい。感染症にもかかりにくいし、癌や動脈硬化も進みにくくなる。

ごきげん道の基本は、本来は意味がついていないものに、意味づけしている自分に気づくことなのです。気づくだけでも心はずいぶん認知に引っ張られなくなります。

私たちはあまり認知の脳の働きに慣れすぎてしまっているので、ほとんど無意識に自分自身よりも外側で起こる出来事に関心を持ってしまう。


居着くは死ぬる手なり。宮本武蔵。なにかに心をとらわれてしまうと、死んでしまう。
練習すれば、切り替えが早くなり心を外にもっていかれなくなります。

あり方は手放してはならない。楽しい自分でありたい。

人生の主役は自分です。どんなときも自分で決めて、自分が行動しているのだと考えてください。

一生懸命は楽しい。霊長類最強女子。
「今あるがまま」って感じです。そして、一生懸命を楽しむかな。


脳の「習得」のプロセスは五段階に分けられる。

1、知る(理解する)
2、実践する
3、感じる
4、シェアする(話す)
5、繰り返す

感情は私たちに与えられたごほうびである。

 

学校から帰ってきた子供がお母さんに、楽しかったことやおもしろかったことを話すように「実践し、体感し、話す」というのは、私たちが延々と繰り返してきた習慣です。
分かち合うということが生きる上で非常に効果的だ。

NBAのスーパースターのマイケル・ジョーダンは、「人生で成功するために最も大切なことは、リスペクトマインドを持つことだ。どんな相手でも、さげすんだ心で接していると何も学べない。いちばん損をするのは自分なんだ」と言っています。


期待ではなく「応援する」と考える。


「どうせ変われない」とあなたが思うのは、「ありのままの自分」を受け入れたくないからだ。強くなるということは、弱い自分も愛することだ。
希望の光はいつも固定概念とは逆にあることが多い。強くなるためには、強くなろうと力まないことだ。強くなろうと必死に力むのは、自分に勇気がないから努力することで一時的に現実逃避しているだけだ。

自分らしさは隠しきれなくてついはみ出してしまうもの。自分ではなかなか気づかない。自分で評価されたいことと、周囲から評価されることは違う。
「自分はここの部分を長年努力してきたので長所だと思います」
そう信じている人は多いが、周囲はそう感じていないものだ。あなたが周囲から評価されていることは、あなたが無意識にやっていることだ。

古今東西問わず、人類は額に汗して行動を起こして批判される側と、行動を起こさずに指を指しながら批判する側しか存在しない。行動を起こすことを選んだ場合は、賞賛と同じように批判も正面から受け続けることだ。順番は必ず先に批判があって、時差を経て賞賛がやってくる。

変化したかったら心のやすらぎを持つこと。

あなたの人生は、あなたの根拠なき思い込みで創る彫刻だ。
疲労困憊人生にサヨナラするためには、“根拠なき思い込み”を大切にすることだ。表向きはレースに参加するフリをして、自分の本心では自分だけのレースで勝負するのだ。長期的に見たら、思い込みで生きている人は人生を謳歌している。

人はもともとそのままで活躍できるように生まれてきたのだ。そのまま授かった“ありのままの自分”を磨いていくことが大切なのであって、否定して修正するのは苦痛が伴う。苦痛が伴うことはすべきではない。それでも苦痛を強要されてしまうような環境なら、今すぐその環境を飛び出したほうがいい。